《「逃犯條例」日文解釋 2019年7月17日》
理惠嘅日文Blog更新、今集有・・・
【Be water, 没有暴徒 只有暴政】
http://blog.livedoor.jp/japanavi/archives/52469426.html
香港では一国二制度と自由を守るため、政府への抗議活動が続いています。日本では香港現地との温度差が大きい報道が増えてきました。今、香港で何が起きているか、市民が何を求め、なぜ香港がこうなっているのか…抗議活動の内側から7月の動きをまとめました。ご関心がある方、読んでいただけると嬉しいです。
（抜粋）『7月に入って、抗議活動が多岐に渡ってきてからも、武器を持たない抗議者たちに対する武装警察の過度な暴力や、撤退しようとしている抗議者たちの退路を塞いで前進して意図的に追い込み衝突につなげる行動が後を絶ちません。
こうした状況は常に香港のメディアによって多角度からノーカットで生中継されているのですが、時に日本の報道ではその中の一部を切り取って、まるで抗議者のほうが暴徒化したかのように報じることも出てきているため、香港人はとても怒っています。
日本語媒体の報道を見ていると、どう見ても、警察側が一方的に市民を殴っている混乱の映像を掲載しながら、記事ではなぜか市民側が悪いように誘導していることもあります。』
『シルバー世代も、親世代も、若者たちを支持し、政府に憤り、抗議活動に参加しています。
つらいことが多い日々ですが、7月17日は、若い世代のため、香港を守るため、多くのおじいちゃん、おばあちゃん世代が団結して歩く姿に元気と勇気をもらいました。
警察と市民の衝突は激化していて、警察の動きは、何事もなく抗議活動を終わらせることよりも市民を煽り逮捕することが目的化してきているようにさえ見えます。
また、市民側にも警察への怒りと不信感が募るばかりです。
14日の沙田では市民と警察をあわせて28人が負傷しています。
警察内部でも上層部の指示に対する不信感が募っていると漏れ始めています。警察上層部は現場の警察隊には安全を顧みない指示を下し、政府は民意には向き合わず、最前線にいる人たちばかりが傷付いています。』
全編は・・・
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