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過疎ってるみたいだから書いてみるか
●人が出てるんで閲覧
注意ってことで。
小学校の頃、トイレに
行ったってところから
いじめが始まって、
地元から逃れられなかった
俺は高校卒業までいじめられてた。
その頃には話はどんどん
でかくなってて、
トイレに行ったからいじめ
られてただけなのに
・あいつの顔が○○に似てる
・あいつはもともと病気だったから
・あいつは隣国の出身だから
とか色んな噂が生まれる
ようになってた。
親は必死に俺をかばってくれたけど、
多勢に無勢だったし地元の
連中も田舎臭く、
「いじめは悪いかも
しれないけどそのおかげで
地域がまとまってるんだから」
と 俺 の 親 を
なだめに来るババアがいたり
してどうしようもなかった
ちなみに地元はとある企業の
工場が立ってて、
そこを中心に生活圏がある。
同期の親もそこの工員や、
工場周りのお店とかで働い
てるのが多かった。
つまり地元で生きていくとすると、
そいつらとは一生離れ
られないってことだ。
なので受験シーズンに
「とにかく都会へ出ろ!
田舎に留まってたら
人間的にも狭いやつになる。
都会で色んな人を見て来い。
いろんな人生、
社会を知ってでかい人間に
なってこい」
と言われ、必死に勉強して
東京の大学へ行った。
東京での大学生活は
楽しかったし地元の
ことなんかすっかり忘れてた。
だって田舎のクソ共のことを
考えるよりも楽しいことが
たくさんあって、
時間がもったいなかったから。
同期で東京に出たのは俺しか
居なかったのもあるけど。
そして無事に就職も決定、
幹部候補生として素晴らしい
待遇で取ってもらえた。
泣きながら両親へ電話したら、
「えっ!?××!?」と驚かれる。
そこで気づいた。
俺の地元にあった工場が、
その会社のものだったと。
そうしたらもう、昔の嫌な
記憶がフラッシュバックして
きて…気がついたら、
復讐したくてたまらなくなっていた。
とにかく出世しようと努力して、
結果が出るようになった。
ひたむきに働いてたおかげか
周囲の女性からも
ちょくちょくお誘いがあったけど、
最終的な目標に巻き込むのが
嫌でそれなりのレベルに
応じておいた。
そしてとうとう俺は復讐の
ステージへたどり着いた。
取締役工場長就任だ。
勿論、
俺の地元の。
地元へ帰って就任を報告
したら大騒ぎ。
親父とお袋は
「良かったねえ」と号泣して
喜んでくれたし、
祖父母も
「孫を見たいとも言ったが、
お前の晴れ姿で十分かもしれん」
とまで言ってくれた。
ここまでは俺も嬉しかった。
問題は残りだ。
いじめた奴らの母に
「工場長なの!?
これでうちの子も安泰だわ」
と言われたり
いじめた奴自身は自分が何し
てたのか忘れてるのか
「昔みたいに仲良くやろうぜ!」
とピースしてきたり。
その他出るわ出るわ手のひら返し。
こいつらには罪悪感がない
のかと絶望しかけたが、
おかげでやっぱりこの
田舎には復讐してやる必要が
あると思った、
これで覚悟が決まった。
俺が工場長になって最初に
したことは、
この工場の閉鎖を申し出る
ことだった。
今となっては海外との
繋がりもあるし、
他の地域にも工場はある。
長年工場があったこともあって、
工員の中には
「俺のおかげでこの工場が
動いてるんだぞ」
とか
自分は偉いんだと思って
ふんぞり返ってる連中もいた。
本社でもこの工場は
「微妙な黒字だけど、よそに
移転したほうが良いレベル」
という判断が降っていた。
そこで俺は
「そこは私の地元だから、
改善できる点がないかどうか
地域ぐるみで考えてみたいです」
と申し出て、
実質処刑人にもなりうる形で
栄転したんだ。
相手は俺の地元のゴミ共だ。
昔俺をいじめてた奴だって
たくさん工員になってる。
その親だって居る。
みんな揃って路頭に迷え。
そういうわけで
「この工場は地域も含めて
改善できそうなところが
ないから閉鎖の方向で
いいかも知れないですね」
と打ち合わせしてたら、
現場のリーダー達から話が
あったのか、
俺の家に行員たちが泣きつきに来た。
しかも俺と面識があった連中
+親ばっかりだ。
工場長が地元出身の俺だから
なんとかなるとでも思ってるのか、
フランクに話しかけて来た。
バカA
「頼む、工場長(俺)もこの
街には愛着あるだろ?
俺たちと青春時代を過ごした
素敵な故郷じゃないか」
俺
「何を言ってるのかよく
わからないですね」
バカA「ここに住んでたでしょう」
俺
「青春っていうのは、
上履きの中に犬のクソを入れたり、
椅子の上に画鋲を置いたり、
毎日罵声を浴びせたりする
ことですか?」
ここで空気が凍る。
俺「どうなんです?」
バカA「え、それはその…」
バカB
「当時は俺達もバカだったからさ、
今は出世してるじゃん、
これでお互い水に流してさ…」
俺
「お互い?
お互いってどういうことですかね。
私にも非があったと?」
さらに凍る。
俺
「このような考え方の
工員ばかりでは、
工場はやっていけないでしょうね」
バカB父
「頼むよ俺くん、うちの
バカには責任を取らせるから…」
俺
「どうでしょうね、責任って
色々あるじゃないですか」
俺
「この工場が残るということは、
私がこの街に定年まで住み
続けることになるでしょう」
俺
「その間、同期の姿を見る
ことすら嫌でたまらない
んですけどね……どう責任を
取るんでしょうね」
そこでバカBの父がBを
何とも言えない表情で見つめ、
Bがうろたえる。
これぐらいでいいかと思い、
ここでの発言は聞かなかった
ことにする、
今後の頑張りに期待します。
と言って帰ってもらった。
でもそれで終わらないのが
田舎の凄いところ。
町の人々から同期の連中への
見る目が一気に変わる。
まず店で物を売ってもらえない。
道行く人達に睨まれる。
「アンタが生きとると工場が
潰れるんよ!何で外歩いとる!!」
と怒鳴りつけるオバハンまで居た。
俺の家には毎日のように
謝罪に来る住民が居た。
年上年下関係なく、過去に
ちょっとでも俺に
ちょっかいをかけた奴まで
親に連れられて玄関先で
土下座しに来る。
こりゃ効果覿面だな、
と思ってたら、更に大変な
ことになった。
Bが●んだ。
首を吊ったらしい。
職場の部下の葬式だったから、
仕方なく葬儀には出てやった。
するとBの親父が俺に、
「やっとバカが●にました…
これで工場も大丈夫ですよね?」
と笑顔で聞いてきた…ゾッとしたよ。
そしてそれから、同期が
何人か●んだ。
死因は色々あったが、
自●なんじゃないかと思える
ようなものも多かった。
あとから知った話だが、
Bは親兄弟
(だいたい職場が
一緒だったりその周りで働いてる)
から
「はよ●んでくれ、
そうじゃなきゃ俺達が困るんじゃ」
「兄ちゃん、お願いだから●
んでくれ」
などと毎日毎日言われ続け、
精神的に壊れたまま●んだそうだ。
そしてBが●んだため、
他の同期の周囲では
「Bくんは立派に責任をとった。
これでアンタが逃げたら
Bくんも浮かばれない」
などと
地元の連中は同期を追い込む
ための口実に使っていた。
同期の女から
「私を好きにしていい、
だから許して」
と言われたこともあったが、
とっくに女の旬を超えた
モノを抱いて誰が積年の
恨みを許せるものか。
結局、当時俺をいじめていた
同期は全員が人生を狂わせた。
●んだとか頭がおかしく
なったとか色々あるだろうが、
まともな人生を送れなく
なったならそれでいい。
やることは終わったから、
親を東京に迎えると同時に家を潰し、
工場は閉鎖させた。
抗議したくても出来ないだろう、
「閉鎖を防ぐために子供を自
●させたのに何で閉鎖するんだ」
なんて。
今ではほとんど廃村っぽい
状況になってるらしいが、
俺は知らん。
時効だろうけど書いておく。
田舎って怖いなー
お見事
田舎は怖いね本当に
「嫌な記憶 フラッシュバック 病気」的推薦目錄:
嫌な記憶 フラッシュバック 病気 在 まとめまとめの Youtube 的精選貼文
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ちょっと縁遠い親戚の
披露宴に出席した時の話
おめでたく和やかな雰囲気の中、
何も問題は起こらず進行していた。
新婦父は、
・昨日は一睡も出来なかった
・高血圧で止められてるが
今日だけは飲んでいい日なんだ
みたいなことを他の親戚と
話していた。
で、新婦父のお言葉になった。
結構飲んでたようだが、
足取りもしっかりしてる。
と思ってたら、突然膝が
抜けるように崩れ落ち、
ちょうど正座した状態から
仰向けに寝たような格好で
倒れこんだ。
騒然となる会場。
あわてて幾人かが駆け寄った。
私も近くに座っていたので
急いで近くに寄ったところ、
新婦父はものすごいいびきを
かいて寝ている。
一転笑いに包まれる会場、
あわてて駆け寄ったきた新婦も
「お父さんったら」とか笑ってた。
が、私は以前見たことのある
光景がフラッシュバックしていた。
幾人かが新婦父を起こそうと
し始めるのを見て、
「さわるなぁ!!!」と絶叫。
さらに救急車を呼べと
取り乱して喚いた。
一瞬ポカーンとする周囲だが、
直後大爆笑。
説明しても何を大げさに言っ
てるんだと取り合わない。
埒が明かないので式場職員に
救急車を呼べと言うが、
親戚どもが邪魔して全然
呼んでもらえない。
携帯は預けてあったし、
出してもらって自分で呼ぼうとしても
「いい加減にしろ!」とか
言われて妨害され呼べない。
そうやって無為を通り越し
有害な時間が過ぎ去った頃、
会場は不穏な雰囲気になってきた。
声をかけても、ゆすっても、
頬を叩いても、
担ぎ上げて椅子に座らせても
まったく反応がない。
弛緩しきって椅子からずり落ちる、
というか崩れ落ちる。
ここにきてようやく
おかしいと思い始めたらしい、
大騒ぎになって救急車が呼ばれた。
私の予想通り、新婦父は
いわゆる脳卒中でした。
結局そのまま意識を
取り戻さずお亡くなりになりました。
私が救急車を呼ばせて
もらえなかった時間は、
多分510分くらいで
正確にはわかりません。
率先して私の妨害をやって
しまった新婦は、
その後なにかおかしくなって
しまったそうです。
お前さんは良くやった。
心から乙。
しかし…無知は罪ってやつだな。
倒れてからのイビキが
ヤバイって結構認知されてる
もんだが。
とりあえずその新婦やら
親戚やらのその後をkwsk。
いきなり倒れて高イビキは
まずいって、
式にでているような親戚の年代が
揃いもそろって知らずに、
おまけに椅子に座らせるなんて…。
5分10分の
タイムラグなんか
影響ございませんてほどの
やってはいけないことのオンパレード
すぐに救急車きても
ダメだったかったかもね。
>ゆすっても、頬を
叩いても、担ぎ上げて椅子に
座らせても
とにかく
「さわるなぁ!!!」を実践
してすぐ救急車呼べば
命は助かったかもねえ…ひどすぎる。
式場の人がとっとと
呼ぶべきだと思うが、
無知揃いなら不思議でもないかも。
無知とはどう戦っても
勝てない気がする。
15年くらい前のお話です。
先日、知人の親御さんが
脳卒中で倒れられた
(処置が早くて命は助かった)
ので、
ふと思い出しました。
もともと私自身は
数えるほどしか会った事の
ない親戚なので詳しくは
分かりません。
母から伝え聞くに、
新郎新婦:新婦がちょっと
おかしくなってゴタゴタして
結局離婚。
親戚ども:
当初は妨害したことの責任の
なすりつけあいで険悪に
↓
いつのまにか押し切ってでも
救急車呼ばなかった私が
悪いと言うことに
↓
それをイヤミのように言われ
私の両親ブチ切れ
↓
縁遠かったのもあって
そのまま一部親戚とは絶縁
私の両親はことの最中、
普段はおとなしい私が大声で騒ぐので
驚きのあまり傍観していたようです。
かなりの田舎だし、少し昔の
話だし、皆かなり酒が入って
いました。
そういうのも妨害された
理由の一つなのかもしれません。
>いつのまにか
押し切ってでも救急車
呼ばなかった私が悪いと言うことに
うわぁ…最後までクソだな、
その親戚達
縁が切れて良かったよ。
乙でした。
>いつのまにか
押し切ってでも救急車
呼ばなかった私が悪いと言うことに
踏んだり蹴ったりですな…
自分たちが邪魔したくせに
( `_ゝ´)
>>748-749
正直、その話を聞いた時は
「市ねよ、クソが!」と思いましたw
結論から言うならば、
縁が切れてよかったんでしょうね。
こっちへの実害がほぼゼロの
段階で縁切りできたわけですから。
そして15年と書いたが、
そのくらいたってると
思い込んでいたが、
今数えたら11年前のことだった…
嫌な記憶だからか忘れたい
のかな…多分無理だけど
11年前ぐらいなら、
突然倒れて鼾はヤバイってのは、
もう結構周知されてたと思う。
つくづく無知は罪、馬鹿は罪だね。
病気に対する知識が
無くたって736が血相変え
てるの見たら
何事かと思うのが普通だよ。
その後の親戚の様子を聞くと
736を見下してたからまともに
取り合わなかったんだろうし
責任をおっ被せようとしたんだろう。
絶縁できて良かったよ。
元・親戚達はムカつくけど、
新婦は可哀想だね。
幸せの絶頂のまっ最中に
こんな事が‥‥。
> 率先して私の妨害を
やってしまった新婦
気の毒だけど親戚と同罪でしょ
736も大変だったけど、
死んだ新婦父も可哀想だな。
自分の死が原因で親族大モメ、
新婦も離婚してしまうし。
おめでたい席だからといって、
健康に問題ある人が
酒なんて飲むもんじゃないな…