〈新渡戸稲造伝記@London〉
新渡戸稲造是5000日圓紙幣人物。只要成為紙幣上面的人物，就會開始受到矚目。
新渡戸稲造的老家是岩手縣盛岡市，日本教育者、思想家，同時研究農業和農業經濟學。2018年去盛岡悼念311的時候曾經經過盛岡，也就記得這個名字了。
新渡戸稲造英語非常流暢，曾經有本用英文寫的著作：”Bushido: The Soul of Japan”。
我認識的倫敦在住的恒松教授在家中找到一本100年前英文版的新渡戸稲造傳記，這是一本很有歷史的古書。
P.S. 這是一生人傾盡心血專門研究「英國的日本人」的恒松教授的粉絲專頁，他是倫敦夏目漱石紀念館館長。各位有興趣請讚好多多閱讀，教授年事已高不知道可以寫多幾多年了。
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Publications:《Kiri的東瀛文化觀察手帳》（2017）&《日本一人旅》（2019）
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20数年前、新渡戸稲造の肖像画が5000円札に決まった時、「新渡戸稲造ってだれ？」と言う国民が多かったそうですが、また最近の若い人には同様な質問があるのかな？
英語で「武士道」を著し世界の主要言語に翻訳され、現在でも読まれている著者で教育者。
その新渡戸の英文での自伝が自宅書庫で見つかりました。研究者には知られていますが、普通の人には知られていないかと？
1934年に丸善から出版。私は日本人が英文で書いた著書、特に英文伝記に興味あります。この本が欧米の出版社だったら、まだ面白い発見があったかもしれないのに....
