【京都醍醐寺將設「宇宙寺院」 擬2023發射搭載佛像的人造衛星】#哲看新聞學日文
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■京都 世界遺産 醍醐寺「宇宙寺院」計画の成功を祈り法要
■京都世界遺產醍醐寺「宇宙寺院」 祈求計畫成功的法會
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🇯🇵京都にある世界遺産 醍醐寺はベンチャー企業とともに仏像を載せた人工衛星を打ち上げて、「宇宙寺院」をつくる計画を進めることになり、8日、成功を祈る法要が営まれました。
🇹🇼位在京都的世界遺產——醍醐寺，日前計畫要與新創公司合作，將搭載有佛像的人造衛星發射至太空。為使「宇宙寺院」的計畫能夠順利進行，醍醐寺8日舉行了祈求成功的法會。
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🇯🇵この計画は、地球規模の目線で世界の平和を祈願しようと京都市伏見区にある醍醐寺が京都大学発のベンチャー企業「テラスペース」と進めることになり、8日は、15人が出席して成功を祈る法要が営まれました。
🇹🇼這項計畫是，由位在京都市伏見區的醍醐寺與來自京都大學的新創公司「Terra Space」一同合作，以全球的角度來祈求世界和平。8日，有15人出席、舉行了祈求成功的法會。
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🇯🇵計画は、2年後にも寺に伝わる大日如来のミニチュアを載せた、縦横20センチから30センチほどの箱形の人工衛星を打ち上げて、地球からおよそ500キロ離れた軌道を周回させて、「宇宙寺院」とし「浄天院劫蘊寺（ごううんじ）」と名付けるというものです。
🇹🇼計畫內容為，在2年後將大日如來的迷你佛像裝進長寬約20到30公分的箱型人造衛星中，發射到太空後使它在離地球約500公里的軌道上周轉。「宇宙寺院」命名為「浄天院劫蘊寺」。
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🇯🇵打ち上げに使うロケットや資金の確保などについては未定ということですが、8日は寺と企業の代表が、寄せられた願い事をデータとして人工衛星に送り宇宙空間をめぐらせることや、人工衛星の位置情報をスマホなどに配信して宇宙の寺を身近に感じてもらうことなど、「宇宙寺院」の在り方を紹介していました。
🇹🇼用來發射「浄天院劫蘊寺」的火箭及資金確保等雖還未定，但寺方與企業的代表在8日介紹了「宇宙寺院」的願景，其中包括將收集來的願望作為資料送至人造衛星並使其繞行於太空中，以及將人造衛星的位置情報傳送至手機，使信徒能切身感受到宇宙寺院等等。
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🇯🇵醍醐寺の仲田順英統括本部長は「宇宙から見た世界には国境も人種も無くさまざまな人たちが心を寄せてもらう場所にしていきたい」と話しています。
🇹🇼醍醐寺統括本部長仲田順英說：「從太空中看到的地球是既沒國界也沒人種之分的，我想讓浄天院劫蘊寺成為各式各樣的人們都能夠得到心靈寄託的場所。」
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【新聞小檔案】
▌醍醐寺（だいごじ）：
・醍醐寺，是位於日本京都府京都市伏見區醍醐東大路町的真言宗醍醐派總本山寺院。本尊藥師如來，開基（創立者）理源大師聖寶（しょうぼう）。創建於平安時代清和天皇貞觀十六年（874年）。
・醍醐寺作為「古都京都的文化財（京都市、宇治市、大津市）」的一部分，在1994年被聯合國教科文組織登錄為世界遺產，成為日本第5個世界遺產項目。（來源：維基百科）
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【新聞單字片語】
★遺産（いさん）⓪〔名〕：遺產
★寺院（じいん）①〔名〕：寺院
★法要（ほうよう）⓪〔名〕：法會
★ベンチャー企業（べんちゃーきぎょう）〔名〕：新創公司
★仏像（ぶつぞう）⓪〔名〕：佛像
★人工衛星（じんこうえいせい）⑤〔名〕：人造衛星
★打ち上げる（うちあげる）④〔動下〕：發射
★営む（いとなむ）③〔動五〕：做、辦、經營
★大日如来（だいにちにょらい）⑤〔名〕：大日如來佛
★ミニチュア（みにちゅあ）⓪〔名〕：miniature，小模型
★縦横（じゅうおう）③〔名〕：長寬
★周回する（しゅうかいする）⓪〔動サ〕：繞著轉
★寄せる（よせる）⓪〔動下〕：集中
★巡る（めぐる）⓪〔動五〕：繞行
★身近（みぢか）⓪〔形動〕：切身的
★在り方（ありかた）③〔名〕：理想／應有的狀態
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【新聞關鍵字】
#京都｜#世界遺産｜#醍醐寺｜#宇宙寺院｜#浄天院劫蘊寺｜#人工衛星
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【新聞連結｜#NHK】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012855621000.html
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