ファッションデザイナー。それはまさしく自分の城を持つ、一国一城の主のようなもの…。ですが全てのデザイナーたちが脚光を浴びたがる訳ではありません。おそらくみなさんも彼らの名前なら聞いたことはあるでしょうし、いくつかのブランドアイテムを所有しているかもしれません。しかしそんな貴方でも、彼らの外見を思い出すことはできないでしょう。さぁ誰が誰か貴方にはわかりますか?確認してみましょう!
今回お見せするのは高級ブティックに出店しているようなレーベルの名前となった人々です。実際、街中でこの人たちを見かけても有名デザイナーとは気づくのは難しいでしょうね。
タイムスタンプ:
マーク・ジェイコブス 0:36
クリスチャン・ルブタン 1:14
マイケル・コース 1:59
トミー・ヒルフィガー 2:35
クリスチャン・ラクロワ 3:17
ミウッチャ・プラダ 3:51
ジミー・チュウ 4:24
山本耀司 5:09
カルバン・クライン 5:39
マノロ・ブラニク 6:26
ロベルト・カバリ 7:10
高田賢三 7:43
ルチアーノ・ベネトン 8:14
パコ・ルバンヌ 8:49
ピエール・カルダン 9:28
#ファッション #デザイナー #ブライトサイド
サムネイル写真のクレジット:
イタリアの実業家ミウッチャ・プラダは毎年休暇の数日をサンモリッツで友人と過ごしています:JBMフォト提供/jbmフォト/East News, https://www.eastnews.ru/pictures/picture/id/71397426/i/7/t/127
2015年6月22日イギリスのロンドン、ケンジントン宮殿オランジェリーにてウィンブルドンサマーカクテルパーティに参加したマノロブラニク:フィル・ロフタス氏提供/Capital Pictures/EAST NEWS, https://www.eastnews.ru/pictures/picture/id/38527207/i/48/t/127
アニメーション作成:ブライトサイド
概要:
-23歳の時、ジェイコブス氏は最初のコレクションをデザインしました。そして、そのちょうど一年後、彼はファッション業界で最も高い評価を得ることとなり、アメリカで最年少のデザイナーとなりました。
-フリーランスのデザイナーとして、クリスチャン氏はシャネルやイブ・サンローラン、モード・フリゾンで女性用シューズをデザインしていました。しかし27歳の時に、彼は自分の会社を設立することを決め、パリでシューズサロンをオープン。
-俳優コースも受けていたコース氏は俳優になる道もありました。実際4歳の頃、コマーシャルに出演だってしていたんです。しかしファッションへの愛からコース氏は、10歳の時に両親の部屋で服をデザインするようになったのです。
-ヒルフィガー氏は20歳の時、自身のアパレルショップをオープンしましたが、5年後に破産するという憂き目に会っています。その後、彼はニューヨークへと活動の場を移し、ファッション業界における取引のレッスンを受けようと決心しました。様々なレーベルで経験を積んだのち、ヒルフィガー氏は、自身のブランドであるデザイン会社「トミー・ヒル」を立ち上げました。
-クリスチャン・ラクロア。彼がパリのソルボンヌ大学に入学した時には、将来は美術館の学芸員になろうと考えていたと言います。しかし、ラクロア氏はファッションに興味を持ち始め、24歳の時、自身のオートクチュールハウスをオープン。
-マリオ・プラダ氏の末の孫娘は、ピッコロ劇場でパントマイマーとして働いていましたが、29歳の時に退職し、高級品を営む家業を引き継いだのです。
-ジミー・チュウ氏は靴屋を営む家庭に生まれました。そのため彼がたった11歳にして、靴を一から作ったというのも驚くことではありません。
-元々法律家の道を志していた山本氏ですが、オーダーメイドの洋装店を営む母を助けるため、仕立ての技術を身に付けることを決心しました。
-仕立て屋だったクライン氏の祖母は、彼の持つファッションへの興味の源泉となりました。10代の頃は自分の時間を、縫製、デザイン、女性用ドレスのスケッチなどの勉強に費やしていたほどです。
-幼少時代から、ブラニク氏は、母親が彼女自身のために美しい靴を作っているのを見て育ちました。当然、ブラニク氏のファッションへの興味はそこから湧き出したものです。
-32歳の時、カバリ氏は、パリのプレタポルテサロンでファーストコレクションを発表し、その後すぐにサントロペでファッションブティックをオープン、自身のブランドを立ち上げました。
-文化服装学院を卒業後、25歳の高田氏はパリへと居を移しています。その6年後、彼はギャルリ・ヴィヴィエンヌでファーストコレクションを発表しました。
-30歳の時、ルチアーノ氏は妹と2人の弟と共にベネトングループを設立し、イタリアで最も成功したブランドの一つとなったのです。
-パコ・ラバンヌ氏は、建築学において学位を取得しましたが、その道には進まず、ファッション界でキャリアを積むことを選択した人物です。
-14歳の時から、ピエール氏は服飾職人の見習いとして、服飾デザインの基礎を学んでいました。両親の家を離れたピエール氏は、フランスのヴィシーで仕立て屋として働き始め、女性用の衣類を手がけたのです。
音楽:
エピデミック・サウンド社提供
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ソーシャルメディア関連
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声の出演:かいどうまゆ (Studio Kiwi
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