【思った方向へ自由に行ける】
『楽しみにしておりました今年の初戦、コットンクラブでのライブが無事終わりました。グランドピアノ、ウッドベースといったスペシャルな楽器が加わったリズムソムリエズ。お食事を楽しみながらの演奏。そしてドレスアップ等。普段の僕のライブとは随分と違う雰囲気だったと思います。いかがでしたでしょうか?!』
これは2020年2月11日に行われたコットンクラブでのライブの後、僕が書いたブログの書き出しです。会場の素晴らしさ。また音楽に特化した会場での演奏に満足し、ほっとした気持ちが出ておりますね。またすぐにここでライブがしたい。そう激しく思った記憶があります。
コロナが僕らの街にやってきて、状況は変わりました。コットンクラブでのライブどころか、人と会うこともできやしない。活動は止まり、毎日状況が変わる中で、家族と、そして共に戦う音楽仲間とオンラインで励まし合う日々となりました。そんな想像、ステージのすぐ後には全く想像できなかったもの。
音楽はどこでだってできる。そりゃそうだ。元々僕のやっているヒップホップは路上の音楽。道路にラジカセでビートを鳴らして、そこでラップする。始まりはストリート。だからどんな場所だってライブするし、実際にできる。路上につくった特設ステージ。公園。海の家。今現在はギターがあれば、ラジカセがなくたってラップできるようにもなったしね。
しかしです。ラップの可能性は無限大。ライブハウスで初めてやった時もそうだったし、コンサートホールも経験。大きな会場。野外フェスティバルでの演奏&ラップはこの音楽の限りない可能性を感じました。
音響の素晴らしい、そして飲食を楽しみながら音楽を体感できる大人の会場。そんなところにも行ってみたい。僕のラップ心はそう叫んでいる。アミーゴ皆様と新しいラップの世界を切り開いていきたいと叫んでる。まだまだ歴史の浅い音楽かもしれませんが、だからこそ
『思った方向へ自由に行ける』
そう僕は思うのです。
コットンクラブでのライブはだからいわば今後の道標。指針となる重要な公演となります。是非ご参加くださいね。
GAKU-MC Live at 丸の内
大人のラップの世界へようこそ vol.2
【日程】
2021年11月6日(土)
1st 開場時間 15:00 / 開演時間 16:00
2nd 開場時間17:45 / 開演時間18:30
【会場】
東京 COTTON CLUB :http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/
【チケット】
一般発売日:2021年10月1日(金)12:00〜
全席指定 ¥6,500(税込)
なお本日午前10時より先行チケット販売スタートです
■プレイガイド最速先行
2021年9月6日(月)10:00〜2021年9月14日(火)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/gaku-mc-t/
写真は2020年2月11日の夜。
最高の雰囲気の中でキックオフを待つ皆様のお写真。
楽器と笑顔とお酒とお食事。
同時也有39部Youtube影片,追蹤數超過1,790的網紅寶船 TAKARABUNE,也在其Youtube影片中提到,コロナ禍以降、家でジーッとYouTubeばかり見てる方!悶々とした気持ちを心の奥にしまってる方!あなたの鬱憤を晴らす日が、ついにきました! 寶船が今年一番気合い入れてるフェスを紹介します!マジで来てほしい!!! ■寶船presents『無礼講2021 』 日程:2021/10/2(土) 会場:大...
ライブハウス ライブ 初めて 在 Facebook 的最讚貼文
【人生の折り返し地点…考えていますか?】
僕は「54歳伸び盛り」です*\(^o^)/*💓
そう、僕は自分自身の事をずっと「伸び盛り」って言い続けてきました‼️‼️
だからこそ、今回紹介するある方のFacebook投稿はものすごく考えさせられました…。
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
=====
【話し方の学校】の入学体験講座を一挙に開催しますっ*\(^o^)/*💓
〈5月の予定〉
5月22日(土)14:00〜16:00(池袋)
〈6月の予定〉
6月5日(土)11:00〜13:00(池袋)
6月9日(水)19:00〜21:00(池袋)
〈福岡でもやります💓〉
6月10日(木)19:00〜21:00(博多)
6月11日(金)11:00〜13:00(博多)
〈大阪もあります💓〉
6月19日(土)11:00〜13:00(大阪)
(※申し込みリンクはこちら→)https://hanashikata-school.com/try/
昨日と一昨日、話し方の学校の説明をVoicyでさせて頂きました‼️
すると、新たに13名の方にお申し込み頂きました💓
直近の5/22はなんと現時点で【50名】を超えました🔥
嬉しいです💓ありがとうございます*\(^o^)/*
やっぱり学びって、入ってみないとわかりません。
だからこそ、どんな学びをしているのかを、みなさんに知ってもらえるようにこれからも情報を届けていきます💕
=====
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITと音楽の可能性を日本に広げた男
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、ある方のFacebookの投稿を紹介しようと思います。
僕のマクドナルド時代からのメンターである藤本 孝博(ふじもと たかひろ)「ボス」を通じて知り合った方です。
その方は、虎岩 正樹(とらいわ まさき)さんといいます。
僕の認識では超絶ハッピーなギタリストの方という感じだったんですけど、
キャリアを見るとかなりすごい人です。
アメリカのハリウッドで世界最大の音楽学校「ミュージシャンズ・インスティチュート(通称: M I)」でいち早くITで音楽を広げていくことを推奨して、初代学科長を務めた日本人です!
凄いですよね。
音楽業界のほとんどの人が
「音楽のダウンロードができるようになったらCDが売れなくなる!」とか
「ライブにお客さんが集まらなくなる!」
と騒いでいた2000年になったばかりの頃です。
その頃に
「これはすごい!
ITで音楽を広げることができれば
ものすごく狭き門のオーディションに合格しなくても、
本当にいい音楽を生み出せるアーティストがすぐに世に出られるようになる!」
といち早く察知して動いたのです。
しかもそれを学校で教えるということを2000年初頭にやっていた方なんですよ。
その後、アメリカから日本に帰国して来られて、
ソフトバンクアカデミア社外第1期生としてプレゼンテーションをして、そこで僕のメンターであるボスに出会ったそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 山から降りる時の景色とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
虎岩さんは今でもいろんなことをされている方です。
コーチング、イベントのオーガナイザー、テイラーギターズでプロダクトスペシャリスト、ビジネスパーソンのライブハウスなどなど、もう本当にいろんなことをやられている”おじさま”でございます💓
そんな虎岩正樹さんがご自身の誕生日にFacebookに投稿していた内容が、かなり考えさせられる内容だったので紹介します。
==========
沢山の誕生日メッセージ本当にありがとうございます!めちゃ嬉しいです!❤️❤️❤️
55歳になりました!
40歳の時に人生を折り返す事にして15年経ちました。
人生を山登りに例えると下山し出して15年。
最初のうちは降りるのは簡単だと思ってましたが、(実際にトレランなんかも始めたのもあるんですが)降りるには降りるで別の筋肉使うし、登ってきた時と同じ道でも降りる時は下に見える景色もめちゃ広いし、何より転んだ時はどんどん転がり落ちるしw。
あのままなんとなく登り続けてたらそのうち足腰も弱って、何より降りることが怖くなっちゃって上から降りてこれない人になっちゃってたかもなぁって最近はよく思います。
山登りのプロはみんな降りてこれて初めて成功だって言います。
40で折り返して80で死ねればちょうどぴったり。
実際はかなりの確率でそこまでは生きられないかもしれないので、ちゃんと降りきれないかもしれない。
まあ80より長く生きれたらそれはオマケで、その時は平地でのんびりすれば良いじゃないですかw。
人生最後の方でてっぺんから降りられなくなってヘリコプター呼んでくれみたいな事になるのだけは避けたかったw。
下るぞーって思い出してから若い人達とは正面を向いてすれ違えるようになりました。
上の方がどうなってるか聞かれれば少しは答えられるかもしれません。
でも登っていく人の邪魔はしたくない。
そして自分の高度が下がっていくにすれ違う若い人の登るパワーの凄さを実感できる事が本当に増えました。
確実に自分が到達したところより高いところまで登れそうな若い人達に出会える事もめっちゃ増えました。
老いていくという事はどんどんいろんなものを捨てて身軽になっていかないと降り続けられないことも15年やってわかってきました。
登ってた時もサボるとすぐに止まっちゃってましたが、降る時は何かを捨てていかないと止まっちゃうw。
最近はお酒を捨てたのでまたなんとか動けてます。
今週から前からやってみたかったスケボーをはじめました!どうやってもおっさんの自分が一番下っ端w。
まだ4日目ですが近所のスケボーパークに行けば若い人達がめちゃくちゃ色々教えてくれます。
今年もとにかく転げ落ちないようにw、広く視野を持って、しっかり腰を踏ん張って少しづつ降りていきたいと思っていますので、どこかですれ違ったら遊んでやってください!
虎岩正樹
==========
(※虎岩正樹さんの投稿はこちら→)https://www.facebook.com/masaki.toraiwa/posts/10158954902378935
そんな、虎岩正樹さんの誕生日のメッセージでした💓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ これからは「チーム」で登り続けます🔥🔥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
かなり考えさせられました。
僕は虎岩さんと同い年ですが、1ミリも山を下ることを考えていないと気付かされました。
どこまで登れるか、どこまで登れるか、、、
そればっかり考えています。
登ることだけを考えることは悪いことではないと思っています。
でも、
「降りられなくなって行くよ」
という言葉はやっぱりちゃんと考えたほうがいいなと思いました。
人間は歳をとると肉体は必ず衰えていくわけです。
僕も20代、30代の頃は徹夜した次の日でもバリバリ働けていました。
でも45歳を越えたくらいから徹夜が苦しくなってきました。
今年、僕も55歳になりますが、
やっぱりしっかりと回復させることを考えないと高いパフォーマンスを発揮する事ができません。
体のケアに一番、時間とお金を使っています。
そんなふうに、
自分だけの力だけではなく、
他の人の力も借りなければ、ビジネスを広げていくことはできないなと感じています。
僕の会社も3年前までヒロキングと僕の2人でやってきた会社ですが、
今は社員が9人に増えました。
若い力・新しい人の力を借りながら、僕自身は山を少しずつ下りながら、僕のチームは登っていける。
そんなチャレンジをして行こうと思いました。
どうでしょうか40歳まで、35歳の人だったら後5年。
やっぱり、少し考えながら登っていかなきゃなと思います。
体は大事にして下さい💓
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
▼Voicyというラジオを使って、毎朝7時頃に10分間の音声を発信しています*\(^o^)/*
まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみてほしいです❤️
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545
▼僕のVoicyチャンネルでは「〇〇さん大好き❤️」と鴨頭嘉人に肉声で言ってもらえる個人スポンサーを毎日一名募集しています*\(^o^)/*
(※こちら→)https://kamojapan.thebase.in/items/41401204
▼実は…鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」限定の社内報Voicyを始めました💓
「何それ気になる!」「鴨頭嘉人ともっとつながりたい!」という方は、ぜひ一度 鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」を覗いてみてください❤️
(※こちら→) https://kamogashira.com/onlinesalon/
▼鴨頭嘉人の公式LINE(最新情報が毎日届く)の登録はもう済んでますか??
(※こちら→) https://kamogashira.com/kamoline/
ライブハウス ライブ 初めて 在 Facebook 的最佳貼文
みなさん!
やっとコンサートを再開することになりました。
「この街ツアー2020-21」が新型コロナの感染拡大で延期や中止そしてまた再延期になってしまって1年になります。
チケットを購入されてコンサートを楽しみにされていたお客様には、本当に心苦しい気持ちでいっぱいでした。
コンサートを再開するかどうか私もスタッフもすごく悩みました。
感染がなかなか終息しない。
第1波、第2波、第3波そして今第4波と言われています。
今度は変異株。
ワクチンも思うように接種が進まない。
やはり再開は無理だという判断をしなくてはならないのかなとも思いました。
でも、会館も私達スタッフそして会場にお越しになるお客様も、感染防止対策は今や徹底していると思います。
昨年の秋冬にオンラインライブを行ったライブハウスでも感染防止対策に徹しました。
会場にお越しになったお客様には消毒、体温チェック、マスク着用、声援無し、距離を空けての配席とかなりご面倒ご不便をおかけしました。
なんとか感染者も出さずに無事行うことが出来たと思っています。
感染を防止するには消毒、マスク着用、声を出さない、ソーシャルディスタンスがやはり一番だと思います。
感染防止と経済活動との両立。
よく言われますが、私達もそうすることにしました。
今回再開を発表したのは、足利市民会館大ホール、クアーズテック秦野カルチャーホール 大ホール、そして東京の昭和女子大学人見記念講堂でのコンサートです。
短いタームだけの発表になりましたが、先々の感染の状況がなかなか見えない中、今後もこのように短いタームでの発表になると思います。
7月のコンサートもなんとか再開したいと検討しています。
もうひとつ再開するにあたって悩んだことは、現状コンサートなどを行う場合の会館のキャパシティ制限のことです。
政府のガイドラインの上限設定がキャパシティの50%です。
50%で行う1回公演は、バンド、照明など通常のコンサートをやろうと思えば経済的に成立し難いです。
私はやはりバンドと一緒にライブをやりたいと思いました。
だから、昼の部、夜の部と2回公演にしました。
また2回公演になると、1公演のライブ時間が約80分ほどにならざるを得ません。
正直苦渋の決断です。
本当にゴメンナサイ!!
だから、約80分に120分分の中身を詰め込もうと思っています!
曲数は詰め込めないので私の熱い情熱を詰め込もうと思います。
そして、2回公演でツアーをやっている間は、お越し頂いたお客様には記念品をお渡ししようと思っています。
それにもうひとつ、秦野市のコンサートは、現在チケットをお持ちのお客様の人数が、1公演のキャパシティの数を上回ってしまっています。
これも致し方なく、お客様を2公演に振り分けないといけなくなりました。
大変ご迷惑をおかけしますが、昼の部、夜の部への振り分けを主宰者側の判断に委ねて頂きたいと思います。
もちろんご都合が合わないお客様へは払い戻しを受け付けます。
本当にご迷惑をおかけします。
みなさんのご理解を頂ければと思っています。
さて、5月25日足利市民会館。
さよなら足利市民会館です!
閉館になるそうです。
55年の長い間お疲れ様でした。
そう、だから思い出になってしまう会館です。
初めて足利市民会館で「渡良瀬橋」を歌った時のことは忘れられません。
ツアーの初日が足利市というのも感慨深いものがありますね。
心の奥に思い出を刻むことの出来るコンサートにしようと思います。
ようやくコンサートでみなさんにお会い出来ます。
待ちに待っていました!
すごく楽しみです!
まだまだご面倒ご不便をおかけしますが、感染防止対策をしっかり取って、心置きなく楽しんで頂きたいと思っています!
森高千里
ライブハウス ライブ 初めて 在 寶船 TAKARABUNE Youtube 的最讚貼文
コロナ禍以降、家でジーッとYouTubeばかり見てる方!悶々とした気持ちを心の奥にしまってる方!あなたの鬱憤を晴らす日が、ついにきました!
寶船が今年一番気合い入れてるフェスを紹介します!マジで来てほしい!!!
■寶船presents『無礼講2021 』
日程:2021/10/2(土)
会場:大手町三井ホール
豪華ゲスト多数出演!様々な枠を飛び越え、クロスオーバーすることで新たな熱狂を生み出す寶船主催のエンタメフェスの開催が決定!
▼詳しくはこちら▼
http://appcheez.com/bureiko2021
―――――
前回の動画はこちら
↳ 【伝説のライブハウス】下北沢SHELTERで踊ってみた!
https://youtu.be/SRZDwT03ULA
―――――
どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。
今回は、寶船の太鼓の演奏を観ていただきます。
当然僕たちは、阿波踊りのチームなので、普段の動画では踊りをメインに紹介していますが、今日は「阿波踊りの太鼓」にスポットを当ててみようと思います。
一口に「和楽器」と言っても、一般的な和太鼓チームの演奏と阿波踊りの太鼓の演奏では、全く雰囲気が違います。
中でも寶船の太鼓は独特で、他では聴けない個性的なリズムが評判です。はたして寶船の太鼓演奏には、どういうルーツがあるのでしょうか?僕らがどんなアーティストから影響を受けて、演目が作られてきたのか。今日はその全貌が明らかになります。
エンタメの面白さは、どんな演目にも必ずルーツがあるということです。その文脈を知ることで、より楽曲への興味が広がりどんどん面白くなっていきます。
特に寶船の場合、ジャンルを越えて様々な場所から影響を受けているところが面白いです。メンバーが元々ミュージシャンだったり、演劇業界の人間だったりすることもあり、阿波踊りの演目に取り入れる幅がとても広いのが特徴的です。
例えば、今日の動画で紹介している演目の中の「太鼓のバチで床を叩く」という演出は、日本の有名なコミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」から影響を受けています。
クレイジーキャッツのステージは、言わば日本のエンターテイメントの基礎教養です。現代の日本の芸能界の様々なルーツを探ると、クレイジーキャッツに行き着くことが多いです。僕らもクレイジーキャッツのライブ映像を沢山見て、阿波踊りと上手く融合させる方法を研究してきました。
さらに面白いのは、そんなクレイジーキャッツのステージにもルーツがあるということです。僕らが演目で取り入れている「太鼓のバチで床を叩く」という演出は、実はクレイジーキャッツが発明したものではなく、アメリカで1940年代に活躍した「スパイク・ジョーンズ 」というアーティストが初めてやったものなんです。
元々は、アメリカでスパイク・ジョーンズが始めた演出にクレイジーキャッツが影響を受け、そのクレイジーキャッツに寶船が影響を受ける。この影響の連鎖こそが、本質的な「伝統芸能」なんだと僕は考えます。
伝統芸能とは、「感動の連鎖」です。アーティストが影響を受けたものを新しい形でアウトプットし、そのインスピレーションを次世代へと継承していく。エンターテイメントはこういった文脈を通して、多くの人の心の中にアクセスすることが可能になります。
今回の演目の中には、そういった裏話がまだまだあります。例えば「ファンクの帝王」と呼ばれたジェームズ・ブラウンからも、かなりの影響を受けていたりします。こういう解説を一つずつしていくと、キリがなくなってしまうので、あとはぜひ動画をご覧ください。寶船がいかに色んなアーティストから影響を受けているかが分かります。
とにかく今日言いたかったことは、「エンタメは文脈を知ると100倍面白くなる!」ということです。何からも影響を受けていない演目なんて、この世に一つもありません。どんなアーティストでも、影響を受けた作品があります。その文脈を知ることで、歴史へのリスペクトにも繋がっていきますね。
僕らがやっている伝統芸能とは、「古いものを押し付ける」ことが目的ではありません。時代を超越した感動体験を、時代ごとのやり方で継承していくという行為です。これからも様々なジャンルが絡み合うことで、より素敵なエンタメの世界をつくっていきたいです。
(たかし)
※このイベントはコロナ禍以前に行われました。
チャンネル登録、高評価、コメント、皆さんぜひお願いします!
↳https://www.youtube.com/user/takarabune0?sub_confirmation=1
―――――
■Twitter随時更新中!
寶船公式Twitter→ https://twitter.com/takarabune_info
わたる https://twitter.com/yonezawa_wataru
めぐみ https://twitter.com/yonezawa_megumi
たかし https://twitter.com/RiceStreamLand
かっしー https://twitter.com/BONVO15
かおこ https://twitter.com/kaoko_810
■LINE@で友達になってください!
https://line.me/R/ti/p/%40lhe7303n
■その他SNSはこちら
Instagram→https://www.instagram.com/takarabune_official/
Facebook→https://www.facebook.com/Takarabune.official
TikTok→https://www.tiktok.com/@takarabune_official
■寶船オンラインコミュニティ『タカラボ』
https://takarabune.org/takalab/
ご入会お待ちしております!
■ご依頼はこちらから!パフォーマンス・講演会・取材・執筆・コラボなど、大歓迎!
↳ https://takarabune.org/contact/
■使用した音素材
↳OtoLogic(https://otologic.jp)
ポケットサウンド(https://www.youtube.com/c/ポケットサウンド)
#寶船 #TAKARABUNE #太鼓

ライブハウス ライブ 初めて 在 寶船 TAKARABUNE Youtube 的最佳解答
前回の動画はこちら
↳ ドイツ・ベルリンの高校で阿波踊りしてきた!!!
https://youtu.be/dE0wxq_WhpE
―――――
どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。
今回は阿波踊りを、伝説のライブハウス『新宿JAM』で踊って来ました!
ロックの殿堂と言われ、THE BLUE HEARTSやエレファントカシマシやスピッツや氣志團など、数多くの有名アーティストを輩出してきた新宿JAM。寶船もそんな新宿JAMに育てられた数多くのアーティストの中の一つです。
そんな歴史ある新宿JAMは、多くのファンから惜しまれつつも2017年の年末をもって閉店。今日は新宿JAM閉店の2日前。寶船の新宿JAMでの最後のステージの模様をご覧いただきます。寶船にとっても特別な場所でのラストダンス。ぜひ最後までお楽しみ下さい。
僕らにとって新宿JAMっていう場所は、ちょっと一口では表現出来ないくらい沢山の思い出が詰まっています。僕らがまだ何者でもない頃。そもそも阿波踊りのプロとしての活動をスタートさせていない頃に、新宿JAMに本当に育ててもらいました。
僕らがまだ10代だった頃。その当時は、まだ1つの阿波踊り団体だけで有料イベントを開催すること自体が無謀だと言われていました。世間の目も冷たく、「お祭りで無料で見れる芸能に、なんで金なんか払うんだ」と言わんばかりの風潮が僕らの恐怖心を煽りました。
それでも、僕らは若かった。誰もやってないことを、やってみたかった。世間に何を言われてもいい。一回自分の信じた道を走ってみたい。そんな時、名もなき僕らに手を差し伸べてくれたのが新宿JAMでした。
新宿JAMは、初めてお客さんからお金をいただいて寶船主催の公演をさせてもらった場所です。言ってみれば、プロとしての自覚を植えつけられた場所でもあります。
2009年10月25日。その日が寶船にとって初の単独公演でした。100人入ればいっぱいの会場に、180人ものお客さんが詰めかけ、ぎゅうぎゅうの中行われた寶船第一回単独公演。ほとんどのメンバーがまだ10代だった僕たちは、そのステージに当時の全てを込めました。
カーテンコールが終わっても鳴り止まない拍手。こんな未熟な僕たちに、お客さんは確かに声援を送ってくれました。ステージを終えた僕たちは、溢れ出す感情をどうコントロールすればいいかわからず、みんな楽屋で泣き出していました。
小学生の頃から馬鹿にされて、嫌で嫌で仕方がなかった阿波踊りが、今日だけは胸を張って自慢できる気がしたあの感覚。あの日の感情は今だに忘れることが出来ません。あの日の経験があるから、今だにプロとしてやれてるんだと思います。
そんな思い入れのある新宿JAMが閉店する、というニュースが飛び込んで来たのは、2017年の夏のことでした。ニュースを聞いてすぐに店長の石塚さんに電話をかけ、「最後に新宿JAMでライブやらせて下さい」と打ち明けました。
2017年の時点で、すでに僕らは新宿JAMには出ておらず、海外公演やフェスなどに出させていただくほどに成長していました。ほんの少しだけ、「僕ら成長したでしょ?」と実家の両親に挨拶するような気持ちでライブを企画していた自分がいました。俺たちすごいだろ?というちょっとしたおごりみたいなものもあったと思います。
しかし、いざ新宿JAMに行ってみると、そんな思い上がった感情は一瞬で吹っ飛びました。会場入りした時点で、全員が10代のあの日に戻っていました。あの場所独特の空気、匂い、多くのバンドマンが残してきた落書きの数々。あそこに行くと、いくつになっても心臓がバクバクしてきます。それだけ新宿JAMでの苦い経験や、悔しい思い出を残してきたってことなんでしょうね。
かつて10代の頃に感じたあの日の緊張感。あの感覚がこの胸の中にある以上、僕らの青春はいつまで経っても終わることはありません。新宿JAMには、そんな僕らの青春の全てが詰まっています。
新宿JAMから巣立った数々のアーティストの中に、寶船の存在もあることが、僕らにとっての何よりもの誇りです。
(たかし)
※このイベントはコロナ禍以前に行われました。
チャンネル登録、高評価、コメント、皆さんぜひお願いします!
↳https://www.youtube.com/user/takarabune0?sub_confirmation=1
―――――
■Twitter随時更新中!
寶船公式Twitter→ https://twitter.com/takarabune_info
わたる https://twitter.com/yonezawa_wataru
めぐみ https://twitter.com/yonezawa_megumi
たかし https://twitter.com/RiceStreamLand
かっしー https://twitter.com/BONVO15
かおこ https://twitter.com/kaoko_810
■LINE@で友達になってください!
https://line.me/R/ti/p/%40lhe7303n
■その他SNSはこちら
Instagram→https://www.instagram.com/takarabune_official/
Facebook→https://www.facebook.com/Takarabune.official
TikTok→https://www.tiktok.com/@takarabune_official
■寶船オンラインコミュニティ『タカラボ』
https://takarabune.org/takalab/
ご入会お待ちしております!
■ご依頼はこちらから!パフォーマンス・講演会・取材・執筆・コラボなど、大歓迎!
↳ https://takarabune.org/contact/
■使用した音素材
↳OtoLogic(https://otologic.jp)
ポケットサウンド(https://www.youtube.com/c/ポケットサウンド)
#寶船 #TAKARABUNE #新宿JAM

ライブハウス ライブ 初めて 在 まとめまとめの Youtube 的精選貼文
【まとめのまとめ】
チャンネル登録はこちら
https://goo.gl/QN6ioA
知り合いのオヤジバンドが
ライブするってんで観に
行ったんだその日は
バンドが4組出演する予定で、
知人のバンドはトリだったんだが、
せっかくなんで他の3組の
バンドも観てみる事にした
1組目はフツーの格好した
大学生くらいのロックバンドで、
雰囲気で言うと
「日本語歌詞のオアシス」
みたいな感じだった。
Dont look back in angerの
影響がモロに濃い
オリジナル曲とかやってた
ビール片手に客席後方の
テーブルでくつろぎながら
気持ちよく聴いてたよ
問題は2組目のバンドだった
出てきたのは全員
シドビシャスみたいな
格好をした時代錯誤の4
ピースパンクバンドだった
こいつらも
大学生くらいだった
楽器隊は気だるそうに
セッティングしてて、
その間Vo.の奴は
やたらとエビアン
飲みながら辺りに
メンチ切りまくってた
楽器隊の準備が整うとVo.
(あほシドとする)
がスタンドからマイクを
乱暴に取り外して、
歯がマイクにあたる程口に
近づけながら言ったあほシド
「反社会的精神見せて
やんよ…その辺にいる
大人のクソジジイどもは…
俺ら見てこう言う
んだろうな…ガキが調子に
乗るんじゃねー…って。
全部クソ食らえだ!」
ここは大阪のローカル
バンドのはずなんだが、
何故かイントネーションが
標準語だった
どこのライブハウスだよ
見てみたい
で、出た
wwwwwwwwww
バンドのボーカルで歌う時
マイクをすごく口に接近さ
せ奴ー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ガイコツマイクでオーバー
アクションして歯を欠け
させる奴は結構いるぞ
全員シドヴィシャスとか
誰も楽器できねーじゃん
あほシド
「後ろで座ってる情けねージジイ!
てめーらは俺らがやってる
間ぜってぇ立つな!
目障りだから!…そん
かわり…前にいるお前ら…
俺らの反社会精神…今日は
ちゃんとココ(胸)に
刻んで帰れよ…」
ははあ、
そういうキャラ設定ね
そんな程度で、
「かわいいのう」
くらいの感想だったそして
一曲目のカウントが
始まったあほシド
「聴けよ!◎▲◇×ぜべ
!◇◎▲×どぶなすば!」
ジャガジャーァアアン
明らかにギターの音が大き
すぎるのと、
歌が始まってもあほシドが
マイクを咥えるように歌うので、
何言ってるか聞こえなかった
ちゃんとリハしたのか?
耳に痛いバンドは嫌いだ
3曲ほど合間のMCは無く、
立て続けに演奏した全て
似たような曲調で、
俺は既に見切りをつけてた
3曲目が終わった時、
あほシドが口を開いたあほシド
「ハァ…ハァ…ウンッ…
ハァ…おい…後ろで座っ
てるジジイ…俺らの曲
聴いてどう思ったよ…?」
まさかの俺イジリだったあほシド
「てめーにも俺らみたいに
イラついてた時…あった
んだろうがよ…」
1さん結構歳行ってるみたいだな…
ここまでは俺も作られた
キャラクターだと思って
いたなもんで
俺「ええんとちゃうか。
熱いな」程度に返したんだ
するとあほシドが目が見開き叫んだ
「し っ た よ う な
事 言 っ て ん じ
ゃ ね あ あ あ あ
あ あ あ あ あ あ !」
面倒だから割愛したが、
↑のセリフは全てに濁音が
付くタイプの発声だ藤原
竜也で再生しろ
31才です
なんか楽しそうだな
めちゃめちゃにやれば
パンクだって思ってるタイプか
あほシド
「俺らの曲はなぁ!
てめーみてえに
しょぼくれたクソジジイに
聴いて欲しくねーんだよ
おおおおおお!
出て行けよ今すぐ!」
そう言って、
ケツポケットから
二つ折りの財布を取り出し、
俺に向かって投げつけた金
返すから出て行けという
事か俺は無言で財布を広い、
ステージに投げ返したあほ
シドは無言で財布を拾い、
ケツポケットにまた収めた
収めたwww
31でジジイて…
楽しそうだな
シュールだなwwww
財布持ってステージ立つなよwww
ボロボロの服着て叫ぶ藤原
竜也想像してワロタ
あほシド
「クソに構ってて
悪かったな…今日はお前ら
(立ち見客)の為にやる
ライブだもんな…」
立ち見客の中に一応
ファンがいたのか、
30人程いる客の中で
23人の男のだけがオオオオッ!
と反応したあほシド
「気ぃ取り直して次いこう
…ベルベットの空へ!」
曲名だけは初めて
聞き取れたしかし歌はまた
しても聞き取れなかった
オブェノヴェルヴェ!
ゴビノザゲンダ!
エビラウェヘヘェー!
そんな感じにしか聞こえなかった
