ACTAはオタク、サブカルチャーから恐れられています。 特に、コミケに代表される文化は、パロディーやマッシュアップといった二次利用作品が多いためです。
現在は、権利の所有者が訴えない限り問題がなかったですが、ACTAの元では警察などの権力が、所有者の訴えがなくても取り締まることができます。これは非常に恐ろしいことですが、私は以下の考えで防ぐことができると考えます。
それは、コンテンツ所有者が明示的に許可(や不許可)の指示を出すことです。 現在、大手プロダクションや出版社は個人に対して無視する姿勢です。 これを、明示的にすることによって、安全に二次利用が可能になります。
一例
http://www.falcom.co.jp/music_use/rule.html
日本ファルコム社は音楽に関しては、二次利用可能であると明言しています。
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