ダイエットを初めて約1か月!
初の体重測定です!!
おっさんになっても、なかよく無邪気!!
青春時代は永遠だ!!
どうも、青春オーバーランです。
できるかぎり毎日動画を投稿していきます!!
遂に40代のおじさん2人と愉快なサブメンバーと
スニーカー紹介、検証、レビューなどなどしていきます!
是非、チャンネル登録をお願いします。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
-----------------------------------------------------------
SNSはこちら
■マシコ
Twitter⇒ https://twitter.com/mashiko_sor
Instagram⇒https://www.instagram.com/mashi_2014/
ブログ⇒http://akiako.blog.jp/
■かどっち
Twitter⇒ https://twitter.com/hyakumemisaki
Instagram⇒https://www.instagram.com/kadocchi.s.o.r/
■藤森勇気(サブメンバー)
Twitter→https://twitter.com/yuhki_fujimori
Instagram→https://www.instagram.com/yuhki_fujimori/
■TAKEスカイウォーカー(サブメンバー)
Twitter⇒https://twitter.com/takeMJtoyo
Instagram⇒https://www.instagram.com/take_skywalker1/
■みっちゃん(サブメンバー出演お休み中)
Twitter⇒https://twitter.com/SS_MICHIRU
40代 おじさん 体型 在 まとめまとめの Youtube 的最佳解答
【まとめのまとめ】
チャンネル登録はこちら
https://goo.gl/QN6ioA
もう何年も前の話だけど
ホームレスをおかずに飯食ってたのか
おっさんをおかずになんて出来ません
同卓してて臭くなかった?
公園で洗ってたからそんなに
臭くなかったよ
まぁ暇な奴は聞いておくれ
携帯だから遅いのは勘弁な
当時、俺は小学生4年生
父は俺が生まれてすぐ事故で
亡くなった
だから母と二人で生活してたんだけど
母は生活のために朝から
晩まで働いてたから
家庭での会話なんて一切なかった
おまけに学校でもぼっち
でもイジメられてたわけじゃなくて
田舎だったせいか、
片親ってだけで仲間に入れて
貰えなかったんだ
何か腫れ物を扱うようなカンジ
それを子供ながらに感じ取っ
てたのか、
自分からもあえて友達を
作ろうとはしなかったんだ
ホームレスでも仲良く出来る
お前はたいしたもんだ。
逆にホームレスがたいしたもんだろ
学校でもぼっち
家でもぼっち
まぁそんな俺にも一つだけ
料理という趣味があった
母は作る暇もない人だったから
よくホカ弁とかパンとかを
置いててくれたんだけど
ある日テレビで料理番組を
観てから興味を持ち
そこからレシピをメモして
作ったり見様見真似で
作ったりするようになった
それをラップしてテーブルに
置いてたら母が喜んでくれたみたいで
月に一度お小遣と共に食費を
くれるようになった
というわけで俺はめでたく
食事係になったわけです
なんかいい話な感じがする
食事係になってからは飽きも
せずに毎日飯作っては、
夕方に一人でテレビ観ながら
食うという生活を送っていた
でもやはり寂しかった
飯は我ながら美味いと思ってたけど
母にすら「おいしい」と直接
言われたことなかった
置き手紙に書いてたことはあったけど
そして寂しさに耐え切れなく
なった俺は妙案を思い付く
なんか感動の超大作の予感
ある日の夕方、俺はいつも
通りに晩飯を作るとそれを
皿に盛ってラップをした
確かカレーだったと思う
俺はその皿とスプーンを
持って近所の空き地へ向かった
空き地には大型家電が不法
投棄されてて
中がどうなってんのかは
わかんなかったけど
空き地の周りには入れない
ように無数の鉄線が引いてあった
しかし数日前に大人が
なんとか潜れるくらいの穴が
あるのを見つけてたから
そこから入って空き地の隅に
あるデカい土管の上によじ登った
単純に外で食べてみたくなったんだ
ピクニック気分というかなんというか
でも近所とか学校の奴に
そんな現場見られるのも嫌だったので
俺にとって空き地は絶好の
場所だったんだ
俺は夕暮れを見ながら無言で食った
外で食ったからといっても、
所詮はぼっちなのだ
それでもいつもとは違う食事
風景を俺はすごく気に入った
ので、それから毎日晩飯を
空き地で食うようになった
漫画や時々デザートに
アイスを持っていくと
楽しさは倍増になった
そんなことをし始めて
3日目くらいかな
俺はその日も灰色の土管の
上で飯を食っていた
その日のメニューは忘れもしない、
スパゲティーとおにぎりだった
そしてちょうど
スパゲティーを食べ終わって、
漫画読みながらおにぎり食べ
てるところに事件は起こった
期待
座っている土管の中から
トンッと音がしたんだ
最初は気のせいだと思ってけど
それからまたトントンッて
音が聞こえて
猫か何かが居るのかと軽い
気持ちで土管の中を覗いてみたら
寝転がって新聞読んでる
おっさんとバッチリ目が
合ってしまった
これは映画化
驚きのあまり声も出なかった
通い詰めてた空き地にまさか
人が住んでると思わなかったんだ
そして俺は驚いて絶句したと同時に
持っていたおにぎりを地面に
落としてしまった
そしたらおっさんが
「うわっ、もったいな。
それ食べていい?」
と言ったので
とにかくおっさんが怖かった
俺は無言で何度も頷いた
まさか土管のある空き地が
実在するとは
律儀に了承を得たおっさんは
新聞を畳んで土管の中から
這いずって出てきた
白のTシャツにベージュの
ズボンとおっさんスリッパ
どれもボロボロだったけど
おっさんの全体像は意外と
そこまで汚くなかった
そして砂がついたおにぎりを
拾って食うおっさんに
まだ恐怖心を抱きつつも、
俺は子供特有の無邪気な質問を投げた
俺
「なぁ…おっさんは
ホームレスなん?」
おっさん
「直球やなぁ。
まぁそうやけど
ホームレスって言うなや」
俺「何で?家無いんやろ?」
おっさん
「何か聞こえ悪いやん。
可哀相なカンジするやろ」
俺「家無いの可哀相やん」
おっさん
「だから可哀相って言うなや」
その日から何と無く友達になった
おっさんのスペックたのむ
詳しいことは聞いてないから
実際はわからんけど
40代くらい
中年体型
(腹が若干ぽっこり)
ハゲてない
それからも俺は相変わらず
空き地へ通った
おっさんはというと、
起きて新聞読んだりしてるのが2割
土管の中で寝てるのが8割だった
起きてる日は自分のぶんの飯
食いながら
どうでもいい話の相手をして
貰ってたけど
おっさんが8割方寝てる
おかげで俺は相変わらずぼっ
ち飯だった
それが面白くなかった俺は
またしても妙案を思い付く
とある夕方、俺はいつもの
ように空き地へ向かった
でも土管に座ることはせず、
いつもよりデカい荷物を地面に置くと
遠慮もせずに土管の中を覗き込み
案の定寝腐っていた
おっさんを揺さ振って起こした
俺「おっさん、起きてや」
おっさん
「なんやねん…今寝て
んやから邪魔すんな」
俺
「おっさんいっつも
寝てばっかりやん。
カビ生えんで」
おっさん
「もう生えてんちゃうか。
お前にもカビつけたろか」
俺
「きっしょ!
そんなんいいから飯食おうや」
おっさん
「えー俺今日飯無いから無理」
俺
「いけるって。
俺おっさんのんも作ってきてん」
おっさん
「えっ?ホンマか?くれるん?」
俺の誘いに目を輝かせたおっさんは
思惑通りすぐに中から出てきて
俺がいつもしているように
土管の上にスタンバイした
おっさん上手く使ってなにか
利益をあげるのなら分かるが、
飯を使っておっさん釣るとは
まさに鯛で海老を釣るだな
俺も定位置に座ると持って
きたリュックサックの中から
弁当箱を二つ出した
デカい箱はおっさんで
それより若干小さい箱が俺
中身はギュウギュウに詰めた
オムライスだった
おっさん
「うわぁーお前ケチャップ
すごいやん。
蓋の裏にべったーなってるやん」
俺
「うっさいなぁ。
美味しかったらいいやん」
とは言ったものの母以外に
食べてもらったこともなければ、
当然誰かに感想を貰った
こともなかったので
味に自信があるかと言えば
正直微妙だった
けどそんなことは
言いたくなかったので
俺はおっさんがオムライスを
口に入れる瞬間を横目で
チラチラと見るのが精一杯だった
そして一言
おっさん
「おーホンマや。
めっちゃ美味いやん」
それが空腹だったからか
純粋な評価なのかは
わからなかったけど
俺は内心ちびりそうなくらい
嬉しかった
なんかほっこりする
方言がいい具合だなあ
それからは母と俺と密かに
おっさんの分の晩飯を作る
ようになった
遠慮してたのかおっさんは
大食らいではなかったので
材料などの負担はさほどなかった
2人分も3人分もあまり
変わらないのだ
そしていつしか俺の生活は
夕方飯を作って空き地へ行き、
おっさんと今日あった事の
話とかしながら飯食って
8時ぐらいには家に
帰るというものになっていった
もっと話してたい日も
あったけどおっさん曰く
「おっさんだってまだ
捕まりたくはないねん」
ということで必ず8時には
強制帰宅させられてたのだ
えっ…なにこれ?…いい話じゃん
そして夏休みに突入すると
遊び相手が居ない俺は
例の空き地へ入り浸るようになった
その頃になると飯だけでなく
二人で色んなことをして遊んだ
おっさんは面倒臭いオーラが
半端なかったけど
それでも最終的にはいつも
付き合ってくれた
ある時は家から持ってきた
コロコロを回し読みしたり
不法投棄された家具の山に
お互い色の違うビー玉を隠して
それを先に探し当てたほうが
勝ちというゲームをしたり
夏休みの宿題を手伝って
くれたりもした
ちなみにアサガオの観察日記は
おっさんが担当してくれた
もちろんアサガオは空き地に置いてた
おっさんとの出来事は多
過ぎて何を書けばいいのか
わからなくなってきたので
知りたいのがあれば言ってください
おっさんと風呂
おっさんと宿題
おっさんと土管の中身
おっさんと特技
なければ適当に書くよー
おっさんと土管の中身気になる
おk
ちょっと待っててね
キミは良い子だ
僕はおっさんとタバコ一緒に
タバコ吸ったぐらい
色々聞かせて
俺んとこのおっさんは歌歌う
のが好きだったな
よく分からん昔の歌を鼻歌で歌うんだ
下手くそだったなぁ…
あれから10年、あの
おっさんまだ生きてるかなあ…
全国にいろんなおっさんいるなぁ
ご当地おじさん
子供というものは例に漏れず
秘密基地の類が好きだったりする
当然俺も漫画やテレビで見て
大好きだった
しかしぼっちの俺には秘密
基地を作って遊ぶ友達など皆無
所詮妄想の中でしか遊べない
のだとぼんやり思ってた
が、秘密基地は意外と近くにあった
俺「なぁ、おっさん」
おっさん
「ちょお待てって。
もうちょっとで読み終わるから」
俺
「いやそうじゃなくて、
おっさんの土管の中ってどう
なってるん?」
おっさん
「はぁ?どうって別に…普通やけど」
俺「土管とかもう普通ちゃうやん」
おっさん
「ドラ○もんだって住んでるやん」
俺
「ド○えもんは土管に住んで
ないって」
おっさん「あ、ちゃうわ。
マリオやわ」
俺
「じゃあ俺マリオでいいから
見せてなー」
おっさん「ちょっとだけやでー」
そんなわけで初めて土管の
中に入ってみると
下にはダンボールが何枚も
敷いてあって
床になる面がなるべく平らに
なるようにしてた
あとは拾ってきたであろう
新聞とエロ漫画雑誌、
小さい懐中電灯(電池切れ)
に毛玉だらけの毛布
小汚いリュックサックがあった
中身は見てないから知らないけど
加齢臭だけが漂うつまらない
秘密基地にうんざりしたのを
覚えている
俺「俺のワクワクを返せ」
おっさん
「もうちょっとで読み終わるって!」
おわり
ドラ○もんのくだり笑った
ありがとう
じゃあとりあえず小話は後に
して続き書きます
自分で振っといてごめんね
先に言っておきますが一応
オチはあるけど別に
面白くないからね!
ただの思い出話です
おっさん、コロコロと
ワクワク間違えてるwww
このおっさんはもう失う
ものが無いから優しくなれる
んだろうな
バッドエンディングは無い
事を望んでる。
おっさんとの別れとか今は
最後に聞きたい
俺「あれ…?おっさん…?」
それは突然だった
いつものように昼過ぎに
空き地へ行くと
その時間だとだいたい
土管から出てきて
何かと用事をしているはずの
おっさんが居なかった
まぁ今日は特に暑い