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「Would」の活用法(総まとめ)
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これまで私が生徒さんから最もよくされた質問の一つが「would」の使い方でしょう。wouldを用いた表現は本当に沢山あり、それら全てを説明するのは容易ではありません。そこで今回、過去の記事でも紹介した用法を含め、日常会話において基本となるwouldの用法を、4つの状況毎になるべく分かりやすくまとめてみました。長くなりますが、どうぞ最後まで読んでみて下さい。
~過去の話をする時~
--------------------------------------------------
1) I thought it would rain.
→「雨が降ると思っていました」
--------------------------------------------------
過去のある時点で、その先に起こることを予め予測や推測をしていたことを示す言い方です。例えば、「I thought it would rain so I brought an umbrella.(雨が降ると思っていたので、傘を持ってきました)」や「Since I was a kid, I knew I would become a teacher.(私は子供の時から先生になると分かっていました)」のように表現できます。
また、「He said he would _____.(彼が〜すると言っていました)」のように誰かが(過去に)言ったことを他の誰かに伝える状況でも使われます。ポイントは、誰かが何かをすると約束したり、何かをすると意思を述べたことを、他の誰かに伝える状況で用いるのが一般的です。例えば、「He said he would buy coffee for us.(彼は私たちにコーヒーを買うと言っていました。)」や「She said she would talk to him about that issue.(その問題について、彼女は彼に話すと言っていました)」という具合に使われます。
✔Wouldの後は動詞の原形がフォロー。
<例文>
When I met my wife 5 years ago, I knew I would marry her one day.
(5年前に妻と出会った当初から、私たちは結婚すると思っていました。)
I never thought this proposal would go through.
(この提案が通らないことは最初から分かっていました。)
She said she would come to the party.
(彼女はパーティーに来ると言っていました。)
--------------------------------------------------
2) She would not help me.
→「彼女は手伝ってくれようとしませんでした」
--------------------------------------------------
Wouldの後にnotを付け、否定文(Would not)にすることで「〜しようとしなかった」という意味になります。基本的に何かしらの依頼や申し出に対し、乗り気じゃない、協力的じゃない、積極的に応える意欲がない、などのニュアンスで断ったことを表します。例えば、親に何度も仕送りをして欲しいと頼んでるが、いっこうにしてくれない状況では「My parents would not send me money.(私の両親は、仕送りをしようとしてくれない)」と言うことができます。
また、人に限らずテレビやパソコン、車などの機能に対してもwould notを使うことができます。例えば、「今朝、車のエンジンがかかりませんでした」は「My car would not start this morning.」となります。
✔肯定文にしても「〜してくれた」とはならず、意味が変わってしまうので注意。「My parents would send me money」と言うと「両親が仕送りをしてくれた」とはならずに、「両親が(何度も)送金した」を意味する。詳しくは下記の3)の解説を参照。
<例文>
I asked him many times but he would not tell me what happened.
(彼に何回も聞きましたが、何が起こったのか教えてくれませんでした。)
My girlfriend is really upset with me. She would not talk to me.
(彼女は私に怒っていて口をきいてくれませんでした。)
I charged my phone but it would not turn on.
(携帯を充電したけど電源が入らなかった。)
--------------------------------------------------
3) In the summer, I would go camping with my friends.
→「夏によく友達とキャンピングに行っていました」
--------------------------------------------------
過去によくやっていた行動パターンや習慣を表す際にもwouldが使われ、used to(よく~したものだ)と似たような役割を果たします。しかし、used toの場合は、習慣となっている行動がより高頻度なもので、且つ“今はもうしていない”ということを強調するニュアンスがあるのに対し、wouldの場合は、習慣となっていた行動頻度が週1回であろうと年1回であろうと、その頻度には関係なく「よく〜した」ということが話の趣旨となります。例えば、「When I was a kid, my grandmother would bake cookies.(子供の頃、私の祖母はよくクッキーを焼いてくれていました)」と言うと、クッキーを作る頻度ではなく、祖母がクッキーを作ってくれていたことが要点になります。それに対し、「私は高校生の頃、毎日サッカーの練習をしていました」と言いたいのであれば、used toを使って、「I used to practice soccer every day in high school.」と言うのが適切です。“毎日練習していた”ことが強調され、且つ“今はもう練習をしていない”ことが相手に伝わります。
✔過去の“状態”を表す場合はwouldではなくused toを使う。例えば「過去にオートバイを持っていました」は「I used to have a motorocycle.」と言い、「I would have a motorcycle」とは言わない。
<例文>
When I lived in Japan, I would go out drinking almost every week.
(日本に住んでいた頃、ほぼ毎週飲みに行っていました。)
Sometimes she would come over and cook Mexican food for us.
(時々、彼女はうちにきてメキシカン料理を作ってくれました。)
During the winter, I would get together with my friends and do a nabe party.
(冬に友達とよく鍋パーティーをしていました。)
~仮定の話をする時~
--------------------------------------------------
1) If I won the lottery I would buy a house.
→「もし宝くじが当たったら家を買います」
架空の話や実際には起こり得ない出来事について話す時にもwouldを使います。一般的に「If _____, I would _____.(〜だったら〜する)」の形式で表現します。例えば、「世界中のどこにでも住めるとしたら、ハワイに住みます」は「If I could live anywhere in the world, I would live in Hawaii.」と言います。
✔文末に「if I knew」に付け足してもOK。
<例文>
If you could date a celebrity, who would it be?
(もし、芸能人と付き合えるとしたら、誰と付き合う?)
I would tell you where she was if I knew.
(彼女がどこにいるか知っていたら教えているよ。)
If I found a hundred dollars on the ground, I would take it to the police station.
(もし100ドルを拾ったら交番に届けます。)
--------------------------------------------------
2) Would you try online dating?
→「あなただったら出会い系サイトを試してみますか?」
--------------------------------------------------
相手に“もしも”の質問を投げかける時は「Would you _____?」と表現するのが定番で「あなただったら〜しますか?」を意味します。相手の意見やアドバイスを尋ねる場合は「What would you _____?」と表現します。例えば、「あなただったらどうしますか?」と聞くなら「What would you do?」、販売員に「あなただったら何をお勧めしますか?」と尋ねるなら「What would you recommend?」となります。
<例文>
Would you date someone older than you?
(あなただったら年上の人とお付き合いしますか?)
What would you do? Would you apologize?
(あなただったらどうしますか?謝りますか?)
Would you be open to living abroad?
(あなただったら外国に住むのはありですか?)
--------------------------------------------------
3) If I were you I would apologize.
→「私だったら謝ります」
--------------------------------------------------
「私だったら〜する」と相手の立場になって何かしらのアドバイスや提案をする場合に使われる表現です。shouldを使った表現よりも控えめに助言したい場合にピッタリの言い回しです。例えば、東京で給料の良い仕事のオファーが入ったが、家族の不幸で地元に引っ越さないといけなくなってしまったと友達に相談され、「私だったら仕事のオファーを断るかな」と言うなら「If I were you I would turn down the offer.」となります。
✔日常会話では「If I were you」を省いて、「I would _____」と直接言うことも一般的。
✔「If I were in your shoes, I would ______.(私があなたの立場だったら、〜をします」という言い方もある。
<例文>
If I were you I wouldn't go.
(私だったら行かないね。)
This milk expired 5 days ago. I wouldn't drink that if I were you.
(この牛乳の消費期限、5日前じゃん。私だったら飲まないよ。)
I would call them and ask for a refund.
(私だったら電話して返金を求めるけど。)
~丁寧・控えめな発言をする時~
--------------------------------------------------
1) Would you turn down the volume?
→「音量を下げてくれますか?」
--------------------------------------------------
人に何かをリクエストや依頼をする際に「Can you _____?(〜してくれる?)」よりも丁寧にお願いする場合は「Would you _____?(〜してくれますか?)」と表現します。例えば、「この用紙に記入してくれますか?」と丁寧に言いたいなら「Would you fill out this form?」になります。
✔より丁寧な言い方が「Would you mind _____?(〜してくれますか?)」。相手に気を使ったとても優しい質問の仕方。
<例文>
Would you close that window?
(あの窓を閉めてもらえますか?)
Would you be able to help?
(手伝っていただけないでしょうか?)
Would you mind changing seats?
(席を変わっていただけませんか?)
--------------------------------------------------
2) Would you like a drink?
→「お飲物はいかがですか?」
--------------------------------------------------
相手に「〜はいかがですか?」と何かを丁寧にオファーする際にピッタリの表現が「Would you like _____?」です。顧客や年上の人、または面識のない人に対して何かオファーする場合は、この表現を使うのが最も無難でしょう。例えば、会社に訪れた顧客に「熱いお茶はいかがですか?」と聞く場合は「Would you like some hot tea?」と言います。
✔友達や家族など、仲の良い人に対してこの表現はちょっと丁寧過ぎる。親しい関係であれば「Do you want _____?」でOK。
<例文>
Would you like a refill?
(飲み物のお代わりはいかがですか?)
Would you like to join us?
(よかったら一緒にどうですか?)
Would you like me to drive?
(私が運転しましょうか?)
--------------------------------------------------
3) I would say _____.
→「〜だと思う」
--------------------------------------------------
この言い方は自分の意見を述べたり何かを推定する時に使われ「〜だと思う」や「恐らく〜だろう」「〜かな」などに相当する表現です。ハッキリと言い切る感じではなく、物腰柔らかく控えめに発言している印象があります。例えば、「彼女、何歳だと思いますか?」と聞かれた際、相手に失礼ないよう謙虚に意見を述べる場合、「I’d say early thirties. Maybe 32.(30代前半だと思う。32歳くらいかな)」という具合に使います。
✔日常会話では「I would say」を「I’d say」と省略して言うことが多い。
✔大抵の場合、「I think」の代わりに「I’d say」が使える。「I think」よりも控えめな響き。
✔必ず答えが求めらるような質問をされた際、決定的な発言や返答を和らげる言い方として「I would have to say _____(〜と言わざるを得ない)」がある。
<例文>
I'd say it's a four to five hour drive.
(車で4時間から5時間くらいかかるかな。)
I'd say this logo looks the best. I like the color and simplicity.
(私はこのロゴが一番だと思います。色とシンプルさがいいと思います。)
Both speeches were excellent but I would have to say Adam's speech was better.
(二人ともスピーチは素晴らしかったですが、私はアダムのスピーチの方が良かったと思います。)
~自分の願望を述べる時~
--------------------------------------------------
1) I would love to go.
→「是非行きたいです」
--------------------------------------------------
「I would love to」は「I want to」と似た意味で「〜を(が)したい」といった強い願望を伝える時に使われれます。「I want to」の気持ちをより強調した言い方です。例えば、同僚に食事を一緒にしないかと誘われた際、「I would love to join you guys for dinner.」と言います。
✔相手の誘いを快く受け入れるときに使われる定番フレーズが「I’d love to!(喜んで!)」
✔その他、相手の誘いを丁寧に断るときに使われる決まり文句でもあり、「I’d love to ____ but _____(〜したいのは山々なのですが、〜)」が定番フレーズになる。
<例文>
I would love to meet with you next week.
(是非、来週お会いしたいと思います。)
I'd love to! What time should I be there?
(喜んで!何時に行けばいいですか?)
I'd love to stay and chat some more but I have to get going.
(残ってもっとお話をしたいのですが、そろそろ行かないといけません。)
--------------------------------------------------
2) I would like to think that ____.
→「〜であると考えたい」
--------------------------------------------------
この表現は「真相はわからないけど、そうであって欲しい・・・」のようなニュアンスとして使われます。例えば、Facebookの個人情報の取り扱いに対し、多少の疑いはあるものの情報はしっかり保護されていると信じたいといった気持ちを表す場合は「I would like to think that Facebook protects our personal information.」となります。また、自分の発言や意見を物腰柔らかく控えめなニュアンスにする役割もあります。例えば、「あなたは良い父親だと思いますか?」という質問に対し「I would like to think I’m a good father.」と答えると、「私は良い父親であると考えたいのですが・・・」といった具合に謙虚な響きになります。
✔日常会話では「I would」を「I'd」と短縮して言うことが多い。
✔「そうだと思いたい」は「I would like to think so.」
<例文>
I would like to think that hard work pays off.
(努力は報われると信じたいです。)
I would like to think professional athletes don't use drugs.
(プロスポーツ選手は、薬物を使用していないと信じたい。)
I would like to think my English is getting better.
(自分の英語力が上達してるって思いたいや〜ん。)
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open mind 用法 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳解答
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「Would」の活用法(総まとめ)
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これまで私が生徒さんから最もよくされた質問の一つが「would」の使い方でしょう。wouldを用いた表現は本当に沢山あり、それら全てを説明するのは容易ではありません。そこで今回、過去の記事でも紹介した用法を含め、日常会話において基本となるwouldの用法を、4つの状況毎になるべく分かりやすくまとめてみました。長くなりますが、どうぞ最後まで読んでみて下さい。
~過去の話をする時~
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1) I thought it would rain.
→「雨が降ると思っていました」
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過去のある時点で、その先に起こることを予め予測や推測をしていたことを示す言い方です。例えば、「I thought it would rain so I brought an umbrella.(雨が降ると思っていたので、傘を持ってきました)」や「Since I was a kid, I knew I would become a teacher.(私は子供の時から先生になると分かっていました)」のように表現できます。
また、「He said he would _____.(彼が〜すると言っていました)」のように誰かが(過去に)言ったことを他の誰かに伝える状況でも使われます。ポイントは、誰かが何かをすると約束したり、何かをすると意思を述べたことを、他の誰かに伝える状況で用いるのが一般的です。例えば、「He said he would buy coffee for us.(彼は私たちにコーヒーを買うと言っていました。)」や「She said she would talk to him about that issue.(その問題について、彼女は彼に話すと言っていました)」という具合に使われます。
✔Wouldの後は動詞の原形がフォロー。
<例文>
When I met my wife 5 years ago, I knew I would marry her one day.
(5年前に妻と出会った当初から、私たちは結婚すると思っていました。)
I never thought this proposal would go through.
(この提案が通らないことは最初から分かっていました。)
She said she would come to the party.
(彼女はパーティーに来ると言っていました。)
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2) She would not help me.
→「彼女は手伝ってくれようとしませんでした」
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Wouldの後にnotを付け、否定文(Would not)にすることで「〜しようとしなかった」という意味になります。基本的に何かしらの依頼や申し出に対し、乗り気じゃない、協力的じゃない、積極的に応える意欲がない、などのニュアンスで断ったことを表します。例えば、親に何度も仕送りをして欲しいと頼んでるが、いっこうにしてくれない状況では「My parents would not send me money.(私の両親は、仕送りをしようとしてくれない)」と言うことができます。
また、人に限らずテレビやパソコン、車などの機能に対してもwould notを使うことができます。例えば、「今朝、車のエンジンがかかりませんでした」は「My car would not start this morning.」となります。
✔肯定文にしても「〜してくれた」とはならず、意味が変わってしまうので注意。「My parents would send me money」と言うと「両親が仕送りをしてくれた」とはならずに、「両親が(何度も)送金した」を意味する。詳しくは下記の3)の解説を参照。
<例文>
I asked him many times but he would not tell me what happened.
(彼に何回も聞きましたが、何が起こったのか教えてくれませんでした。)
My girlfriend is really upset with me. She would not talk to me.
(彼女は私に怒っていて口をきいてくれませんでした。)
I charged my phone but it would not turn on.
(携帯を充電したけど電源が入らなかった。)
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3) In the summer, I would go camping with my friends.
→「夏によく友達とキャンピングに行っていました」
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過去によくやっていた行動パターンや習慣を表す際にもwouldが使われ、used to(よく~したものだ)と似たような役割を果たします。しかし、used toの場合は、習慣となっている行動がより高頻度なもので、且つ“今はもうしていない”ということを強調するニュアンスがあるのに対し、wouldの場合は、習慣となっていた行動頻度が週1回であろうと年1回であろうと、その頻度には関係なく「よく〜した」ということが話の趣旨となります。例えば、「When I was a kid, my grandmother would bake cookies.(子供の頃、私の祖母はよくクッキーを焼いてくれていました)」と言うと、クッキーを作る頻度ではなく、祖母がクッキーを作ってくれていたことが要点になります。それに対し、「私は高校生の頃、毎日サッカーの練習をしていました」と言いたいのであれば、used toを使って、「I used to practice soccer every day in high school.」と言うのが適切です。“毎日練習していた”ことが強調され、且つ“今はもう練習をしていない”ことが相手に伝わります。
✔過去の“状態”を表す場合はwouldではなくused toを使う。例えば「過去にオートバイを持っていました」は「I used to have a motorocycle.」と言い、「I would have a motorcycle」とは言わない。
<例文>
When I lived in Japan, I would go out drinking almost every week.
(日本に住んでいた頃、ほぼ毎週飲みに行っていました。)
Sometimes she would come over and cook Mexican food for us.
(時々、彼女はうちにきてメキシカン料理を作ってくれました。)
During the winter, I would get together with my friends and do a nabe party.
(冬に友達とよく鍋パーティーをしていました。)
~仮定の話をする時~
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1) If I won the lottery I would buy a house.
→「もし宝くじが当たったら家を買います」
架空の話や実際には起こり得ない出来事について話す時にもwouldを使います。一般的に「If _____, I would _____.(〜だったら〜する)」の形式で表現します。例えば、「世界中のどこにでも住めるとしたら、ハワイに住みます」は「If I could live anywhere in the world, I would live in Hawaii.」と言います。
✔文末に「if I knew」に付け足してもOK。
<例文>
If you could date a celebrity, who would it be?
(もし、芸能人と付き合えるとしたら、誰と付き合う?)
I would tell you where she was if I knew.
(彼女がどこにいるか知っていたら教えているよ。)
If I found a hundred dollars on the ground, I would take it to the police station.
(もし100ドルを拾ったら交番に届けます。)
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2) Would you try online dating?
→「あなただったら出会い系サイトを試してみますか?」
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相手に“もしも”の質問を投げかける時は「Would you _____?」と表現するのが定番で「あなただったら〜しますか?」を意味します。相手の意見やアドバイスを尋ねる場合は「What would you _____?」と表現します。例えば、「あなただったらどうしますか?」と聞くなら「What would you do?」、販売員に「あなただったら何をお勧めしますか?」と尋ねるなら「What would you recommend?」となります。
<例文>
Would you date someone older than you?
(あなただったら年上の人とお付き合いしますか?)
What would you do? Would you apologize?
(あなただったらどうしますか?謝りますか?)
Would you be open to living abroad?
(あなただったら外国に住むのはありですか?)
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3) If I were you I would apologize.
→「私だったら謝ります」
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「私だったら〜する」と相手の立場になって何かしらのアドバイスや提案をする場合に使われる表現です。shouldを使った表現よりも控えめに助言したい場合にピッタリの言い回しです。例えば、東京で給料の良い仕事のオファーが入ったが、家族の不幸で地元に引っ越さないといけなくなってしまったと友達に相談され、「私だったら仕事のオファーを断るかな」と言うなら「If I were you I would turn down the offer.」となります。
✔日常会話では「If I were you」を省いて、「I would _____」と直接言うことも一般的。
✔「If I were in your shoes, I would ______.(私があなたの立場だったら、〜をします」という言い方もある。
<例文>
If I were you I wouldn't go.
(私だったら行かないね。)
This milk expired 5 days ago. I wouldn't drink that if I were you.
(この牛乳の消費期限、5日前じゃん。私だったら飲まないよ。)
I would call them and ask for a refund.
(私だったら電話して返金を求めるけど。)
~丁寧・控えめな発言をする時~
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1) Would you turn down the volume?
→「音量を下げてくれますか?」
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人に何かをリクエストや依頼をする際に「Can you _____?(〜してくれる?)」よりも丁寧にお願いする場合は「Would you _____?(〜してくれますか?)」と表現します。例えば、「この用紙に記入してくれますか?」と丁寧に言いたいなら「Would you fill out this form?」になります。
✔より丁寧な言い方が「Would you mind _____?(〜してくれますか?)」。相手に気を使ったとても優しい質問の仕方。
<例文>
Would you close that window?
(あの窓を閉めてもらえますか?)
Would you be able to help?
(手伝っていただけないでしょうか?)
Would you mind changing seats?
(席を変わっていただけませんか?)
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2) Would you like a drink?
→「お飲物はいかがですか?」
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相手に「〜はいかがですか?」と何かを丁寧にオファーする際にピッタリの表現が「Would you like _____?」です。顧客や年上の人、または面識のない人に対して何かオファーする場合は、この表現を使うのが最も無難でしょう。例えば、会社に訪れた顧客に「熱いお茶はいかがですか?」と聞く場合は「Would you like some hot tea?」と言います。
✔友達や家族など、仲の良い人に対してこの表現はちょっと丁寧過ぎる。親しい関係であれば「Do you want _____?」でOK。
<例文>
Would you like a refill?
(飲み物のお代わりはいかがですか?)
Would you like to join us?
(よかったら一緒にどうですか?)
Would you like me to drive?
(私が運転しましょうか?)
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3) I would say _____.
→「〜だと思う」
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この言い方は自分の意見を述べたり何かを推定する時に使われ「〜だと思う」や「恐らく〜だろう」「〜かな」などに相当する表現です。ハッキリと言い切る感じではなく、物腰柔らかく控えめに発言している印象があります。例えば、「彼女、何歳だと思いますか?」と聞かれた際、相手に失礼ないよう謙虚に意見を述べる場合、「I’d say early thirties. Maybe 32.(30代前半だと思う。32歳くらいかな)」という具合に使います。
✔日常会話では「I would say」を「I’d say」と省略して言うことが多い。
✔大抵の場合、「I think」の代わりに「I’d say」が使える。「I think」よりも控えめな響き。
✔必ず答えが求めらるような質問をされた際、決定的な発言や返答を和らげる言い方として「I would have to say _____(〜と言わざるを得ない)」がある。
<例文>
I'd say it's a four to five hour drive.
(車で4時間から5時間くらいかかるかな。)
I'd say this logo looks the best. I like the color and simplicity.
(私はこのロゴが一番だと思います。色とシンプルさがいいと思います。)
Both speeches were excellent but I would have to say Adam's speech was better.
(二人ともスピーチは素晴らしかったですが、私はアダムのスピーチの方が良かったと思います。)
~自分の願望を述べる時~
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1) I would love to go.
→「是非行きたいです」
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「I would love to」は「I want to」と似た意味で「〜を(が)したい」といった強い願望を伝える時に使われれます。「I want to」の気持ちをより強調した言い方です。例えば、同僚に食事を一緒にしないかと誘われた際、「I would love to join you guys for dinner.」と言います。
✔相手の誘いを快く受け入れるときに使われる定番フレーズが「I’d love to!(喜んで!)」
✔その他、相手の誘いを丁寧に断るときに使われる決まり文句でもあり、「I’d love to ____ but _____(〜したいのは山々なのですが、〜)」が定番フレーズになる。
<例文>
I would love to meet with you next week.
(是非、来週お会いしたいと思います。)
I'd love to! What time should I be there?
(喜んで!何時に行けばいいですか?)
I'd love to stay and chat some more but I have to get going.
(残ってもっとお話をしたいのですが、そろそろ行かないといけません。)
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2) I would like to think that ____.
→「〜であると考えたい」
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この表現は「真相はわからないけど、そうであって欲しい・・・」のようなニュアンスとして使われます。例えば、Facebookの個人情報の取り扱いに対し、多少の疑いはあるものの情報はしっかり保護されていると信じたいといった気持ちを表す場合は「I would like to think that Facebook protects our personal information.」となります。また、自分の発言や意見を物腰柔らかく控えめなニュアンスにする役割もあります。例えば、「あなたは良い父親だと思いますか?」という質問に対し「I would like to think I’m a good father.」と答えると、「私は良い父親であると考えたいのですが・・・」といった具合に謙虚な響きになります。
✔日常会話では「I would」を「I'd」と短縮して言うことが多い。
✔「そうだと思いたい」は「I would like to think so.」
<例文>
I would like to think that hard work pays off.
(努力は報われると信じたいです。)
I would like to think professional athletes don't use drugs.
(プロスポーツ選手は、薬物を使用していないと信じたい。)
I would like to think my English is getting better.
(自分の英語力が上達してるって思いたいや〜ん。)
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open mind 用法 在 凌淑芬 Facebook 的最佳解答
#凌某人閒聊 小主婦學英文二、三事(上)
我不是想把這裡變成英文教學論壇啦!不過我們家日本小主婦的英文真的越來越進步了,從她問我的問題可以看出端倪。目前累積的三個問題,我覺得還滿有趣的,所以把它貼出來聊聊。不過基於梗很難想……不是啦,一次全貼出來會太長,我們拆成不同篇來貼。(明明前一句才是心聲)。
先題外話一下,我發現日本人的禮節真是拘謹啊!有一次我回答時,順口說:「對了,你們鄰居不是美國人嗎?其實妳可以找他們多聊聊,如果他們也不介意的話。很多口語化或俚語他們一定最瞭解。」結果小主婦連續跟我鞠了三個大躬(用貼圖),連發好幾句「對不起」,害我以為發生了什麼事。最後她才問:是不是她的問題佔用我太多時間?我當場三條黑線,趕快說:「絕對不是!只是語言除了寫和讀,聽和說也很重要,所以我才會鼓勵妳有機會多開口。」終於在我的保證之下,她放心了。
**********
第一個問題:"Everybody"指的不是單數嗎?可是為什麼後面往往接"they"或"their"這種複數形?
她給我看的例句:"Everybody is wasting their money and time."
"When everybody participates, we all win."
為啥米~~?
答案來了:這種變化算是時代的產物。
everyone, someone, each... 這些都是單數沒錯,幾十年前,我們都用男性的「他」來當做通用主詞,不只英文,中文也是如此。例如:「一個善良的人,他一定會善待動物。」
或"He who laughs last, laughs best(能笑到最後的人才是贏家)"。
這個「他」和"He"不單指男人,而是泛指所有人。可是隨著時代演進,平權觀念興起,用哪個性別當主詞都不對,所以其中一種折衷方法是"He"和"She"一起列出來。
例:Being a psychopath, he or she can't feel other people's pain.
(一個反社會人格者無法感受到別人的痛苦)
可是如果通篇都是"He or She", "He and she",那不是又臭又長嗎?於是現在更適切的做法,是用"They"來代替,"They"就沒有性別之分了,於是我們會看見這樣的句子:
When everyone keeps an open mind, they learn more.
(當每個人願意保持開放的思想,他們能學到更多)
或 Everyone should have the right to express their thoughts. (每個人都有權利說出他們的想法)
這個不是錯誤,在英語系國家已經是一種正式的用法,尤其是新聞媒體、商業書信或社群媒體這些必須公平提及所有族群的媒介。
不過如果你還是學生,在學校要考英文的話,請依照文法課本教你的方式填考卷。所有語言都一樣,一定是先學好正規文法,再去學變形。
但如果你是個上班族,平時和國外有英文書信往返的必要,就得稍微注意這個部份。有些人覺得麻煩,是乾脆前後通通用複數的they, we, you,不過還是會有需要用到everyone, each one, someone這種時候.
學語言是很有趣的事,不過這篇已經好長了,「凌姊姊說英文」我們明天見。
#第N次交代務必學好正規文法
open mind 用法 在 Re: [文法] 複合形容詞的問題(1/2) - 看板Eng-Class | PTT職涯區 的推薦與評價
(你有個開放的心胸) ↓ (2) You're an open-minded person. (你是個心胸開闊的人) 1.open mind因為原本就是標準名詞片語的形式,不需要hyphen 2. ... <看更多>
open mind 用法 在 [經驗] Open mind - 精華區marvel - 批踢踢實業坊 的推薦與評價
※ 本人麻瓜,純屬路過。
※ 手機排版,文長慎入。
(分類一直不見,不會補,只好一直刪,還請海涵。)
9/10回推噓:
各位每一條推噓文我都看了。無論是喜歡風格、誇獎文筆、路過幫補血、鼓勵我寫下去的
,或是噓廢話多、太蠢、飄比例不足的,我都虛心候教。很高興有個地方能讓我分享這些
事,飄版真是個有溫度的好地方。
大家身邊有認識那種對事物警戒心低到不可思議,非常適合擔綱媽佛主角或人怖主角的人
嗎?
一個寬廣的open mind,就是這些人自帶的主角光環吧。
我是麻瓜,但家姊就是上述這種人。
家姊很正,更難得的是,兼具一顆善良美好的心。從小我就覺得她真的是童話主角般的人
,只差唱歌小鳥不會來、老鼠不會幫她做家事。她對人總持著無罪推定、人性本善的思維
,一早起來就面帶微笑,覺得世界真美好、空氣真清新,燦爛的閃瞎了我的眼。
只想看有飄的,可以快轉至(三)。
(ㄧ)詐騙
有天,家母跟我說,「你姊啊,差點被詐騙,我跟她講她還不信。」家母是一個每逢網路
謠言必轉發、假新聞必認同也分享的人,話從這樣的她口中說出,我就不能不處理了。
家姊說,前幾天接到一通電話,說她抽獎抽中了雙人的國外旅遊。她當然既興奮又開心,
對方接著說,要保留這個名額,她得先去繳一筆保證金,上萬,但比起雙人國外旅遊小錢
,而且辦妥手續後,就會把保證金退還給她。
聽到這,我白眼已經翻到後腦勺了。
家姊惋惜的說,但存摺的印章在家母那,家母說她被騙了,不肯交出印章。後來對方又來
電,家姊告知對方,她要去借錢籌這筆保證金,請對方先保留名額。對方後來或許是良心
發現吧,說搞錯了,沒有她的名額,堅持要她不要去借錢......家姊還要對方再三確認真
的沒有自己的名額嗎?她真的很想去......
我想著如何說才能讓她明白,詐騙都良心發現了,妳還比他堅持是怎樣?我問「那妳最近
真的有參加什麼抽獎嗎?」
烏鴉就飛過去,話題就結束了。
家姊就是一個這麼天真善良到詐騙都忍不下心騙她的人。
(二)色魔
我一直以為,那種會隨機埋伏夜歸女性性侵的色魔,是電影、或社會新聞中才會出現的,
但家姊的遭遇改變了我的想法。(另一個朋友也遭遇過,所以真的只是有沒有遇上而已。
)
有天晚上,我正在洗澡,從氣窗外傳來家姊的尖叫聲。我叫爸媽帶著狗下樓去看看,在樓
梯間遇到已平安上樓的家姊。
剛剛,家姊走回家的路上,有個頭戴全罩式安全帽的男子走在她身後,到了我家巷子,男
子突然從後面熊抱她,她嚇了一跳尖叫,男子似是想將她撲倒,但拖不動她......
家姊人正又紙片,但不巧...力、大、無、窮,她可以自己一個人搬一個雙門、附全身鏡
的衣櫃......上、三、樓。
她移動了幾步,男子仍沒放手,直到男子想摀住她的嘴,家姊才出力反抗(所以剛剛還沒
用力就可以輕鬆拖著一個成年男子走......),安全帽男秒被摔在地上,他傻愣了幾秒,
說了句「我認錯人了」,倉惶逃離。
家姊又一次逢凶化吉,而且真的以為對方是認錯人......直到我們跟她說那是色魔吧,她
才嚇哭。
(三)剛剛那個
一個午後,我在房裡睡的口水直流,家姊突然搖醒我,用前所未有的肅殺眼神看著我,問
我:
「剛剛那個是你用的嗎?」
平時溫和的人生氣,反差總會讓人心驚。我被問得一頭霧水,趕緊否認,說不是我、我一
直在睡覺。家姊離開房間,孬孬的我也沒有追問。
過陣子,我才從家母那得知,家姊覺得自己「遇到了」要家母帶她去收驚。
那個午後,家姊在客廳沙發上睡著了,睡到一半,突然醒來,但全身動彈不得,她感覺到
身邊一大群人在客廳走動,嘰嘰咕咕的說著她完全聽不懂的話,有男有女、有老有少。
在一片詭異的熙熙攘攘中,家姊只能人為刀俎我為魚肉,想反抗、卻無法解開束縛地待著
。
過了會,講話聲、走動聲突然瞬間全都消失,她又能動了,有了跟我的對話。
比起從小住到大,從沒怪事的自家客廳發生了靈異事件,我更驚奇的是,家姊為啥第一時
間認定那一片動靜是我搞得出來的咧?請一大群臨演來家裡神出鬼沒,外帶讓她動不了..
.
...我何德何能啊?
家姊相信過詐騙、色魔,但懷疑我......我才是老實過日子的人好不好!
差點忘了交代,因為家母篤信佛教,所以後來只給家姊一串佛珠要她多念佛就了了這事。
後來我家也沒事。
(四)奶奶
時光荏苒,前年,我奶奶過世了,結束了波折的一生,家姊又遇到了,遇到奶奶。
唉,以下的內容,有些沈重,慎入。
奶奶生前,不是一個好相處的長輩。跟那些和藹可親的老人家相反,我們極少相處的時光
中,她總是一個令我跟家姊感到壓迫恐懼的存在。
奶奶長住南部,與我們一年只見一兩次。例外是她偶爾會突然殺來我們家,不打聲招呼就
住下。
奶奶無論在我家或南部自宅,都時常待在房內,一盞燈都不開、坐在床尾、或站在窗邊自
言自語,用令小孩畏懼的話詛咒著我們不知道的人,呼喚著她早夭孩子的名字,說著與現
實相左的幻想。
奶奶對父親有異常的執著,嫉妒著時常搭父親便車出入的我。東西掉了都覺得是我偷的,
儘管每次都在她身上找出,或根本忘在南部家裡,但下一次矛頭依然指向我。有次覺得我
的眼鏡是偷她的,憤恨我偷東西還毫不掩飾,敢在她面前戴著招搖,一把將眼鏡從我臉上
抓下,在眼睛旁劃下幾道抓痕。眼鏡度數不同,根本無法共用,父親戳破奶奶,將她連夜
送回南部。
奶奶很少跟家姊起衝突,但家姊對她的恐懼卻比我還深很多。
我們懂事後,了解了奶奶是受精神分裂症(也稱思覺失調症)折磨,早年喪父、婚後婆婆
妯娌的欺侮......不幸導致發病。
我的不滿逐漸淡化為同情,奶奶北上暫住的時候,也會講講話逗她開心,輪班照料她,從
她靦腆的笑中,我看見了一個如果,如果沒有病魔,她會是美好的。
但家姊仍無法克制內心的恐懼,她曾說,她甚至連知道奶奶跟她在同層樓(遇到色魔後不
久,我們從公寓搬到了獨棟透天的社區),都會下意識的屏住呼吸,希望奶奶不要發現她
的存在。這無關良善與否,那是種超越道德的生理恐懼。
針對奶奶病症的用藥,會有引發腦溢血的可能。藥量過輕,奶奶的病症就無法壓下,藥量
過重,奶奶就可能中風。經過兩次輕微腦溢血後,醫生才解釋了這個關係。在醫生還無法
拿捏用藥如何是重、如何是輕,家屬們也還不知該如何取捨時,腦溢血就帶走了奶奶。
命運捉弄了奶奶幾近一生,但至少在最後給了她一個仁慈的痛快。
而人世間就是這般弔詭,應該是家族中最怕與奶奶有交集的家姊,成了整個家族中唯一一
個,在奶奶身故後見過她的人。
奶奶去世的當天,我無法馬上南下,等隔一天到,父親便帶著壞笑說「呵呵呵你姊昨天說
看到阿嬤了喔~」
這次我有問了。
家姊說,昨晚她跟爸媽很晚才到叔叔家(奶奶與叔叔同住),因為親人都趕來,房間滿了
,她就被安排睡在奶奶房間。
家姊是一個網路小編,表面上是蘇活族自由自在,跳脫了有形的打卡,其實是被無形的交
稿壓力與點閱率牽制,即便是奔喪,還是得工作。
當晚,她在床上敲著筆電,突然聽見我奶奶的自言自語在房中傳來,呢喃著她聽不懂的叨
叨絮絮。
家姊怕鬼,小時候光我看玫瑰之夜,她不小心聽到,都搞得我得搬個板凳坐在浴室外陪她
洗澡。
鬼她怕,但更怕交不出稿,拿不到薪水;奶奶她也怕,但更怕點閱率不足,拿不到獎金。
所以她打算硬著頭皮,想說她不佔床就沒事了吧,改坐在梳妝台打筆電。沒想到這下更不
妙了,從半掩的鏡子中,她看見了奶奶坐在床尾的背影。
這下真的不行了,她筆電也不要了,匆匆去跟爸媽擠一間睡。
隔天,不知道是法師誦經奏效,還是家母念佛有用,或是生死的隔閡本就只有一晚的寬限
,奶奶沒有再出現。
等我大白天趕到時,包括家父,所有人都用訕笑的語氣談及家姊的撞鬼經驗,不高興不被
當一回事的家姊怒氣沖沖的講述著她的遭遇,一邊敲著筆電,希望可以追回損失的寫稿時
間。
忘了是誰問了「那阿嬤說什麼?」
「我聽不懂啊,我以前就聽不懂,現在怎麼會聽得懂。」
這是一個所託非人的故事?
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※ 編輯: baconbacon (114.36.236.18), 09/08/2018 23:39:42
很常被欠債不還,仍一直借對方算嗎
※ 編輯: baconbacon (114.36.236.18), 09/08/2018 23:56:14
對此我無意爭論
但我認為用喜憨兒形容無知有欠妥當
但遺憾,真的不能給
我形容一下
家姊大概一週會兩天跟我說她被搭訕
(苦惱那種,不是得意)
我跟她同校的時候
每過一陣子就會有人叫我出教室
給她情書、禮物......等等
這樣夠正嗎
其實家姊曾經留學芝加哥
自己可以在國外生活的好好的
應該並非無法自理啦
但我爸媽的確對她保護過度沒錯
去韓國說北韓要打來不准去
去泰國說她會被栽贓毒品不准去
去沖繩說不准自駕
我無言
但前些日子公司說要經營FB
有的話會落到我頭上......
到時我就可以自稱小編了沒錯
嗯......但她最近說網路小編生活沒保障
打算跟朋友合夥小生意......
我爸媽又有得擔心了沒錯
當然不合理哈哈哈
我講一下我的見證:
當時我從我房門出來(2樓)
看到一個衣櫃從一樓樓梯轉角轉過來
衣櫃冉冉上升
愈來愈靠近
我才發現底下有個人
家姊用極噗摟的姿勢扛著衣櫃上樓
(以下示意圖,非本尊。
缺圖噓者勿補推,
在下自知理虧)
更讓我極思恐懼的是
她經過我身邊時只要我讓讓
完全沒要我幫把手......
游、刃、有、餘?
好啦,下面是本尊囉,衣櫃本尊XD
Ikea的,叫pax
尺寸寬100深60高201cm
家姊的只有一面是鏡門啦
應該比較輕
附帶說明
家姊不健身不舉重
無國家栽培
單純橫練一身九陽神功
啊,想到上一篇主角組長
曾說家姊骨骼精奇......
不管是惡意、善意或是有形、無形
但我境界不夠
在正文表達不出來,導致歪樓
真是遺憾
關於正
家姊帶給我最大的影響就是
我對外貌的正已麻木
看很多空有外貌、品性不正還跩的人
我頗呵
雖然正是賣點
但真的美人三日厭啦
※ 編輯: baconbacon (114.36.248.202), 09/09/2018 14:14:52
所以才這麼敢寫
連她衣櫃型號都寫
笨版她可能會看......母湯喔
補一個笨點(?)當我的誠意
家姊說起詐騙
還說扣住存摺印章的家母很傻
她本來雙人遊要帶家母去的......
答應不轉笨版我晚點再補
大大想聽力大無窮的點
還是家姊被劈腿的點?
※ 編輯: baconbacon (114.36.248.202), 09/09/2018 15:10:55
greensh大大好,
我的標題open mind,
是取have/kepp an open mind的意思,
但這樣混在中文裏有點敖口,
所以只寫open mind,
讓你誤會了,拍謝。
keep an open mind原意是指某人對某事物沒有歧視、不帶成見、保持開放的態度。
但在活用上,常用來指某人啥狗屎爛蛋都信,我覺得,挺符合想表達的故事,所以以此為
題。
我只是覺得用任何病症來形容人格特質,
即便您並無貶義,
仍有欠妥當。
我的智慧才情有限,
自知無法說之以理,
希望能對您動之以情:
我的親友裡有是唐氏症患者,
他們的特異處您形容的也沒大錯,
但我站在親族的立場,
看見「如果你叫一個喜憨兒分糖給你 他給你也不是善良 是無知」、
「喜憨兒天真單純 對善惡無知無污染 我很喜歡這樣的人」,
真的會難受、五味雜陳,
我們的玻璃心,
源自我們永遠放不下的擔憂......
感謝您理性討論,
也感謝您對喜憨兒的善意,
我都感受到了。
也希望我的感受,
您能理解。
感謝大大的推文友善提醒,
點醒了我的盲區。
我本以為回覆推文只是閒聊,
所以挑輕鬆的隨性回,
沒想到反而讓我認為不重要變成重點,
令對外貌形容喧賓奪主。
我想過,修改掉那些無關緊要的閒聊,
但這樣會導致推文不完整,
這對版面不好,
所以還是先不刪除,
但日後如果還有機會發文,
必定謹記大大的提醒。
再次感謝R大大讚嘆R大大。
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