東京の、外国人が多数居住するエリアでもある麻布十番で、シリア・レバノン料理のレストラン、「ゼノビアカフェHalal」に行ってきました。私も妻もアラブ料理は初体験です。中東料理をランチタイムに。
アラブの人たちでにぎわうという噂のお店も、コロナで、なおかつオフィス客がいない土曜日で閑古鳥が鳴く状態でした。
日本語がほとんど通じない店員（料理人）の出す、本格的なレバノン料理に舌鼓を打ちました。ペースト状の食べ物をナンや他の料理に付けて食べると絶品です。
最後には、料理人がメッカに向かってお祈りをささげる時間にも重なり、まさに東京に居ながらにして異国情緒をたっぷりと感じました。アラブの内装や食器の数々も含めて、最高でしたね。
なお、何故レバノン料理を食べたのかと言うと、この近所にカルロス・ゴーンが住んでいて、彼がレバノン人だからです。カルロスが住んでいたエリアの探訪動画は、別途、アップを予定しています。そちらもお楽しみに。
このレバノン料理の「ゼノビアカフェHalal」、ゴーンも食べに来ていたのだろうか？
●カルロス・ゴーンが住んでいた元麻布ヒルズの動画はこちら。
https://youtu.be/arm2SpEOhwI
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