・経済への影響は大きい
・マイナスを受けない業種は皆無といっていい
・影響度が大きい業種をまとめます
①百貨店業界
・訪日外国人が9割減
・軒並み営業停止
・売上は30〜40%減少
・そもそも衰退業界だった
・商品は割高、老人向け、ネット対応が弱い
・インバウンドで盛り返し
・コロナで希望が絶たれる
・ビジネスモデル的に限界
②航空業界
・世界で80%の乗客減
・すでに破綻する航空会社も
・日本では航空会社=安泰のイメージ
・アフターコロナで常識が変わる
・JALは1年程度の余裕資金
・ANAは7ヶ月程度の余裕資金
・すぐに潰れることはないが、経営への影響は甚大
・しばらくは不安定な状況を覚悟
③宿泊、観光業界
・倒産業種でもっとも多い
・GWも消滅
・五輪特需も消滅
・中小企業が多い業種
・業態を変えるのも難しい
・固定費が比較的高い
・資金繰りができずに倒産
・高齢を理由に引退
④飲食業界
・大きなマイナス
・特にバーは壊滅的
・テイクアウトすればいい?
・ニーズは限定的
・オフィス街の店だと難しい
・単価も上げにくい
・店舗固定費は高いまま
・多くの店は余裕資金が少ない
・思い切って業態を変えるか、店を畳むか
・もともと廃業率は高く、2年で半分が消える世界
・仕方ない変動だとして諦める店も多そう
⑤テーマパーク業界
・長引く休園
・売上が消失
・米ディズニーは10万人の給与を停止
・オリエンタルランドは現金が豊富なので平気そう
・とはいえ収益性の悪化は避けられない
・これから2〜3年は冬の時代が続く
・負債を抱えているテーマパークは危ない
⑥映画業界
・静かに壊滅的な被害
・ほぼすべての映画館が休業、公開延期
・前年同期比8割減、直近はさらに悲惨っぽい
・米では興行収入の報告なし
・ミニシアターはとどめを刺されている状況
・とはいえコンテンツは優れている
・映画館で映画を見る時代は終わる?
・ネット配信、Netflixが覇権を握る時代に
⑦広告業界
・もっとも先に削られるのは広告費
・すでにマイナスを食らっている
・YouTube広告も世界的に減少
・戻ってくるのも最後
・リーマンショック時は5年かかった
・固定費は低い業種なのでダメージは相対的に小さい
・デジタルを扱えない中小広告会社は厳しい
これから伸びるのは?
・リモート〇〇
・デジタル化
・伸びている銘柄に注目しよう
・Amazon, ZOOM, Shopify, Netflix
・製薬も活況
・ビジネスモデルが変わる業界にチャンス
・テイクアウトの課題は?
・包装、カトラリーがいまいち
・高級なテイクアウト用食器にニーズ
・変化はチャンスでもある
・厳しい時代を乗り切りましょう
====
イケハヤ大学【ブログ版】
https://www.ikedahayato.com/
【1年間の無料メール講座(教材プレゼント付き)】
https://ikedahayato.com/mm/
ツイッター
https://twitter.com/IHayato
コロナ ミニシアター 在 コロナ禍の閉館から復活した「市民の映画館」 苦境のミニ ... 的相關結果
そんな中、今年3月に復活を果たしたミニシアターがある。山形県鶴岡市の「鶴岡まちなかキネマ」だ。コロナ禍の最中、2020年5月に一度閉館したが、「街 ... ... <看更多>
コロナ ミニシアター 在 コロナ禍のミニシアター・上映者の 2年間 的相關結果
動にも影響が出始めてから2年余りが経った。映画館(ミニシアター)・上. 映者は、現在もコロナ禍の中にあり、ダメージを受け続けている。 ... <看更多>
コロナ ミニシアター 在 ミニシアター相次ぐ閉館 コロナ支援策も尽きて - 日本経済新聞 的相關結果
1980年代から多様な映画の上映拠点となってきたミニシアターの閉館が相次いでいる。コロナ禍以前からの経営不振に加え、更新期を迎えたデジタル映写機 ... ... <看更多>