【ドイツのクリスマスの伝統菓子】自家製本格シュトーレンのレシピ|日本でも近年クリスマスのお菓子として人気なシュトーレン。このドイツの伝統菓子を自宅で焼き上げる本格レシピをご紹介します。少し時間はかかりますが、手間がかかるだけで実際の作業は意外と簡単です。ラムレーズンとドライフルーツがたっぷり入ったシュトーレン。クリスマス前のプロジェクトとしていかがですか?
詳しい作り方はこちらをご覧ください↓
https://www.chietoku.jp/honnkaku-shutorenn-resipi/
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【材料】
- 小麦粉 500g
- 牛乳 100ml
- 生イースト 42g
- バター 275g
- 砂糖 75g
- バニラシュガー 20g
- 塩 5g
- レモンの皮
- レーズン 300g
- ラム 80ml
- アーモンド 75g
- オレンジピール 25g
- レモンピール 50g
- バター 50g 仕上げ用
- 砂糖 大さじ2 仕上げ用
- 粉砂糖 200g 仕上げ用
- コーンスターチ 小さじ1 仕上げ用
【作り方】
1. レーズンを洗って水を切り、ラムに最低24時間浸します。時々レーズンをかき混ぜます。
2. 次の日にシュトーレン本体の準備をします。大きなボウルに小麦粉を入れて真ん中にくぼみを作ります。そのくぼみに牛乳と生イーストを入れて、くぼみの部分だけかき混ぜ、上部に小麦粉を振りかけます。30分から90分寝かせ、上に振りかけた小麦粉に割れ目ができてきたら完了です。生地を寝かせている間に、砕いたアーモンドに熱湯をかけて5分間おき、その後お湯を切ります。
3. 割れ目のできた生地に室温のバター、砂糖、バニラ、レモンの皮をおろしてよく混ぜ捏ね、塊にまとまるようになったら30分寝かせます。
4. 生地に先ほどの砕いたアーモンド、オレンジピール、レモンピール、レーズンをよく混ぜます。生地が湿りすぎの場合には少し小麦粉を加えて調整します。
5. シュトーレンの形にまとめ、クッキングシートを敷いた天板にのせます。オーブンを180〜200 °Cに予熱しておきます。
6. 表面に水を塗り、生地の真ん中に包丁で切り込みを入れます。オーブンに入れたら、オーブンの設定温度を170 °Cに落として1時間ほど焼きます。表面が焼けすぎないように調整します。
7. シュトーレンをオーブンから出し、溶かしたバターを上面に塗り、砂糖をまぶします。布巾をかけて冷めたオーブンに入れて一晩寝かします。コーンスターチと粉砂糖を混ぜてシュトーレンに振りかけて完成です。
アルミホイルなどをかけ、できてから食べるまで数日待ちましょう。保存の状況にもよりますが、一番美味しいのはできてから1週間ほどのようです。
ボーナス動画のレシピはこちらをご覧ください↓
https://youtu.be/k930IhV_ZvU
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