もしも命の危険を感じる状況に陥ったらどう行動しますか?例えば砂漠や竜巻渦巻く世界に身を置いたらどうするべきか知っていますか?毒ヘビに噛まれた時の対処法は?凶暴な犬に追い詰められた時どうするべき?
世界中を旅したい、刺激的な毎日を送りたい。危険と引き換えに得られる充足感は確かに魅力的です。ですが本当に命の危険に陥った時すべきことは何か、あなたは知っていますか?様々なシチュエーションを想定して考えてみましょう!
タイムスタンプ
外出中に竜巻と遭遇 0:52
凶暴な犬に追い詰められた 1:34
砂漠で立ち往生 2:43
氷点下の世界で遭難 4:23
迷子になった 5:42
蛇に噛まれてしまった 6:42
ピューマがもう目の前に! 7:46
サメに追われている 8:45
海上で遭難 9:42
大きな雪崩に巻き込まれた 10:43
目の前にクマが! 11:36
パラシュートが開かない 12:29
ボーナス 13:51
#危険な状況 #サバイバルヒント
概要:
-外出中竜巻に遭遇した場合、基本的には地下シェルターや堅固な建物に立てこもるのが理想です。しかしそれが現実的でないなら、できる限り低い位置で地面にうつ伏せに寝そべってください。
-あなたの本能は早く逃げろ、走れと叫んでいるかもしれませんが、走ったりパニックになったり大声で叫んだりしてはいけません。犬に対して体の側面を向けて、出来るだけ音を立てないようにしてください。
-夜に行動できる生物は人間だけではありません。人ですら餌食にできる危険生物の存在は把握しておきましょう。砂漠にいる大型生物はボブキャット、ピューマ、コヨーテなどがそうです。
-低体温症は体の中心部の温度が37℃程の平熱から35℃以下へと低下した時に起こります。水分が足りず脱水症状が出た場合でも、絶対に雪を食べてはいけません。低体温症の症状を加速させる行為だからです。
-道に迷った場合、他のハイカーや飛行機に気づいてもらうには狼煙を上げることです。まずはできるだけ多くの芝生や葉っぱを集めて、火を作るようにしましょう。
-フロリダ大学の野生生物生態学部によると、毎年約5000万人に一人が蛇による咬傷で死亡しているそうです。これは年間で5、6人が亡くなっている計算になります。
-ライオンがこちらに向かってくるなら威嚇をしましょう。腕を振ったり、叫んだり、物を投げるなどが有効です。体こそ大きいですが、少しでも脅威を感じれば相手は逃げていきます。
-信じられないかもしれませんが、サメというのは狩りをする時できる限り隠密に行います。しかし獲物にこちらを見られると、サメはどこかへ消えていくことがあります。
-サメの襲撃に注意してください。サメが近づいているのに気づいたら、エラや鼻、目を狙って攻撃しましょう。
-大量の雪が迫ってくる様子はあなたの感覚を完全に乱し混乱させるでしょう。まず重い荷物を手放します。ただしサバイバル用品だけは肌身離さずに!雪に捕まったら必死に泳いで浮上してください。
-よく言われる死んだふりは逆効果です。クマがあなたに驚いている時は良いでしょうが、攻撃性を見せてきたり周りをウロウロし始めたら絶対にダメです。
-膝の力を抜き、最初に足が着地するようにしてください。間違いなくひどい怪我を負いますが、少なくとも生存の可能性は頭から着地するよりも格段に上がります。
音楽:
エピデミック・サウンド社提供
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声の提供
荘司哲也 さくらい声優事務所
子供 脱水症状 寝てばかり 在 まとめまとめの Youtube 的精選貼文
【まとめのまとめ】
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携帯からだしここに来た
こともほとんどないんだが
何処に吐き出せばいいかわからない。
誰か聞いてくれないか?
それなりに胸糞悪いと思うんだが。
お願いします。
安否確認?
すまん
もう妻は二度と帰らない
ところに行った後なんだ
1年くらい前の今頃の話。
懺悔も込めて
吐き出したかった俺 29歳
結婚5年 会社員
妻 29歳 在宅パート
持病持ちで療養中こういう
のってメモ帳とかに
まとめてから来た方がいいのか?
初心者で申し訳ない
素直に吐き出せばいいよ
大丈夫だよ
ありがとう
遅いけど書かせてもらう
簡単に言うと数日前から体調
崩してた妻が帰ったら倒れてた
当日の一週間位前から
なんとなく体調が悪そうだったけど、
3日前位からは熱もあって
見るからに苦しそうだった
当日は昼休みにメールして
熱はどうか聞いたら、
返信があって39度台だと
言っていた。
1年前の5月の木曜の話で、
行きつけの病院が休診だったんだ。
そこを除くとこの辺には
物凄く待たされる個人病院と
医者の腕が悪い個人病院、
それから少し遠いがそれほど
待たなくて済む総合病院がある。
前日から、ひどかったら
病院に行くようにと妻には
言っていたんだが、
妻は多少体調が悪くても
あまり医者にかからない
タイプだった。
読んでるよ
ありがとう多少の風邪なら
まあ寝ておけば治るという
感じの人で、
わりとギリまで耐える。
さすがに持病
(命に関わるものじゃない)
の通院はしていたが、
インフルエンザであろうが
とりあえず部屋にこもって
耐えるタイプなんだ。
病院で待つのが嫌いだし、
車を運転できないから具合
悪いのに一人で病院まで行く
のも不安がある、
あとは経済的に余裕が
ないからもったいないと思っ
てたんだと思う。
前日の夜は全身が痛いと言ってて、
まあ熱がある時の
アレだろうから寝かせて
おけば治るだろうと思ってた。
思い返せば、あんまり弱音
みたいなことを言わない妻が
前日の夜寝る前にやたらと
俺に 愛してるとかそういう
ことを言ってくれみたいな
ことを言ってた。
あぁ 読んでるよ
読んでくれてる人まじでありがとう
もうありがとうしか
言えないわ実は俺その時転職
して3年めだったんだ
前の会社はそれなりにブラックで、
転職活動やってちょっといい
大手に入れた
転職してから仕事が物凄く楽しかった
前のブラックは小さい会社で、
社長やら上司によく怒鳴られ
てたけど今の職場の部署は
いい人ばっかりだった
前の職場の頃はただでさえ
やすい給料なのに
職場の飲み会なんか絶対
死んでも参加するもんかって
思ってたから、
できるだけ避けてたんだが
今の職場では歓迎会や
送迎会はもちろん必ず参加し、
それ以外にも上司に飲みに
連れてってもらったり、
部下ができてそいつや先輩と
一緒に飲みに行ったりしてた
月に2回か、多くて3回くらいだった
それで、その日も職場の
飲み会だったんだよな
4月に歓迎会やってあったんだけど、
一応大手で部署や課や
なんだかんだでその年
3回めの歓迎会だった
正直今あの日にもどれるなら、
もう歓迎会2回もやってるし
出なくてもゴチャゴチャ言わ
れるような会社じゃないから帰る
妻が心配だって言ってすぐ帰る
なんなら一日有給取って、
妻を遠いけど待たない総合
病院まで連れて行くだろうな。
でもあの頃の俺はとにかくバカで、
まだ転職フィーバーだった
転職してからは、仕事なら
仕方ないだろ!
職場の飲み会は仕事だ!
みたいな感じだった
妻の持病って、命に関わる
ものじゃなかったけど時々
発作みたいになるんで
(例えば過呼吸とか、軽い
喘息とか、そういうものだと
思ってほしい)
歓迎会や送迎会は仕方ないけど、
先輩とか部下との飲みを少し
減らして家にいてほしいと
言われてたんだ
持病の発作の不安も
あっただろうけど、
転職してからフィーバーして
変わっていった俺を見るのも
不安だったのかもしれない
前までは俺、仕事は金を稼ぐ
場所で友達を作る場所ではない、
仕事は家族と暮らすための
ものって考えだったんだ
妻もそのタイプ。
でも転職してから、職場で仲
いい友達みたいな同期が男女
問わずできたり、
飲んだりした
あまりにも極端に変わった俺に妻は
「変わったね、そんなに
楽しめるようになったなら
転職して本当に良かった」
と言っていた
妻は過去にちょっと色々
あって対人恐怖的なところが
あったけど、
ごくたまにあった妻同伴の
飲みとかには嫌な顔も
しないで参加してくれたよ
放置して何度も飲みに行か
れるよりは自分も参加して
紹介してもらったほうが
いいと言ってた
無理してたと思うなんか
だらだら長くてすまん
まとめようとするんだが
うまくまとまらない
持病で具合が悪い時の妻は
そのタイミングで先輩とかと
飲みに行く俺を軽く
引き止めるようなこともあった
「家にいられない?」みたいな感じで
でも俺はそれで予定を取りやめたり、
そもそも誘いを断った
ことすらなかった
誘われればいつもOKという、
連絡もろくにせずに終電近くまで飲む
3年目なのにまだフィーバー
してるバカだった
「妻の具合が良くないので
すみません」
も言えないバカだった
それでその日だけど、
前日から高熱のあった
(これは持病じゃない。
後から聞いた話だと風邪と、
なんかの感染症で臓器に
炎症があったみたいだった)
でも妻は、明日仕事休めない?とか、
病院に連れて行ってほしいとか、
飲み会欠席できないかとか
言わなかった
たぶん言っても無駄だって
知ってたんだと思う前日から、
いつも作ってくれてる弁当は
さすがに無理だと言って
お昼代をくれてた
その日も同じ
それでも朝飯の食パンを
焼いてくれて、
目玉焼きがあった
いつもみたいにいって
きますのキスをした
妻はいってらっしゃい、
気をつけてって言ってた
出かける前に飲み会の話はしなかった
昼にメール送ったら返信があって、
39度台だって言ってた
俺は普通に飲み会にいって、
帰ったのは11時過ぎ
妻は家の中の階段の下に倒れてた
救急車を呼んだけど、
もうあったかくないのはすぐわかった
朝あんなに熱かった妻の体は
冷え切って、
目も開かなかった
その日は俺のワイシャツや
靴下の予備がなくなるから
洗濯して干したっぽい
それで暑い日で熱があるしポ
カリとか買い置きないしで
脱水も起こしてた
昼間二階のバルコニーに洗濯干して、
ベッドに寝て、なんか用事で
一階に下りるときに熱で
ふらついて落ちたらしい
頭打ったのもあるけど、
熱がかなり高かったのとか
脱水もあってそのまま
推定時刻は夜の8時過ぎで、
普段ならとっくに家に俺が
いる時間だった
なんで飲み会行ったんだろう
仕事なんて有給取るの推奨さ
れてる会社なんだから休んで
病院連れてけばよかった
前の日だって熱で不安になってて、
愛してるとか言って
欲しそうだったのにスルーした
妻がポカリ買ってきてって
夜に言ってたの覚えてるのに
明日なって言って寝た
俺は仕事してるのに、
具合悪いとしても在宅
パートの妻が食事
作らないとか靴下用意しない
のはどうなんだよって
どっかで思ってた
正直言って、あまり学力や
学歴が高くなくて知識の
少ない妻を頭のどっかで見下してた
転職して、専門的な知識を
もった先輩とか上司とか
同期のやつと話すのが楽しくて、
帰ってからも妻の作って
くれたメシ食ったり妻と晩酌
しながら職場の人と
ラインとかやってた
妻のメシはめちゃくちゃうまくて、
妻の仕事が忙しい時でも
できるだけメシ作ってくれ
てたのにな妻の相談とかは
たいして真面目に聞かない
こともあった
妻が家からいなくなって、
後悔しかない
笑って俺の隣にいて
くれるだけでどんなに幸せだったか
俺がブラックの時だって
あんな給料でやりくりしてくれてた
持病で体調悪いことかなり
あるのに在宅の事務パート
見つけてきて働いてた
後悔してもしきれない
いろいろ済んでから上司に
妻がいなくなったこととか
これまでのことを話したら
怒られて謝られた
上司は愛妻家で、俺の妻が
そんな状態なら
誘わなかったと悔やんでた
仕事は相変わらずやってる
妻が可愛がって2人の子供
みたいに育ててた犬が
いるから俺はまだ妻の
ところに行けない
妻の作った煮物が食いたい
今度は具合悪かったら俺が
食事作るから
妻は俺が具合悪いとすぐ病院
連れてって粥作ってリンゴ
擦ってくれた
俺はできないからとか
言わないで粥くらい作るよ
病院連れてくから頼むから
戻ってきてほしい
何もしないで笑ってて
くれるだけでいいんだよごめん
妻の顔思い出したら泣けて
泣けて画面があんま見えない
いつも一緒に飲んでた発泡酒
毎日飲んでる
読んでくれた人本当に
ありがとう5月の
木曜だったから思い出したんだ
妻とは実家が近い幼馴染同士だった
だから妻といた年数が、
生きてる時間の半分
以上ていうかほとんどだった
妻がいないと何をどう
生きたらいいかわからない
ごめんこれで終わり大事な
奥さんがいる人は何よりも
大切にしてください
俺みたいなバカやらないでくれ
いなくなったらどんなに後悔
してももう会えないんだ
読んでくれてありがとう
奥さまの訃報に接し心より
お悔やみ申し上げます。
仏教で言う所の一周忌を
迎えたのにも関わらず昨日の
出来事の様に感じられている
のだと思う。
悔やんでも悔やんでも悔やみ
切れない深い思いをお察し
申し上げます。
日本では
「飲み会も仕事の内」の
風潮は現実事実 貴重な情報
交換の時間と場所。
とされている。
慰めの言葉は見つかりません。
ただ ただ
1と同じ思いで1の代わりに
奥様の傍に最期まで寄り添い
続けた家族であり
今も悲嘆の思いを秘めて
いるであろう家族の愛犬と
寄り添い支えあって
踏ん張ってほしい。
何かあればまたスレ立ててほしい
1と家族の愛犬の健康を祈っている
優しい言葉をありがとう
本当に、まだこの家に妻が
いないのが信じられない
家の前にくれば玄関の電気が
ついてて、
いえのなかから美味しそうな
メシのにおいがしてくる気がしてる
今日は一人でボロボロ泣い
てたからこういう言葉に
本当に救われた
犬は妻がいなくなっていつも
寂しそうに泣いてるが、
俺が守るつもりだ
ありがとう
いまこのスレに気付いて
一通り読んだよ
つらい一年だったね、
お悔やみを申し上げます
>>1は仕事を頑張ることで
奥さんを支えて幸せにする
つもりだっただろうから、
心情を慮ると胸が痛い
今の職場で周りの環境に
恵まれてるのが救いだね
きっと懺悔の気持ちは天国の
奥さんにも十分伝わってるから、
どうか少しずつでも気持ちが
和らぐよう遠くから祈ってるよ
いつかまた向こうで会えたときに、
一緒に晩酌しながら改めて
詫びを入れて、
これからの土産話を沢山してやってね
上手く伝えられないけど
気持ちが楽になりますように
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犬小屋で凍えて絶命寸前の
同級生(8)が寝ていたのが修羅場。
もう20年以上前の話。
当時のことをちょっと
思い出してしまったので投下
しにきた。
宗教・キチ・長文・胸糞
当時8歳。
うろ覚えのところもあるから
そこは推測も混じる。
同級生=以下Bとする。
以上がアウトな方は回避推奨です。
Bは小学校に入ってすぐ転校
(1年生の途中)
してきた。
詳しくは知らないけど
祖父母の元に母親と身を
寄せていた風。
そこまでは珍しい話じゃないけど、
その家の祖父母がおかしな
宗教にハマっていたことから
近隣は遠巻きにしていた。
私とBは家が近所だったから
登下校で毎日一緒になっていた。
(集団)
Bは冬でもTシャツ
半ズボンだったから当時の
私には異様に見えた。
私の地元は毎年冬には20
30cmの積雪がある地方。
そんな中をTシャツと
半ズボンだけで外に出すなと
近隣の大人が何度も言ったそうだが、
祖父母は耳を貸さなかったそう。
クラスがいっしょだったから、
給食の時に
「家で食べさせてもらえない」
って聞いて以来、
食が細かった私は毎日
おかずとか牛乳とかをあげて
いたのを覚えている。
今でいうネグレクトだが、
どうもこれは宗教かぶれの
祖父母の教育方針で
「薄着の方が強く育つ」
「〇〇様のお告げで子供に
贅沢をさせてはいけない」
という理由かららしい。
(母談)
見かねた大人が子供のおさ
がりをあげても祖父母が処分
するという悪循環。
当時の近隣の大人たちの
心境は
「関わりあいたくない」
「かわいそう…」という
感情が混じり、
祖父母の眼に触れない範囲で
ご飯を食べさせたり、
登校の際に上着を貸して、
下校の際に返すように
言ったりしていたそうだ。
当時児相とかがあったのかは
わからないけど、
大人たちは学校に相談したり、
担任が直訴に来たり色々して
いたようだ。
二年生の夏休みに脱水症状で
道端で倒れているところを
うちの母が保護したこともある。
それがきっかけで体調がよく
なってからBは家で夕飯を
食べていくようになった。
こう書くと典型的な放置子を
拾ってしまった風にも見えるけれど、
Bは放置子にありがちな
悪ガキではなく、
食べた食器を自分から洗ったり、
弟(3)をあやしてくれたり、
大人と会話をする時に敬語を
使っていたりと、
その年の子供にしては
しっかりしているいい子(母談)
だった。
毎日うちでご飯を食べている
ことを気にしていつも私に
謝っていた。
冒頭の出来事が起こったのは
本格的な冬がはじまったころ。
その日私一家は家族で日帰り
温泉旅行に出ていて留守にしていた。
帰りの車の中で
「今晩にも雪が降り始めるね」
とか言いながら帰宅したのを
覚えている。
家に戻ったら、犬がきゅーん
きゅーんっていうか、
くぅーんっていうか、
とにかく鳴いていた。
当時飼っていた犬は中型
犬だったけど、
亡き先住民の猫のお母さん
(気が荒かった)
に育てられたせいか性格が丸く、
無駄吠えとかはしない
子だったから家族全員
不思議に思った。
基本は室内飼いで家族が
留守の時だけ外につないで
いたから家族が戻ってくると
早く家に入りたいから寄って
きたのに来る気配もなく、
ただ助けを求めるような声で
鳴いていた。
小屋を覗いた父がガチガチに
凍えたBを発見した。
霜が降ったみたいに髪が白く
なっていたそうだ。
この時点で私は犬と部屋に
いろと両親に言われ、
パニックを起こす暇もなく
部屋に入った。
(絶命寸前の同級生を8歳の
娘に見せるわけにいかないと
配慮したそうだ)
両親があわただしくしている中、
近所に住んでいる母の妹が
来てくれて私についていてくれた。
すぐ呼んだ救急車に母が乗り込んで、
父がBの祖父母宅に
怒鳴り込んで行った。
Bは朦朧としていたけど
意識はあって、
両親や駆け付けた救急の人の
質問に
とぎれとぎれだったけど
ちゃんと答えたそう。
キチ祖父母、雪が降っても
おかしくない気温のなか
子供に頭からホースの
水をぶっかけて、
朝まで外で過ごせと放り出さ
れたそうだ。
「悪霊を祓うためにカンゴリ」
だってさ。
怒鳴り込んだ父が逆切れされ、
B祖父母宅でもみ合いに
なったらしく24騒ぎ。
危うく父が訴えられる
ところだったが、
孫の命を奪いかけた祖父母が檻行き。
Bは肺炎を起こしてしばらく
入院した。
幸いというには複雑だけど
発見後の両親の処置が
よかったようで凍傷には
ならなかった。
(雪が降らない地方の人には
ピンとこないかもしれないけど、
濡れた状態で0度近い気温の
外に半袖半ズボンで数時間
いたら手足が凍傷になっても
おかしくない)
そんな息子を見舞うことも、
退院を待つこともなく母親が失踪。
呆れたことにB家は健康保険
未加入だったらしく、
保険証がない状態で高騰した
医療費が救急車を呼んだ
両親にかぶった。
近隣、担任、うち両親が
総出になってBの失踪した母親と、
生きてるのかわからない父親を捜し、
退院する直前に父親の所在が
わかった。
(どう調べたのかは不明)
父親、すでに再婚して
いたらしく医療費だけは
支払ったものの引き取り拒否。
結局Bは施設に行った。
写真を整理していたら
19歳で天国に召された犬の
写真が出てきて、
その時のことが思い出さ
れたので書き込みにきた。
あの時父が言うには犬の
ほうがBに覆いかぶさって
いたらしいから、
小屋に入ってきたBを
一生懸命あっためていたんだと思う。
幼かった弟がいたずらしても
反撃したり吠えたりしない
子だったし。
退院した後のBがどう
暮らしているのかは知らない。
一度うちに手紙が来て、
母が返事を書いたけどそれ
以降の連絡はなかった。
(私も読んだけど内容はもう
覚えていない。
ご飯を食べさせたことや、
手足がちゃんと動くこととか、
助けてくれてありがとう的な
ことが書いてあったと思う)
今幸せに暮らしていることを願う。
これまた修羅場というべき修羅場だな
Bは幸せに暮らしていると願おう…
ワンコも偉いな
が友達だった、ってことは
Bにとって凄く救われたんだろうね
ご両親もワンコも素晴らしい
Bがどこかで普通に幸せに
暮らしていますように
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