腰痛改善においては、お尻(中臀筋・小臀筋)→太もも(中間広筋)→腰(多裂筋)→背中(最長筋)の順番でほぐしていくのが有効。
腰痛の原因の一つに筋硬化が挙げられる。筋肉が収縮し弛緩出来なくなった状態であり、それにより血管が圧迫されるので血流が阻害され、腰痛の原因となる。筋硬化は老化に伴い起こる。筋力の低下、持久力の低下、瞬発力の低下、調整力の低下(手が震えるなど)、柔軟性の低下、歪んだ姿勢への変形が筋硬化の影響で引き起こされる。見た目では、くすみ、にきび、むくみ、しわ、たるみ、太りやすい体質が挙げられる。
腰痛改善策の1つとしてストレッチ・マッサージが挙げられるが、ストレッチ・マッサージではアウターマッスルのような外から見える筋肉にしかアプローチ出来ない。肝心の骨や関節周りのいわゆるインナーマッスルにはアプローチ出来ないのである。ストレッチ・マッサージ、それからラジオ体操などは筋硬化対策として有効であるが、今回紹介するインナーマッスルを直接圧迫する方法はとても効果的だ。動画ではテニスボールを使っているが、タオルの結び目で行っても良い。ほどよい刺激が得られる方を選んで欲しい。基本的には5秒圧迫して3秒休憩を2セット繰り返す。それから圧迫した周辺部分にも揺すってマッサージする。痛気持ち良い状態を目指して欲しい。
圧迫を行ってはいけない場合は、以下の場合だ。
急性の痛みがあるとき(ぎっくり腰など)
痙攣を起こしているとき
ヘルニアなど神経が圧迫される痛みがあるとき
圧迫をして痛みがひどくなったとき
それ以外にも危険性はあるので、専門家に判断してもらうとよい。
最後に、必ず自己責任で行う事。
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