この動画には最終再臨などのネタバレが含まれます。苦手な方はお気を付けください。
表情豊かスギ!
↓Playliste:最終再臨ネタバレ注意 再臨+マイルーム会話集【FGO】
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ILLUST:Ryota-H
CV:中田譲治
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%AD%B2%E6%B2%BB
・身長/体重:192cm・120kg
出典:中東
地域:中東
属性:秩序・悪 性別:???
キングハサンと呼んでもよい……
・髑髏の仮面を被った暗殺者。
暗殺教団がアサシンとして成立した後、『山の翁』という名前が称号に成り代わってから誕生した
最初のハサン・サッバーハであるとされる。
しかし他の18人のハサンたちも、教団の信徒たちもこの人物の正体を知らず、また実在したという証拠は何処にもなかったという。
その代のハサン・サッバーハが道を違えた時に現れ、その首を断つという伝説の暗殺者。
即ち、ハサンを殺すハサンなり。
・暗殺教団においてただひとりの目撃者もいないとされたが、それもそのはず、この人物を見た者はその時点で命を終えている為だ。
『山の翁』の始まりであった彼は、同時に教団の腐敗を断罪する監視者としての人生を選んだ。
神の教えのもと正しい教団ではあるが、その行いは人としての悪である事は免れない。だからこそ、この人物は教団が腐敗する事を許さなかった。
神の教えを守る者たちが人の欲に溺れる。
それこそが、神への最大の冒涜となるからである。
・教団の腐敗とは、即ちトップである『山の翁』の堕落である。
精神の堕落であれ技術の堕落であれ、衰退した者に『山の翁』の名は与えられぬ。
衰退は即ち死。首を断つ事で罪の許しと、
次の『山の翁』に託す希望となる。
暗殺者を暗殺する、という破綻した役割に大義を与えるため、この人物は隠し武器・暗器ではなく、正面から戦う大剣を武器に選んだ。
この髑髏を目にした時こそ、その人間の終わり。
教団の教義を違えた愚か者に鉄槌が下された後、髑髏の剣士の姿を見た者はこの世から消え去るのだ。
数々のアサシンを葬り去って来た彼は、暗殺教団が滅びるまでその闇に潜んでいたという。
生きた伝説にして、
誰一人として目撃者のいない暗殺者の深淵。
それがこの髑髏の剣士である。
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