【まとめのまとめ】
チャンネル登録はこちら
https://goo.gl/QN6ioA
なんで裏で糸を引いてる
悪い奴のことを黒幕というのか
黒幕ということは白幕もあるのか
寝る前にふと疑問に思った
芝居で使わない装置や
背景を隠すために張った幕だろう
が正解で、芝居の雪の
場面では「白幕」を使う
ただ、この場合はたまたま
対照的な言葉
(対義語ではない)
があるけど、
何にでもあるわけじゃないよね
「真っ赤な嘘」という
言い方があるんなら
「真っ黒な嘘」や
「真っ白な嘘」もあるはずだ!
はおかしいでしょ?
真っ赤な嘘の赤は、
赤裸々とかの赤と同じで、
色じゃなくて強調を表して
ふんだよね
↑「赤の他人」は?
過激派活動家の赤みたいに
ヤバいから、
かかわり合いに
なりたくないってコトかな?
だからその用法の時に色の
意味は持たないんだってば
だから強調表現だと書か
れているじゃないの。
「全くの」他人、って
意味の強調だよ
>赤の他人
↑ ふむ…
では、やっぱり「赤」は
危険な色なんだな…
今も、昔も!
正確な理由は分からないが、
実験すると赤い色を見ると
誰でも脳が興奮状態になるそうだ
本能的な物ではないとか
言われているが、
とにかく人間にとって
特別な意味を持っている
のは間違いない
だから慣用句にも赤が
たくさん登場する
赤っ恥って顔が赤く
なるからだと思ってたけど
強調の方なんかな
興奮するのは赤=血の色が
関係しているそうだよ血を
見るような時
(狩りや負傷、争いなど)
って、自分命の危険が迫っ
てる状況なので
脳が興奮状態になって
機敏に行動できるような
人間にが生き残ってきた
結果そうなったらしい
「あかの他人」に
ついてだけなら知ってる
この「あか」とは色の赤ではなく、
水のこと
現在でも仏教用語に残って
いるけれど
古い日本語
古い日本の話に当時の皇が
野で美しい少女に声をかけた
やがて迎えに行く、と
言ったがなかなか迎えに行けず
やがて少女は老いてしまった、
という話があって
少女の名前が「アカイコ」
これは水の精、と言う意味
というわけで、「あかの他人」とは
からだに流れるものが
血ではなく水のように
まったくかかわりないという意味
赤の文字は後からそれ
以外の語句は知らなくてごめん
なるほど
今まで赤の他人って
思い込んでいたわ
学校の先生とかも知らない
んじゃなかろうか
え、赤の他人 じゃなくて
閼伽の他人 だったの?
これは久しぶりのびっくり知識
即否定笑った
![post-title](https://i.ytimg.com/vi/itiRkwSrRAw/hqdefault.jpg)