【まとめのまとめ】
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「霊柩車を見たら親指を隠す」とか
「夜に爪を切ったら親の
死に目に会えない」
とか
「葬式でワラジを肩越しに投げる」
とか
ホントに些細なことでも
いいんで良かったら教えてください
もし障り無ければ場所も
書いてもらえると嬉しいです
葬式で故人の愛用していた
茶碗を喪主が割って棺にいれる
なぜかわからんが昔からそうらしい
今井幹雄の著書によると
「死者の霊に対して、もう
あなたは人間としての生活は
終わったのですよと言いふくめて、
未練を絶たしめるための
ものであろう」
との事らしいです
死者の生前使っていたモノを
何らかの特別な形で処分する
風習はけっこうあるよ
夜に口笛を吹くと蛇がよってくる
俺の知ってるヤツだと野犬が来る
青森、岩手、宮城、石川、
静岡には蛇ではなく「風」が
くる、とも言うそうです
特に夜の口笛は悪い風を呼ぶ
イメージが強いようで台風や
時化などを呼ぶとされているみたい
還暦が過ぎた人の葬式が
いつの間にか同窓会になってる
確かにwww
卒論か?
完全に趣味ですwww
親父の田舎では
葬式で大部屋で巨大な数珠を
親戚一同円になって廻す「数珠廻し」
ってのがある。
目が回って吐く子供がいたっけな。
もしかして岩手?
だとしたら隠し念仏かも
もし隠し念仏だったら、
あんまり地元民は話した
がらないから貴重なんだけど
お盆になると神棚のとこに
糸で結んだお菓子をぶら下げる
おじいちゃんが死んだときもやった
これは不思議に思って
聞いたけど
「こういう風習なのよ」って
言われて終わったな
おぉ、盆に神棚とは珍しい
お盆って仏教と混同され
てるけど先祖供養だから元は
神道だよね
そう考えると以外と普通なのかな?
通夜の晩は夜明けまで線香を
焚き続ける
消えないようにずっと見張ってる
他の地方にもある?
多分一般的なものだと思うよ
線香が消えると死者の霊が
あの世に行けないだったか
悪霊に憑かれるとかなんとか
昔は一晩中付きっきりで
線香の番をしたみたいだけど
今はほっといても一晩中
消えない線香を使うのが殆どかな
宗派によって細かい差異は
あるかもしれないけど
一般的だったのか
でも親父の実家は今でも
一晩中付きっきりだな
しかも夜通しどんちゃん騒ぎ
して葬式は二日酔い
あと通夜をしない地域も
あるって聞いたことあるな
通夜をしないところは関東と
九州に多いね
宗派の違いじゃなくて土着の
習わしでそうしてるみたい
俺じゃないけど大学の先輩は
夜蜘蛛を見たら速攻で殺してた
昼と夜で扱いが変わるの結構あるよね
昼は来客、夜は泥棒にたとえ
られる事が多いみたい
みたいね
俺は蜘蛛はハエ食べて
くれるから殺したくないが…
全国区かもしれないけど
三途の川の渡し舟は三人乗り
だから1人死人が出ると
香典はもう2人分用意しとく
高知県の一部地域では1月に
女性が亡くなると同じ様に
するって話を聞いたことがある
そうしないと後一人連れて
いくんだって
棺桶に写真を入れるとその
写真に写ってる人が連れて
行かれるとかなんとか
あぁ…確かにありそう
考えてみたら死者と遺族を
繋ぐものを入れるのって
あんまり気が進まないね…
梅干しは一度漬け始めたら
毎年漬けないと不幸が起こるby都下
こういう家庭的な風習いいよね
きっと最初は何か理由が
あったんだろうね
おそらく
梅干しは健康によい
→今年は梅干し漬けなかった
→梅干しなくなた
→健康にいくない
→病気になる
→不幸になた
って事じゃないかと推測してる
おぉ、この理由とかでも十分
ありえるわ
病気は不幸に直結して考えるもんね
十五夜の晩に子供達が家を
回って「お月見下さい」と
いってお菓子をもらう。
各家庭は子供用のお菓子
(ジジババの家だと芋など)
を大量に買い込んで、
軒先にすすきなんかと一緒に
置いて迎え撃つ。
ハンバーグ工場なんかも
自社の製品をくれたりする。
最終的にでかいゴミ袋
いっぱいにお菓子をもらえる。
これは一般的なのかな?
前に読んだ本に同じこと
書いてあったはずなんだけど
見つからない…
確か柳田国男の山の人生だったかな
確か節分でも同じような
風習があって塀越しに竿と
糸でお菓子をあげるとか
その年の厄をお菓子と
いっしょに子供に持って
いってもらうんだけど
子供自身は厄をもらっても
セーフらしい
神奈川の端っこのすごい狭い
範囲やってるっぽい。
だから柳田国男とか関係ないかも。
ハロウィンのパクリかと
思った時期もあったんだけど、
じいちゃんばあちゃんも
ナチュラルに参加してるから
違うっぽいんだよな。
柳田国男は
岩手だけじゃなくて日本の
色んな所で調査収拾してるよ
本人も
「民俗学はフィールドワーク」
ってよく言ってたくらい
行動的だったんだって
民俗学とか詳しく
なりたければやっぱり柳田
國男最初に読むべき?
私自身があんまり民俗学
詳しくないんでなんとも(;゚∀゚)
でも柳田国男と折口信夫の
本は今の時代でも相当面白いと思うよ
サンキュ、話のこし折ってスマソ
父の子供の頃の話だけれど、
お正月に近所の家にいって
お菓子をもらってくるって
いうのがあったらしい。
行く家は親から決められて
いて選べなかったんだそうな。
正月に子供の
ハロウィンライクな行事って
初めて聞いたわ
でもお年玉とかと関係あるのかな?
そもそもお年玉の起源ってなんだ?
田舎だから近所の家が多分
親戚とかだったと思うから、
多分お年玉の代わりに貰って
いたんじゃないかと思う。
お年玉の起源はなんだろうなぁー
柿の木から落ちたら寿命が
3年縮む11月25日から
12月まで笑ってはいけない
(+昔は風呂に入らない、
髭を剃らないもあったらしい)
これは二つ別々?
良かったら場所とか由来とか詳しく
別々。
柿は知らない、
笑っちゃいけないのは
昔土地の主だった蝦夷の
先祖がその期間に殺さ
れたとかだったと思う。
千葉の南部での話
理由と場所がはっきりして嬉しいw
ありがとう(´∀`)
うちの村は今でも土葬
風習として残ってて有名なのは長野、
山梨、それから四国あたり?
法律的にはどの県でも
許可証の発行さえして
もらえれば土葬でもいいんだけどね
結婚式に馬鹿デカイ鯛のかまぼこ
これは他ではないだろ
奇妙な風習は
江戸ぐらいまではあったのかな?
今ではすっかり言い伝えだけど。
なんかその土地の神に踊りを
ささげるんだが、
おどるのが子供で、
本番で失敗したら神様の
怒りを納めるために
首をみんな落とすぞって
脅してやらせてたらしい。
でも何回目かに失敗し
ちまってみんな首落とされて、
それを鎮めるための首塚がある。
それ見に行ったんだが場所が異常で、
木が生えてない。
学校の水道が7つほど並んで
たんだけど
左から
(???は何か忘れた)
山 川 便 井戸 六甲 ???
???
の水が出ると言われてた
一番最後のは嫌われてる人の
尿とかだったかな
まぁ学校で流行ってただけだけど
あれはいったい何だったんだろ
レスがないんで自分の聞いた
・見た話をひとつ
台風の日は家の柱の元に
ご飯を少量盛る
家が倒壊しないためのまじ
ないだったらしい
山道を遮るように張られた
蜘蛛の巣は壊すと山から帰れなくなる
@兵庫
通夜では死者にタラの木を
杖として持たせる
刺のあるタラの木で黄泉路の
餓鬼を追い払うように持たせるらしい
@静岡
双子の子を産んだ女を
「畜生腹」と呼んだ
@長崎
双子に関しては凄惨な因習が
日本各地にあったみたい
犬を飼ってはいけない
茨城?
鳥取
理由は地域の守り神が猿だから
犬好きだからなんだそれって
思ったけど理由で納得。
面白いな
茨城だけどそんなんしらんwww
そうだ鳥取だwww
昔知り合いから同じ話を
聞いて驚いたことがある
たしか鳥取以外にもそういう
所あったと思ったけど
一族全員霊能力があるけど
部外者にはそのことを教えない
下の歯がぬけたら屋根の上に
投げ捨てる
上の歯がぬけたら床下に投げ捨てる
これ意外と全国的にやってるんだよね
変な風習とかちょっと羨ましい。
俺は青森出身だけど普通の
住宅街のサラリーマン家庭だったから
そういうの憧れるわ。
東北は面白い話いっぱいあるよー
民間伝承なんかは事欠かないほどある
季節の初物を食べたら西を向いて笑う
いいね!爽やか風習
地方の風習ってどうも後ろ
暗いのが多いんだよね
それがいいんだけど
男性が本厄の時近所の人に
おしるこを配る
長野の北の山の方だけど、
祭りでは夜は子供も参加できるけど、
次の日の早朝から昼までは
家から出てはいけない。
山の神様が子供らしくて夜は
寝てるけど朝は混ざったり
連れて行かれるらしい。
どこだよwwwww飯山か?
長野県だけど飯山じゃない
神奈川のある山奥で、
1300年位前の年号が刻ま
れた巨大な石を発見した それだけ
静岡県の水窪では紀元前
600年程に使われていた
フェニキア文字の刻まれた
石が見つかってる
因みに古代フェニキアは今の
レバノンあたり
もしかしたら日本人の
一部にはフェニキア人の血が
交じっているのかも
キリストの墓があったり日本
大忙しだな
青森の竹内文書なwww
あれは恥ずかしいwww
そういやキリストの墓あったわwww
何かそれにまつわる祭りも
あるんだよなww
でもキリスト教とは全く関係
ないって言うwww
正月には村の人で山にある
祠にいっていろんなことする
東北だけど、美味いものを
食べた話はしてはいけない
まあ田舎のジジババしかもう
こんなこと実践してないけどな
門松を立てない
立ててもいいけど松を
使わない(竹を使う)
理由は神様が待ちぼうけを
くらったから
(待つのは嫌い
→待つは嫌い
→松は嫌い)
近づいてはいけない祠がある
国道沿いに 67
mくらいの丘があってその
上に鳥居と祠がある
「特定の大人以外近づいては
いけない 力の強い神様が
祀られてるから」
って
うちはばあちゃんの代まで
海女の家系だったんだけど
曇りの日は共潜という妖怪が
出るから漁に出ては
いけないって言い伝えがある
海女の妖怪か
サザエとかを餌に海女を沖に
誘い出して沈めるやつ
・三日坊や
子供が産まれた家は、
親戚の家と近隣住人の家に
菓子折りを持って挨拶に行く。
菓子折りを貰った家は出産
祝いを渡さなければならない
(3000円くらいが妥当)
お盆には海に入っちゃ
ダメって田舎の婆っちゃが言ってた
お盆あたりからクラゲ出
始めるからじゃ
お盆には亡くなった人が
呼ぶからとかいうよね
が言う様に亡くなった人に
連れて行かれる
(泳いでいると足を引っ張られる)
って事らしい。
後、盆波って言って高波が
来るからとか?
でも教えられたのは前者だった。
・本は逆さに仕舞ってはいけない
・家にいる蛇は殺してはいけない
山の斜面にシカクって呼ば
れる場所があって女は
行ってはいけな
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