【まとめのまとめ】
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俺嫁30歳、不倫相手32歳
不倫は楽しかったし、
やらなきゃよかったとは
思えないけど嫁には悪いことした
いや、やらなきゃ良かったんだよゴミ
不倫相手との出会いは職場
出会った直後から
「こないだ言ってた◯◯私も
行ってみましたー」
みたいなのが多いなあとは思ってた
「今度のみましょう?」と
誘われて非リアの俺は割と
テンション上がってたな
嫁がいて不倫するとか頭沸いてるな
嫁が心身ともに健康でありますように
お!
久々にvipperらしい
クズ体験談を聞けるかな?
出会って半年ほどで仕事
関連でメールするようになったけど
向こうから仕事の愚痴というか、
悩み相談が多く来るようになった
主に人間関係、女同士は
大変なんだな、
と
それもメールの口実だったのかも
なんで嫁よりババアと不倫
してんだよ不倫相手24歳の
黒ストッキングのOLじゃないのかよ
でも嫁のルックスを
ワタモテの女の子とすると
浮気相手はまいんちゃん
みたいな人だったんだよ
そのうち
俺の方からも 今度のみに
いきましょうねとメールしたら
えー良いんですか、もっと
若い人と行きたいのかと思ってた
とか帰ってきた。
冷静になれば面倒臭い返しな
んだろうが
メールがいつでもできる
関係は危ないね
俺みたいな普段メールする
相手が23人しかいない男は
それだけでテンション上がってしまう
既婚者なんてそんなもんな
のかと思っているが
ちなみに相手の女は職場でも
ベスオ3に入る美人だった
年は若手ではないが仕事が
できて気立てがよかった
なんでそんな人が俺なんかに
興味を持つのか疑問だった
そして二人で飲みに行く日に
なんとなく何かあるかもと
察した俺は、
あえて一緒にタクシーに乗る
のを避けて、
途中で合流する形をとった
飲み屋では幼少期の話とか仕事の話、
色々した
仕事の話は暗い表情をよく
見せてたけど、
イメージでは
人間関係トラブルも自力で
なんとかしそうなタイプだったので
自分に相談するためにとって
おいたネタなんじゃないかと
思ってしまった
美人には何種類かいるが、
才色兼備で男性社員から
頼りにされ周囲の同性の
反感を買ってしまうタイプだった
同性から反感買ってるのは
不倫するような女だからじゃないか?
普段からそういうの見え隠れしてそう
まああとで説明する
個室居酒屋でいろんな話をした
ゲスなんだがお互い子供もいた
「私はデキ婚だから、
そんなに夫には愛情モテない
んだよね」
と
危険な発言もあった
相手が
「もし20代に戻れるなら何する?」
と聞いた
俺は空気も読まずに、
ワンナイトラブとかして
みたかったかなあと素直に答えた
聞いてたのかどうか、
相手は
「私はあなたのこと好きに
なりたかった」
と
びっぷらでやれ
vip歴10年近いが初めて知ったぞ
+は行ったことないなあ
まあ移動するわノシ
はい
付いてきた
見てるぞ
その時はどうしたかな、
ほえーみたいな、
嬉しいっすねみたいなこと
言って流した気がする
お互い酔ってて、
「何言ってるんだろ私」って
笑ってたけど
そのあと机越しに手を握ったから、
お互い好意は伝わった気がした
一次会はお開きで、
次に行くことになった
彼女がトイレに立ったのに
会計を済ませて置けなかった
俺の不甲斐なさを
今でも思い出す
不倫してるのにそこに
不甲斐なさを感じるとか…
ぞわぞわする
そこか?
後輩と飲みにいっても奢るだろ?
妻含め恋愛しなすぎて
男子力が地に落ちていたと
ガッカリしたんだが
次の飲み屋に、行きつけの
バーを目指した
「なんか独身に戻った
みたいで楽しいですね」
と
相手が言うので、
「たまには戻ってみても良いよね
いつも頑張ってるんだから」
と
手を握ってみた。
人通りの多い道だったけど
ニコニコしながら繋いでくれていた
相手の呼び名を何か考えよう
色白で、背は普通
人間関係に不器用な歌手のaiko?
もう少し地味だけど、
それが一番近いので
aikoと呼ぶことにする
バーの前に着くとaikoは
「ここにする?
別にどこでも良いけど」
と
今思えばもっと安い店で
いいと言う意味だったと
思うが俺は盛大に勘違いした
元来た道を戻り、途中
大通りでaikoを抱きしめた
流石に嫌がるかと思ったが
「ここだと人が見てるので…」と
女性経験値の低い俺でも
意図を理解したので
タクシーで宿泊施設の前まで行った
そこの前で「えっ?えっ?」
と言っていて驚いた
こんなとこ見られたら…でも
ここにいるのも…と躊躇っていたので
手を引いて「行こうよ」と
言って見た。
もう何も言わなくたなった
こうして初めて飲みに言った
日に不倫関係になった
好意あるの分かると
テンション上がるよね
なんで勝手に相手の気持ちを
理解した気になってるの?
いつも回数が少ない
俺だったが人生最高の状況に
何度も体を重ねた
その日俺は仕事で職場に泊まるかも、
と言っていた
しかし相手は職場の飲み会と
旦那に話していたので帰る
必要があった
なかなか帰りたがらず、
流石に朝まで飲みに行く
年齢でも立場でもないので
何とか返したが
相手が帰ったのは3時を過ぎていた
大丈夫かな、と不安が
よぎったのと同時に、
もう嫁とはご無沙汰になって
いた時に、
久しぶりに女性を満足
させられたことで愉悦感に浸っていた
次の日も職場でaikoとは会った
こちらを見て犬が吠える
ような仕草をした
「余計なことをするな」と
俺は凍りついたが、
内心嬉しかった
メールでごちゃごちゃ迫って
くるような鬱陶しい女ではなかった
ほどなく2度目のデートに誘うと
「あれっきりだったらどうしよう、
本気で好きになっちゃったのに」
と言われた
まあ、あれっきりの方が
世間的にはまだ許されたんだろう
何度も逢瀬を重ねた
会うたびに少しずつ求める
部分が増えて言った
昼間に会いたいとか、
どこどこに行きたい、
手を繋いで街を歩きたいと
既婚男女の関係なのにと
違和感をかんじ始めた
紅葉を見たり
遠くの観光地に出かけたり
コンビニ飯を買い込んで宿泊
施設に24時間立てこもったりした
楽しかった
独身みたいな楽しさだった
破滅の始まり
うわぁあぁ
プレゼントもした
職場でつけてて違和感のない
ピアスとか
おしゃれさんでいろんな
ピアスをしていたのに
プレゼントをしてから
それしか着けなくなった
独占欲が満たされたと同時に、
職場では今までと同じように
振舞っていてほしいと焦った
相手のことは心底好きだったが、
嫁が嫌いになったわけじゃなかった
aikoと比べると遊びにも
行けない、
行為なんてしたとしてもイヤイヤ、
子育てのための道具と思われ
てるんじゃないかと怒りが
沸くことが多かった
それでも家庭を壊す気は無かった
(不倫してる時点でこの
表現は正確じゃないが)
aikoは違った
不倫で盛り上がっている
ことを「ラリっている」と
表現する板があるが
まさにラリった状態で
「もっと早く会いたかった」
「おじいちゃん
おばあちゃんになったら
一緒になれるかな」
などと
メールしていると、
aikoからの返事に凍りついた
「私は子供も含めて全部
捨てる覚悟はあるよ」
俺が言うのもなんだが、
お前母親だろう、と
aikoとは1ー2週に
1度は続いたが
不安にさせられるメールが
どんどん増えた
私より奥さんと過ごす時間が
多いのが許せないとか、
仕事中にごく普通の声量で
「お弁当、冷蔵庫に入っ
てるよ」とか、
きわめつけは
「スーパーで奥さん見つけちゃった」
だった
結論を出す必要があった
このまま再婚を目指す
aikoに流されるのか
今の家庭に戻るのか
いろんな不満をaikoに
ぶつけていたのに、
俺は今の嫁と一緒にいることを選んだ
いかに穏便に分かれるか、
もうただの遊び相手ではなかった
紛れもなく恋人関係だったからだ
不倫の終わりは3年目の秋に来た
おそらく職場にバレたのだろう、
部署のチーフのような役割を
果たしていたaikoが突然
全く違う部署に異動になった
昇給もしたし、昇進もした、
栄転だと言われたが
異例の人事な上、今までの
スキルは生かされない部署だった
俺は別れを告げた
もうそこまで好きじゃなかったし
何より俺に二重生活を何年も
続ける器用さマメさは無かった
aikoは感謝の言葉だけ
残して引き下がった
別れてしばらくは、嫁を
殺しにくるような気がして不安だった
これからもうひと波あるんだよなぁ?
そうして、
俺の不倫生活は終わった
不倫中嫁とはしょっちゅう
言い合いになっていたが
俺の
(バレることへの)
不安がなくなったからだろう、
自然と減っていった。
夫婦生活は相変わらずろくになく、
不満ではあったが。
2年が過ぎて、そこには
あたかも仲睦まじい家族があった
何もバレなかった、不倫の
美味しいとこだけを手に
入れたと俺は思っていた
最初に事実を言うと、
実際何もバレてはいなかった
俺の不倫は
(職場にはバレていたろうが)
成功していた
ある日嫁が、息子の悪事を
見つけてこう言った
「そんなことしてると、
パパみたいな嘘つきになるよ」
と
血の気が引いた。
不倫の他に大した嘘をついた
記憶はなかった
全部バレていた?いつから?
当時から気づいていた?
諍いの多かった頃の嫁の
言動を思い出すと、
あれもこれも
疑わしく思えた
血の気が引く
まさにその通りだろうな
疑心暗鬼になってから俺が
折れるまでは早かった
3日後には嫁に土下座していた
浮気していた当時のことを嫁に話した
嫁は全く気がついていなかった
嫁は3日ほど泣いて、
aikoの名前と居場所を
教えろと詰め寄った
呪い殺したい、と何度もいっていた
俺はaikoの嘘の名前を教えた
もう退職したから居場所は
わからないとも言った
俺は許してもらえた
許さざるを得なかったのだろう、
嫁は専業主婦で
社会に出た経験もなく、
実家とも縁が切れ、そして
子持ちだった
俺にとってはaikoだけが
離婚したり、
俺の嫁から制裁を受ける
のだけが怖かった
自滅したww
俺のカミングアウトからもう3年、
嫁がaikoを見つけたと
言う話もない
今はなんとか以前より仲の
良い夫婦をしている
実はaikoとは年に数回
メールを交換する
何十年かかっても良い、
いつか夫婦になりたいと
文面では言うが
あちらも家庭は保てているようだ
地獄を見たとはいったが、
先人達に比べたら俺は地獄を(まだ)
みていない
今一人で地獄に落ちたのは俺の嫁だけ
これから俺自身にさらなる
地獄があったらまたスレ立てするよ
不倫がバレずに終わったおまいら、
秘密は墓場まで持っていけよ
乙
スレ立て出来る余裕はあるようだな
いつか地獄に落ちろよ
証拠握られてもシラ切れる
覚悟がない奴は不倫するなよ
嫁さん傷つけただけのくそ野郎だな
その通りだな
正直に話して謝るのが唯一の
償いと思っていた俺は自分本位だった
嫁が声あげて泣く姿をみて
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