パソコン工房ノートパソコンにいて 非常に残念な対応がありました。
キーボードの一部入力できないとの事でサポートセンターへ修理取次しました。
修理の案内が写真付きで戻ってきました。
液体侵入で修理はできませんとの解答でした。
写真はキーボードのアンダーカバー部で あれ?って
基盤腐食云々の内容もあったのに基盤腐食の写真がないので基盤腐食の写真を送ってもらうようにお願いしをしました。
時間がかかった結果
**************
液損跡がある箇所はキーボード裏の鉄板のみでございました。
基盤側の液損跡や腐食は見られない状態でございます。
しかしながら、鉄板にある液損跡も既に乾いている為、
他箇所の跡は見えていない可能性が強く考えられ、
影響が及んでいるであろう箇所の推測が難しい状態でございます。
その為、現時点で影響の及んでいる箇所が推定不可でございますので、
申し訳ない事ではございますが、部材提供を行っての返却に関しましては、
ご要望に副う事が致しかねます。
*************
安全という事は理解はできるのですが
国内メーカー等では大半はこの程度だと修理可能なんです。
一応東芝サポートへ確認してみた結果
修理は可能 液体の付着してる部品について修理交換対応となりますと事でした。
過去に富士通 NEC等でも 液体こぼれで修理できなという事はなかった。
基盤が腐食の場合はメーカによりますが SONYは基盤腐食がある場合等は一切修理しない事はありました。
オリジナルPCの製造元が同じなので ノートPCについて今後の販売をメーカーメインに切り替える予定をします。
安全というのは大事だけど 今回のはちょっと意味をはき違えてる気がしました。
今回本当に何を考えてるんだ?って思ったのは それでも修理を依頼する場合は ベアボーン本体の交換作業って解答でした。
キーボード修理に本体交換って 意味がわからないですね。
iiyamaブランドのノート 元メーカーは Clevoですが キーボードの液体こぼしは修理不可なので このあたりを十分ご理解して購入を検討される事をお勧めします。
売る立場としても納得できない今回の対応 ホント情けないメーカ対応です。
Search