・「この程度でいいだろう」という自分の気持ちに勝ちたかった。
・なにか食べたいというものがあっても、別に一生食べられないわけじゃない
・（大会５週間前に）「あと２ｋｇ絞りましょうか」って言われて
「じゃあ、絞ってやろうじゃないか」と（笑）。
（文章、写真 IRONMAN ７月号 発行所 株式会社フィットネススポーツより）
ちょっと前の話題でタイミング遅くなりましたが、
オードリー春日さん、素晴らしいですね。
ラスト１週間前に”食いロケ”が３回だったそうで。
仕事も芸人（タレント）という不規則な職業の中（このタイプの仕事（場所も、内容も、時間も、やることも全く決まっていない、いつも同じではない）ほどボディービルに向いていない職業はない、というくらいだと思います）よくここまで絞ったと思います。
それと有名人！？ということで誰もが彼を知っているという精神的プレッシャーの中（けっしてひっそりと誰にも気付かれずに出場ってことができない）、よくぞここまで、とおもいます。
しかも初めてのダイエットですよね。
もちろん、彼一人でやったわけではないようです。現ボディービルのチャンピオンの指導のもと、また彼のインタビューでもありましたが、多くの人が関わり、一種の仕事でもあったようで。
でも、最終的に
やる、
か
やらないか、
どこまでやるのか、
は彼自信が決めて出した結果だとおもいます。
本当に拍手を送りたいと思います。
