ハーレーが2018年モデルを公開し、本日から発売です。今年の目玉はダイナシリーズがソフテイルシリーズに吸収されて消滅し、ソフテイル自体がフレームから全面刷新された点です。それだけでなく各車のディテールも攻め攻めでユニークだったので、一部切り取って掲載しました。
以下リリースです。
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(本社：東京都新宿区 代表取締役：グレッグ ウィリス)では、2つのビッグツインモデル（ソフテイルファミリー／ダイナファミリー）を2018年モデルより統合し、新「SOFTAIL®」としてフルモデルチェンジいたします。また本日、新「SOFTAIL®」8モデルを含む2018年モデル全33モデルをグローバル発表するとともに、8月23日(水)より全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて販売を開始いたします。
新「SOFTAIL®」8モデルは、ダイナのハードライディングなパフォーマンスに、ソフテイルの他に例を見ないカスタムスタイルが融合した、全く新しいファミリーとして生まれ変わりました。剛性を65%向上しつつも軽量化されたカーボンスチール製の最新筒型フレームが各モデルのシャーシの中核を成したことで、シャーシ全体の剛性も34％向上し、車体は前モデルより最大17kgの軽量化にも成功しています。また同シリーズには新搭載となる2つのMilwaukee-Eight® エンジンが、トルクフルな走りと振動を低減させつつも「ハーレーダビッドソンを象徴する」鼓動感やサウンドを強く響かせます。
そして2018年モデルからは、HARLEY-DAVIDSON®史上最大の排気量117ci(1923cc)を誇るMilwaukee-Eight® 117エンジンを搭載した、限定版Custom Vehicle Operations™ (CVO)ファミリーの「CVO™ STREET GLIDE®」「CVO™ ROAD GLIDE®」「CVO™ LIMITED」をはじめ、5つの新ツーリングモデルも登場いたします。新型「STREET GLIDE® SPECIAL」「ROAD GLIDE® SPECIAL」はデザインを刷新し、ダークなスタイルをまとった迫力あるホットロッドバガーに仕上がっています。2018年ツーリングモデルは、一瞬で人目を奪うスタイルと贅沢な乗り心地により、市街地ではスムーズな走りを、郊外や山間部では果敢な走りを追求できます。
＜公式サイト2018年モデル＞
https://motorcycles.harley-davidson.com/…/ja/2018/index.html
＜2018年モデル動画ソフテイル＞
https://www.youtube.com/watch?v=h_ivgtm7mqY
