ひたすら小学生から漫画を読んでるのですが、美容やゲームやハマるものは数多くあったけども、義務感などなく心の底から続いてる趣味といえば漫画。趣味というか、趣味と表現するのも変な感じって思うくらいなんですけど、生活の一部に近しい感じで、依存もしてなく、読みたい時に読むと言うか、気付いたら読んでると言うか、振り返れば日々の中でめっちゃ漫画読んでるやん。みたいな。
トリプルワークの時は忙しすぎて漫画読む暇もなかったんですけど、ちなみに文字だけはどうも苦手です。
漫画の何が良いかってまず自分のペースで読めること。そもそも私、映像を長く見られない性質で頑張って映画一本２時間。
Netflixのドラマも全話見られないし(途中で飽きて何故かオチを早く見たくなる)、なんなら実はYouTubeの動画すら全部見られない人間で、多分そもそも映像で情報を得るのが苦手っぽいんですよね。
だから多分情報に関しては映像よりも、ブログとかインスタの文章、漫画とかの方がスッと入ってきやすいんです。
で、誰にも気を使わず何も考えずに自分のペースで見られるわけですよ。最近はもう電子書籍で読めるから本もかさばらないし暗闇でも見れるし寝落ちできるし、使うのはスワイプする自分の右手親指のみ。サイコーですよ。
あと最初の一巻や立ち読みとかで「この漫画のアリ・ナシ」ジャッジが自分の中で出るので、映画見たあとの「２時間かけて見たけどこの映画微妙だったな感」ってのがあまり無い。
あとは結局YouTubeにも料理系とかエンタメ系とか美容系とか色々あるように漫画にもいろんなジャンルがあるわけです。
アングラ、バトル、料理、恋愛、スポーツ、、その時の自分の気分によって漫画が選べるわけなので、疲れて何も考えずにギャグ漫画読んだり、ジャンプ系漫画一気読みしたり、自分のペースで漫画を進められて好きなものを読めるって言うこの誰にも邪魔されない空間も良い。
自分は脇役Dくらいだからこそキャラクターの行動言動に爽快感を覚えそれが快感になったりするわけです。
そしてやっぱ人の心を動かす力ってのが漫画にはありますよね。ワンピースは教科書って言う人がいるように、面白いストーリーは勿論なのですが、中には漫画を通して何かメッセージを伝えたいってのがあると思うんですけど、まあその通り漫画を通していろんな気持ちや感情を勉強するわけです。
言わば、他人のありえない人生を覗き見してる気分というか、そこに憧れがあったり共感があったり、中には人生について考えさせられたりするわけです。
ただデメリットは基本単行本で読むんですけど、これまー新刊出るのが時間かかるわけですよ。
こっちもいろんな漫画を読んでるわけですから新刊出て読んだところで前回の話すっ飛んでるわけですよ。全然話についていけないから、2-3巻前から読み直してやっと気持ちもついてって、新刊に挑めるわけです。たまに2-3巻読み直してもハテナの時もあるから、まだ8巻くらいだったら「よーし！話忘れたから最初から読み直すか！」ってなるわけです。んで、また新刊の９巻出たら、あれ、話なんだっけってなって2-3巻前から読んでもハテナになり、よーし！また最初から読むか！ってなって気づいたらその漫画のスペシャリストくらい話詳しくなってたりするんですよね。
そんなこんなで語ってますが、実際そんなことはあまり思っていなく気楽に何も考えず漫画を読んでますすみません
今は信長協奏曲を読んでますが気づいたらエグスプロージョンの本能寺の変ダンス見てました。銀魂もエグスプロージョンも私が中学生のときに出会ってハマってればもう少し歴史の点数高かったのにな
