この地球には7つの分かたれた大陸があることは皆さんもご存知でしょう。遥か昔、たった一つの超大陸「パンゲア」から大陸移動をしてできたのです。しかし大陸移動は終わってはいません。もしも将来、大陸の数が少なくなるとしたらどう思いますか?
1755年、ポルトガルでリスボン大震災が起こり、壊滅的な被害がもたらされました。街は激しく揺れに揺れ、引き続き起こった大津波で破壊され尽くされました。その後、自然は完全に穏やかな姿を見せ、200年もの間、自然災害は起こりませんでした。しかし1969年、ポルトガルの西部で再び地震が発生したのです。地震の規模は1755年の地震ほどではなく、国が地震対策を整えていたこともあり、被害は抑えられましたが、それでも十分に大地震でした。その後、海洋地質学者のジョアン・ドュアルテはポルトガルの直下にあるプレートに着目します。そしてこの地震が普通のものではないと発見したのでした…
タイムスタンプ:
普通の地震とは何か 1:23
ポルトガルで起きた地震の何が異常だったのか 3:22
👉調査の結果は悪い報せとなる👈 3:51
この惑星に何が起こるのか 6:01
大西洋は消えてしまうかもしれない。一体なぜ!?😨 6:21
これから地球に出来上がる超大陸 8:53
#地質学 #大陸 #ブライトサイド
概要:
-2つのプレートが出会い、一方が重力と圧力によって強制的に押し込められると、地震が起こります。
-北アメリカ大陸が乗っているプレートは北東の方へと広がって、グリーンランドとその沿岸水域全体まで覆っています。
-ポルトガルで起きた地震の何が異常だったのでしょうか?問題となっているのは、この国はいかなるプレートの断層からも遠く離れており、プレートも平らなものだということなんです。
-ドュアルテのチームは、彼らが観察していたプレートが蛇紋岩化作用を経ていたことがわかったのです。これは至って自然なプロセスであり、海底の岩が水を吸収する際に起こる現象です。
-プレートが動くと、いずれはお互いに衝突します。プレートの数は一定で、それらの動きはとてもとても遅いものです。
-真新しいプレートは大西洋の真下へと潜り、他のプレートとも衝突するでしょう。
-それはさらに下と上のプレートに押されることになり、同じ結果を引き起こします。さらに多くの沈み込み帯が現れ始め、自然災害が引き起こり…最終的に大西洋自体が消滅するかもしれません。
-新しいプレートが既存のプレートの動きを変化させると、大西洋から大量の水が浸水していくことになるのです。
-スペースがある限りプレートは動き続け、地球の景観は変貌し続けるでしょう。
-今、科学者たちの間で信じられているのは、大西洋が拡大を続け、対照的に太平洋は消滅して閉じるという説です。この状態が続けば、北と南のアメリカ大陸はアフリカ、ユーラシア大陸に合流することになるでしょう。
-心配はいりません。なんだか緊急事態に聞こえる話ですが、地質の的変化はかなりの時間をかけて起こります。
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