高級マスカットを口いっぱい頬張って果汁を飲んでいるかのような「パピコ マスカットオブアレキサンドリア」試食レビュー
ブドウの品種 在 GIGAZINE Facebook 的精選貼文
ブドウの品種 在 2018 Miss Wine 準グランプリ 武井麻妃 Facebook 的最讚貼文
◆◇"東京都内初"東京ワイナリーについて②◆◇(ちょっと長いです)
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通常は代表の越後屋美和さんお一人でワイン作り、並びにカフェ経営をされているのですが
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なんと、、、、！！
繁忙期にはFBやHPにてボランティアさんを募集し、みんなで破砕や徐梗など(ブドウをワインにするための作業)を行なっているのだそうです^ ^
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ワインがどんな工程を経てボトル詰めされているのかが分かり、東京ワイナリーワインの生産者の一人にもなることができるのです！！
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前回の投稿でも記載しましたが
工場に併設されているカフェにて、ワインとおつまみのセットを楽しむことができます。
そちらで越後屋さんとたくさんお話しさせていただいたのですが、
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東京ワイナリーさんでは
ワインの発酵期間や醸造法は"コレ"と決まったものがなく、ブドウの品種や、その年のブドウの特徴によって造り方を全く変えているのだそうです。
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日本は地勢や土壌、気候においてワイン用ブドウの栽培に最適とは言い難いです。そのため、どうしてもブドウの栽培やワイン作りにおいて、人件費や生産者さんのたゆまぬ努力、手間がかかってしまうため、国産のブドウを使用した場合、ワインのお値段が高くなる傾向があります。
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そんな中、越後屋さんは繁忙期にボランティアさんを募ることによって、みなさんに
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◆ワイン作りのたのしさを知ってほしい
◆ワインにお金がかからないようにしたい。(人件費の削減により販売する値段を下げられる)
◆デイリーで飲んでもらいたい(ワインが身近な存在になってもらいたい)
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このような形で魅力を伝え、より日本ワインが身近になれるような、そんなワインを提示できたらいいなとおっしゃっていました。
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越後屋さんとお話ししていると、表情からもワインを一つ一つ我が子のようにつくっているのだなと、言葉以上に伝わるものがありました。
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私は、2018ミスワインファイナリストとして
生産者様の"熱意"や"思い"を消費者さんにお伝えする"スピーカー"となれるよう、今後も精進しなければと思います。
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東京ワイナリーさんのHP
http://www.wine.tokyo.jp/
11:00〜16:00
(収穫のオフシーズンの場合は事前に予約しますと工場見学が可能です！！)
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ぜひ足を運んでみていただきたいです^ ^
