【まとめのまとめ】
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8年前、嫁の浮気現場に遭遇
して俺が壊れた。
最近になって、ようやく
普通になったので書き込もうと思う。
8年前。
俺:IT系会社員 32歳
嫁:美容師 28歳
間:嫁が勤めてた店の店長。
地方の営業所に金曜日から
月曜日までの出張予定が早く
終わったので
日曜日の夜帰宅したら
嫁の部屋から声が聞こえていた。
最初は気が動転してTVかPC動画?
と思ったが嫁の部屋には
TVもPCもない。
なぜかわからんが、
さっと血の引くような音と一緒に
ものすごく冷静になった自分が居た。
当時住んでたマンションは
2LDKで。
2つの個室はそれぞれの寝室兼書斎。
いつまでも恋人気分で
居たいから双方同意の下
寝室はそれぞれ持つようにしてた。
LDのソファに座ると。
テーブルに二人の
アイフォンと間のポーチがあった。
嫁のアイフォンを手にとって
メールをチェックした。
間は下田という男で、
店の店長というとこまでわかった。
アドレス帳には下田の自宅
TEL,住所まで入ってた。
下田は妻子もちらしいという
とこまではメールの内容から
わかった。
関係は3ヶ月ほど前から
あったようだ。
基本的にはホテルだったようだが、
今回俺が出張という事で初の
俺宅だったみたい。
この間、15分ほど。
LD横の嫁の部屋からは
ずっと聞こえていた。
不思議と何の感情もわかなかった。
LDのソファでボーっとしてると
終わったらしく。
ぼそぼそとした会話の後、
嫁部屋のドアが開いた。
下田だった。
開けた瞬間、俺が居る事に気づき
「ひっ!」という声と共に
ドアを閉めた。
「どうしたの?」という嫁の
声が聞こえ。
下田のあわててる様子がわかった。
今、思い返してもなんで
あんなに冷静だったのかわからん。
が、
俺
「しもださぁん、ちょっと
こっち来てもらっていいですか?
話あるんで」
嫁・間「・・・・」
俺「しもださぁああん」
嫁・間「・・・・」
俺
「こっち、来いって言って
んだろぉが!」
ようやく、ドアが開いて腰に
タオルだけ巻いた下田が出てきた。
後に続いて嫁も来ようとしたが
俺「嫁は部屋に居ろ!」
下田俺の前に土下座。
よかったナ
日本で^_^
イスラムの国なら
人が亡くなっても
おかしくない事例だワロタ^_^
>>6
この後、話すがその寸前まで行った。
iphoneの日本での発売
開始時期。
2008年7月11日。
>>7
すまん。
あとで話すが、この事件の後
1年半ほど心療内科に入院してた。
それほど、精神崩壊したんで
一部記憶が曖昧だ。
下田はひたすら土下座して
謝罪の言葉を連ねていたが、
俺は無言で見下ろしていた。
下田の言葉が途切れたところで
いつからなのか?何回くらい
関係を持ったのか?
きっかけは?といった事を聞いた。
下田いわく、今日が初めてで
嫁が仕事の事で悩ん
でるからという事で
相談に乗っていたら・・・。
ということだった。
メールである程度事情は承知
していたので、
何も言わず、土下座してる
下田の腹や顔にけりを入れ
近くにあったガムテープで
手足を縛ってから
嫁の部屋に入った。
嫁はベッドの上で、布団を
頭からかぶって顔だけ出していた。
ベッドの脇に立ち。
下田に尋ねた事と同じ事を聞いた。
嫁は、子供のころから
ファッションショーとかで
活躍するような
ヘアメイクになるのが夢で、
地方の専門学校を出て
地元の美容室で働いて金を
ためて上京してきた。
有名なヘアメイクの
アシスタントとして修行しながら
夜はいわゆるガールズバーで
働いていた。
その時に客として知り合った
俺が彼女の事を気に入り
食事に誘い、1年付き合った
後籍を入れた。
その後、彼女は師匠の元を
離れ一人前のヘアメイクとして
一応、広告関係の仕事や
PVの仕事をやりつつ
ヘアメイクの仕事がない時は
下田の店で美容師として働いていた。
下田は、店を持つ前は有名な
アーティストの専属ヘア
メイクとして活躍していたらしく。
嫁の夢を聞いた下田が
「俺には業界にコネが
あるから相談に乗る」
という
ありがちな誘い文句で食事に誘い、
最初はほとんど強引に関係を
持ったらしい。
その後は
「今度、〇〇TVの
プロデューサーと会う」
とか
「歌手の〇〇と飲むから」
といううそをだしに、
嫁に期待を持たせつつ
都度関係を迫ったらしい。
嫁「私が馬鹿でした。
許してください」
と合間合間につぶやいていた。
そこで、ふと気づいた。
嫁の布団を剥ぎ取り、
ベッドを見回す。
ゴミ箱をひっくり返す。
ない・・・。
俺は嫁が夢をかねるまで
負担をかけたくないと思い。
同意の上で、必ず避妊していた。
が、それが今回の現場には
どこにもない。
ここで、俺の中で何かが
切れる音がした。
LDに放置した下田のとこに駆け寄り
俺「てめえ」
下田「ちゃ、ちゃんと、しました」
俺「そういう問題じゃね!!」
すでに先ほどけりを入れた時点で
顔にはいくつかのあざや
出血がありましたが
前にもましてぼこぼこにしました。
そして、ぼろぼろの下田を
嫁の部屋に連れて行くと、
下田の手足を巻いていたガム
テープをはずし、
下田の右手&嫁の右手
下田の左手&嫁の左手をガム
テープで巻いて
ベッドの上に下田が上になる
形で押し倒し、
嫁の両足とベッドの足をガム
テープでつなぐ形にしました。
二人を放置すると
LDに戻り、自宅の電話から
下田の自宅に電話しました。
女性が出たので
俺
「〇〇と申します。
下田さんの奥様ですか?
今俺宅でお宅のだんなと
うちの嫁が浮気しております」
と伝えると最初驚いた様子で、
半信半疑といった感じでしたが
ちょっとしたやり取りの後、
下田嫁はすぐ向かうので
住所を教えてくれといってきたので
住所を教えると車で
30分ほどだというので来て
もらった。
下田嫁を待ってる間。
嫁部屋に戻り壁際に座り込み
頭を抱えていた。
下田のほうは、ひたすら
はずせとわめいていた。
しまいには
「俺にはやくざの知り合いも居る、
こんなことしてただで済むと思うな」
とか
「慰謝料請求する」とか
わめいていたような気がする。
嫁はひたすら泣いていた。
30分ほどで玄関の
チャイムが鳴ったので玄関に出ると
小柄な、俺より少し年上かな?
というくらいのこぎれいな女性と
4歳くらいの女の子が立っていた。
子供を見て絶句してる俺に
下田嫁は
「どこにも頼めるところが
無くてしょうがなくて連れて
きました」
一瞬惑ったが、しょうがないので
子供は俺の部屋に置いて、
下田嫁と俺嫁部屋に入った。
玄関に行く前に台所により、
小さめの包丁をズボンの後ろ
ポケットに挿していた。
下田は40半ばくらいのやつです。
いわゆる、不良中年っていう
感じの男です。
くわぁー^_^
だんだん笑えナイ展開ですネー^_^
嫁部屋に入った下田嫁は
入った瞬間ぎょっとしていた。
下田嫁に気づいた下田は
「な、なんでお前が・・」
と泣きそうな声になっていた。
下田嫁は
「なんですか、これは、
はずしてください」
と
ガムテープをはずそうと
したので俺が下田嫁の
首をつかみ壁際に引き戻すと
俺
「いや、いいじゃないですか、
私が帰宅した時は
もっとすごかったんですから、
奥さんも一緒に見ときましょうよ」
といって、下田嫁を壁際に座らせた。
ポケットに挿していた包丁を
その時は既に自分の手に
持っていたので
それを見た下田嫁は
おとなしく壁際に座ってくれた。
下田嫁をおとなしくさせたあと。
ベッド際に近づき、下だの
顔に包丁をあてて
俺
「ほら、さっきやってた
みたいにやれよ、
てめえの嫁にも見せてやれよ」
「やらないと、てめえこれで
挿すぞ!」
下田
「ひぃい、すいません、
本当に許してください。
無理です」
嫁
「もう、やめて、
お願いだから、本当に許して」
俺
「許す?何を?いいことじゃないか、
お前の夢がかなうんだから。
俺はお前が自分の夢を
かなえる為に一生懸命応援
してきたんだ、
でも、この人がお前の夢を
かなえてくれるんだろ?
だったら、がんばらないと。
せっかくのチャンスがふいになるよ。
がんばれ嫁!」
こんなやりとりが一時続いた後、
俺は下田嫁を自分の部屋に
連れて行った。
下田は
「俺の嫁に何をする、どこに
つれてく止めろ!」
とわめいていた。
完全におびえていた下田嫁を
子供が居る俺部屋に連れて行くと。
おれは下田嫁に
「本当にすいません。
あなたたちに危害を加える
つもりはありませんから」
「ただ、少しの間だけこの
部屋でじっとしておいて
もらってもいいですか?」
「勝手に動かれると困るので、
ちょっと縛らせてもらいます」
といって、下田嫁の両手を
ガムテで縛った。
子供も完全におびえていたが
俺
「大丈夫だよ、すぐ
おまわりさんが助けに来るからね」
といって、子供のからだと
下田嫁の体をガムテで
ぐるぐる巻きにした。
ここで、ガムテは使い切った。
下田嫁はさっきまでの俺の
鬼畜振りと今の穏やかな
物言いのギャップに驚いて
いたようだが
「俺さんのお怒りはごもっともです。
私もあの人が昔の栄光をかさにして
若い子を口説いたりしてる
のを知ったのは今回が
初めてではありません。
でも、俺さんやけに
ならないでください。
あなたの奥さんはあいつに
だまされただけなんです。
悪いのは全部下田です。
だからやけは起こさないで」
なにか、俺の雰囲気から
感じるものがあったのか
やけを起こすな。
と繰り返していた。
嫁部屋に入ると俺は壁際に
へたりこんだ。
下田
「俺の嫁に何をした!こら答えろ!」
ずっとわめいていた。
俺嫁は涙を流しながら天井を
見つめていた。
俺は嫁の事を本当に愛していた。
出会ったときは睡眠時間
3時間とかでも夢に向かって
頑張っていた。
すごくまじめな子で、
俺も地方出身者だったから
いまいち東京の女の子が苦手で、
結構だまされたりとかもしていた。
大卒でそこそこ大手のIT
会社に勤務していた俺は当時
年収800万ほど
彼女も3年ほどいなかった
時に出会った嫁は
家賃3万の風呂無し
アパートで頑張ってた。
でも、お金の事で俺のことを
頼ってくるような事はしなかった。
食事に行っても、かならず
私も払うといって財布を出していた。
俺が生活の面倒見るから
一緒に住もうといっても、
なかなかOKしてくれなかった。
付き合ってる時、一度
2ヶ月ほど会えないときがあった。
連絡しても忙しいの一点張りで。
ようやく合えたのは俺の
誕生日の1週間後だった。
その時、プレゼントとして
万年筆をもらった。
10万以上するやつだ。
一度、デートの時ウィンドウ
ショッピングで見かけた高級万年筆を
なにげなく手に取り
「そろそろ、俺もこういう
いいものを持ってないとだめだよな」
って言ったのを覚えていて、
アシスタント、ガールズバー
以外に知り合いの美容室で
バイトをして
稼いだ金で買ってくれたらしい。
涙が出た。
家賃15万のマンションに
一
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