四国の人気のレストラン列車、四国まんなか千年ものがたりに乗車しました。今回は、大歩危から琴平を通って多度津に至る、上り列車の「しあわせの郷紀行」です。
以前に乗った下り列車の時よりも、アテンダントさんがすっかり慣れており、気分良くサービスを受けることができました。また、予約した「おとなの遊山箱」が大変に美味しくて、かなり驚きました。洗練されたお料理は素晴らしい。
味匠藤本の「おとなの遊山箱」の中身は季節ごとに変わります。乗車の際は以下のJR四国の公式サイトをご覧下さい。
https://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/guidance/index.html
なお、この時の四国まんなか千年ものがたり・しあわせの郷紀行の映像は45分と長いので、以下のタイムテーブルの通り、ご興味のある部分を見ていただければと思います。
0:56 車両のデザイン
3:30 料理や車内販売メニュー紹介
4:02 大歩危駅発車
7:25 地ビールと吉野川第二橋梁
8:40 食事「おとなの遊山箱」
10:34 小歩危峡を徐行運転
14:41 阿波川口駅到着
18:24 阿波池田駅到着
21:39 デザート&コーヒータイム~吉野川橋梁
26:10 坪尻駅到着~四国連続強盗殺人事件の廃墟
33:35 運転士さんへの盛大な拍手
36:09 琴平駅到着&アイス
39:33 多度津駅到着まで
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