白モフ猫もちとらのヨーグルト食べシーンです。3匹分用意したのですが、他の2匹はほとんど食べず、もちとらが独り占めしちゃいました。好き嫌いってあるもんですね。もちとらはチュール食べませんから。
あとそーちゃんが「自分が駄々をこねてる映像」を見ています。なぜか大好きで何回も見ています。
チョコボール一箱食べて、「これ以上おやつ食べたら夕飯食べられなくなっちゃうよ」とママが言ってるのに「チョコボールもっとよこせ!」と駄々をこねている映像です。イヤイヤ期というやつでしょうか。
でも、ただ駄々をこねているだけなのに、こんな風に泣き叫ばれては、勘違いした近所の人が通報とかするんじゃないかと心配になりますね。
我が家は防音なのでそういった心配はあまりありませんが、木造アパートなどに住んでる家庭では、そういったこと良くあるみたいですね。
ただの夜泣きなのに、児童相談所に通報されたりとか。
駄々こねてるだけなのに警察が来たりとか。
何もしてないのに疑われたりしたら、嫌ですね。
疑われると言えば、犯罪心理の書物で読んだのですが、虐待事件や殺人事件などで疑われたとき、
濡れ衣をかけられた人(無実の人)は、疑いをかけられたことに対して「怒る」らしい。
で、本当にやってた人(犯人)は「冷静に自分が犯人じゃないって事を説明しようとする」らしいです。
確かに昔からニュースなどで「逮捕される前に、犯人がインタビューや取材を受けている動画」などありますが、
ほとんど「いや、僕やってないですよ」「いや、知らないですよ」とか、冷静に説明するんですね。
畠山鈴香事件も、犯人は最初冷静でした。(あまりにもマスコミがしつこいんでキレ始めました)
実は無実だったってパターンで「香川・坂出3人殺害事件」でマスコミから疑われまくった無実の父親は最初はカメラにキレてましたからね。
本当にやってなければ、疑われることに対し怒りをあらわにするという事ですね。
(その後だんだん「疑いたいやつは勝手に疑え、警察が本当の犯人を捕まえてくれると信じてる」というスタンスになり落ち着いていきました)
ということは、今話題の「紀州のドンファン」事件
マスコミから疑われてる奥さん
最初から、怒りをあらわにせず、冷静に「私はやってません」「やるわけがない」などと「説明」するスタンスですね。
自らマスコミの前に出て「自分が犯人じゃないって事の説明」をし始めていますね。
てことは、犯罪心理の書物に書いてあった『無実の人は、疑われると怒る傾向にある。真犯人は、自分は犯人じゃないという事を説明しようとする傾向にある。』
ってのに当てはめると・・・
はい!あとはご想像にお任せ!
じゃ、また!
P.S.
ま、「傾向にある」って程度らしいのでね。信じるか信じないかはあなた次第!
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