「ヨルシカ首次線上演唱會《前世》詳細報導與心得」
-
樂團ヨルシカ(Yorushika)在1/9舉辦了《前世》線上演唱會
地點選在橫濱的八景島海島樂園舉辦
(補充:桃園最近新開的Xpark就是八景島海島樂園的第一座海外分館)
而且這場演唱會終於能看到主唱suis跟創作擔當n-buna的真身了!
(雖然臉還是巧妙地擋起來了)
背景的巨大水族館,正好與專輯《所以我放棄音樂了》、《Elma》中的故事概念相同
演唱會從純音樂〈Overture〉拉開序幕
而後接上開頭改編成抒情版的〈藍二乘〉
基本的吉他、電吉他、貝斯、鼓的樂團編制,加上小提琴等交響樂後
搭配上在團員們後方深藍色的水景、成群的魚游過
真的只能用「美」來形容
接下來演出了〈所以我放棄音樂了〉、〈雨和卡布奇諾〉、〈遊行〉等數首對於主角「Amy、Elma」故事描寫都至關重要的歌曲
當〈遊行〉結束後,樂團開始了爵士風格的伴奏
本來還想說這是普通的過場段落配樂
結果這時n-buna的電吉他彈出了熟悉的〈言って〉前奏
讓我忍不住興奮地叫了出來
而且suis的歌聲很明顯地從〈遊行〉充滿傷感的情緒中
轉變成〈言って〉時的單純風格
〈言って〉輕快地旋律
搭配上suis可愛的歌聲唱著講述重要的人已不在世的歌詞
「那個啊,其實我是知道的喔」
「知道你已經離開這個世界了」
黑白手繪風格的短髮女孩、水藍色的背景
不斷重複攀上的樓梯、遠眺藍天的眼神
每一幀畫面、每一句歌詞
每一段配樂、每一個角色
最初聽到ヨルシカ的那種揪心感瞬間湧上心頭
「喜歡上ヨルシカ真是太好了」
而後演出的〈ただ君に晴れ〉、〈ヒッチコック〉
suis移駕到了其他房間
在suis眼前的小電視機上放著樂團演奏的畫面
而且〈ヒッチコック〉前奏開始時
更轉用黑白兩色,並播出MV一幕中的下雨情境畫面
讓人忍不住跟著一起大唱:「先生,人生相談です!」
--------------------------------
在《盜作》中收錄的純音樂〈青年期、空き巣〉響起後
《前世》演唱會也正式進入到中場
並接上〈春ひさぎ〉,而suis也調整情緒
將歌聲轉變成《盜作》中具有攻擊性的狀態
背景的燈光也從溫和的藍色變成了紅色
而後的〈思想犯〉、〈花人局〉兩首歌
呈現出了《盜作》裡對於「破壞衝動」的描寫
在一陣激情過後
演出了將收錄在全新EP《創作》中的新歌〈春泥棒〉
另外,這首歌也在演唱會結束時也於YouTube發布了完整MV
--------------------------------
《前世》的後段則是以《Elma》中的純音樂〈海底、明月〉
並搭配背景主要美術設計的大時鐘
加上〈鸚鵡螺〉第一句歌詞響起
就知道我們將回到Amy跟Elma的故事裡了
在交響樂的交織下,〈鸚鵡螺〉顯地更加壯麗
彷彿能看到Elma抱著Amy的吉他
在海岸邊大聲唱著他所留下的歌曲
接著〈Elma〉響起
只不過這次的〈Elma〉不像專輯中收錄地那樣單純
加上了木琴的點綴,〈Elma〉感覺更輕快、活潑
這時的suis在我眼中幾乎就是Elma本人了
最後,演唱會的最後一首歌是以收錄在迷你專輯《負け犬にアンコールはいらない》的〈冬眠〉作為結尾
在suis不斷唱著:
「君とだけ生きたいよ」
「只想和你活下去啊」
搭配上提琴們的拉奏
將大家又拉回了現實世界
而《前世》演唱會也在這裡悄悄地落幕。
---------------------------------
這是ヨルシカ的第一場線上演唱會
也是我聽ヨルシカ的第一場演唱會
從《夏草が邪魔をする》時期一路聽到現在
ヨルシカ仍舊是那個ヨルシカ
「比起作者本身,更想傳達的是作品」
這個n-buna從以往一直堅持的初衷
也持續到了現在
在這場演唱會上更是發揮到淋漓盡致
不用太多的思考
就能感受到各種安排所想呈現的感覺
聽完演唱會後,也容我驕傲地大喊一聲:
「身為ヨルシカ的歌迷,真是太幸福了!」
----------------------------------
ヨルシカ《前世》演唱會完整歌單:
https://kkbox.fm/hD40ax
---------------------------------
ヨルシカ即將在1月27日發行的全新EP《創作》
環球官方進口盤也正在預購中囉!
詳細預購連結請見:
https://reurl.cc/qmdaZ0
然後偷偷告訴大家
環球音樂 J-POP 之後也將會發行《創作》Type A(有CD的版本)的台壓盤喔!
---------------------------------
#YORUSHIKA #ヨルシカ #前世
環球音樂 J-POP
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過103萬的網紅虹色侍にじいろざむらい,也在其Youtube影片中提到,こんばんは、バランです。 今回はヨルシカの『ただ君に晴れ』のカバーですね。相変わらず素敵な歌声です。 僕は、ずま君といえば高音を張り上げて歌うようなイメージがあったんですけど 今回のカバーは、あえてそれをせずに曲全体の空気感を醸成している風に聞こえてとても好きです。 本人にその話をしてみたら『声を張...
冬眠 歌詞 ヨルシカ 在 虹色侍にじいろざむらい Youtube 的最佳貼文
こんばんは、バランです。
今回はヨルシカの『ただ君に晴れ』のカバーですね。相変わらず素敵な歌声です。
僕は、ずま君といえば高音を張り上げて歌うようなイメージがあったんですけど
今回のカバーは、あえてそれをせずに曲全体の空気感を醸成している風に聞こえてとても好きです。
本人にその話をしてみたら『声を張り上げたほうが楽だけど、曲の雰囲気を崩さないようにあえて張り上げずに我慢して歌った』とのことでした。やっぱり。
あえて張り上げない、という選択肢があるんですね。よく考えるとすごいことですよこれ。
"あえてやらない"っていう選択肢を取れるのも凄いし、それが作品に効果的に働いているのもハイセンスの権化としかいいようがありません。
ほめ過ぎましたか?そんなことないよ凄いもん。
ちなみに、『歌う時に口を開けすぎると裏声がオペラのようになってしまうがために、"エモさを含んだ裏声"とは何だろう』と考えさせられたそうです。
ちょっと僕は哲学的すぎて後半の方からついていけませんでしたけど、アーティストにしか分からないそういう感覚、きっとあるんでしょうね。僕にはおそらく一生理解できる日は来ないでしょう。だから僕は音楽を辞めた。嘘です。
ちなみに、今回のトラックを制作されている、二宮楽さんにもお話を聞けたんですけど
『ずま君なら原キーでも歌えるが、今回は"あえて"美味しい声が出るように半音下げにした』とのことでした。
ここでも"あえてやらない"っていう選択肢が出てきているんですね。二人にはそこの共通点を計ってお話を聞いたわけではなかったんですけど、あえて張り上げずに歌うずま君と、あえて半音下げにした楽さんでまさかの共通ワードが出てきましたね。なんなんですかこの共感覚。
"美味しい声"っていう概念もなかなか高度な概念ですし、先ほどの"エモさを含んだ裏声"と同じような含蓄の深さを感じます。はい。
やっぱりハイレベルなアーティストだと考えることが似てくるんでしょうか。うん。
まあ、いずれにせよ二人の高度な調和があって、僕たちがこの作品から受ける感情が生み出されているってことは確かでしょう。凄い世界ですよね。本当に。
さて、今回のヨルシカの『ただ君に晴れ』ですが、"ヨルシカ"っていうのは『夜しかもう眠れずに』の略でヨルシカなんだそうです。
1stミニアルバム『夏草が邪魔をする』の収録曲「雲と幽霊」の歌詞の一節からきているそうですよ。そうなんだ。
また、ヨルシカのロゴマークは月と月が向かい合っているというモチーフで、同時に時計の針にもなっているんだそうです。
「6時から夜」という意味が込められているんですって。へえ。
あのロゴマークは月に挟まれた時計だったんですね。てっきり目だと思っていました。はい。
ちなみに、月の模様にはいろんな意味が世界各国で込められているのはご存じですか?
例えばヨーロッパだと、月の模様をカニだと意味付けすることがあるそうです。
また、北部のほうでは『呪われて月に送られた男』に見えるんだそうですよ。何があったんでしょう。島流しにとどまらず『月送り』ってやばいですね。前世が爆弾魔とか、飛行機でもハイジャックして落下させたとか?『世界の車窓から』のカメラに写り込むように常にぴったりくっついて歩くとかしたんですかね。それだったら重罪だ。
日本でも月に行った人間としてはかぐや姫が居ますけど、彼女は最終的に自分の意思で帰っているらしいですし、懲罰的に月に送られるって相当の重罰だと思います。一体どんな罪を犯したんだ。キャベツを盗んだそうです。罪と罰のバランスを今すぐ考え直しましょう。はい。
あ、日本ではご存じ『ウサギが餅をついている』みたいに言いますよね。
そのウサギのついている餅は食べると不老不死になれて、おばあさんが桃太郎に持たせたキビ団子はそのお餅が使われているから、鬼に勝てたという説があるそうですが、果たして本当なのでしょうかね。はい。
ちなみに、月のウサギが餅をついている夢は、夢占いでは恋愛のことを表しているそうです。
そういえば、今回の恋愛をテーマとした曲の歌詞の中にも『海月のような 月が爆ぜた』という表現がありますよね。果たして偶然でしょうか。どうだろう。
更に言えば、『月が爆発する夢』は心の余裕のなさを表しているんですって。意味深ですね。
まあ、普通に考えればこの歌詞は、夏がモチーフにした、『僕』の記憶がテーマであることが想像できますし
それであれば、『月が爆ぜた』は、爆発するように記憶が飛び出したということの比喩なんでしょうけどね。ええ。
歌詞中に出てくる『山桜桃梅(ユスラウメ)』も花言葉が『ノスタルジー』・『郷愁』ですので、やはり記憶が大きなテーマなのはそうなのかなって思います。間違ってたらごめんなさい。はい。
ちなみに、歌詞に出てくる『山桜桃』も、『海月』も両方夏の季語です。
夏を感じさせる工夫がこんなところにもあるなんて、非常に面白いですね。
それから、全然関係ないですけど、季語といえば『ゼリー』も『甘酒』も夏の季語です。マジか。
『ウサギ』は冬の季語ですって。兎って冬眠するんでしたっけ?
ついでに『ラグビー』は冬の季語だし、『ボートレース』は春の季語ですって。
ボートレースに関してはお前季語だったのかよっていうレベルですよね。
あとやっぱり、『スイカ』が秋の季語なのは絶対におかしいと思います。普通に夏だろ!って思います。
季語に関しては意外性のオンパレードです。ええ。
あ、この『スイカは秋じゃなくて夏だろ問題』に関して、俳句を確立したといわれる正岡子規さんは
『歳時記(季語を決めた書物)よりも実情を優先せよ』っていう言葉を遺しているそうです。さすが懐が広い。あっぱれですね。
あっぱれって『天晴』って書くんですってね。え?知ってましたか。そっか残念。
じゃあ、あっぱれの語源が『哀れ』っていうのは知ってました?
元々は喜びだけじゃなくて、『悲しみ』も表す言葉だったそうですよ。これも知ってましたか。なーんだ。
ところで、さっき出てきた正岡子規さんですけど
今回の曲の中にもその人の俳句がモチーフになった歌詞が出てきます。
『絶えず君のいこふ記憶に夏野の石一つ』の部分ですね。
もともとは、『絶えず人 いこふ夏野の 石一つ』っていう俳句です。
夏の野原にあるひとつの石が憩いの場となって、人がたくさんくるっていう情景を表している俳句だそうですが
今回の歌詞を同じように解釈すると
『君の記憶の中にある石に、絶えず君が憩いに来る』みたいなことになるでしょうか。
この『石』は特定の場所を示しているんじゃないですかね。曲中に出てくるならひょっとして『バス停』とかですか?違ったらごめんなさい。
それから、その先に『俯いたまま大人になって 追いつけない ただ君に晴れ』っていうのは
天晴(あっぱれ)のことを言いたいんじゃないかなって思います。
だって、先ほども紹介した通り天晴には『嬉しさ』の他にも『悲しみ』を含んで表現することが出来るからです。
この『天晴』の絶妙なニュアンス、今回のテーマにぴったりすぎません?
偶然にしては出来過ぎな語彙だと思うんですけど、皆さんはどう感じましたかね。はい。
いやまあ、全然音楽に詳しくない僕が歌詞から勝手に解釈をしているだけなので
ものすごく的外れな考えすぎをしている可能性はかなりあります。ごめんなさい。
というか、当たっていたら当たっていたでかなりびっくりします。
それこそ、天晴だけに、青天の霹靂ってやつですとか言って。はい。ごめんなさい。
オチがこれしか思いつきませんでした。素直に負けを認めます。負け犬にアンコールはいらない。
いや、やっぱり普通に次回も書かせてください。またみてね。
(バランより。)
―――――
▽原曲はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-VKIqrvVOpo
Special supporter:二宮 楽
―――――
▼チャンネル登録よろしく▼
https://www.youtube.com/channel/UCNhplGFoeT_ylmw0MNP_LqA?sub_confirmation=1
■虹色侍SNS(フォローしてね)
虹色侍 公式Twitter
https://twitter.com/2416poprock
虹色侍 ロット
https://twitter.com/2416Roderick
虹色侍 ずま
https://twitter.com/ZUMA_2416
LINE@(↓このURLをタップ)
http://line.naver.jp/ti/p/ZMQoQSPNK0#~
TikTok
https://t.tiktok.com/i18n/share/user/6633989649541169154/
Instagram
https://www.instagram.com/nijiirozamurai7/
▼お仕事の依頼先はこちら
https://www.uuum.co.jp/inquiry_promotion
※虹色侍宛、と記載お願い致します。
▼プレゼントやファンレターの送付先
〒106-6137
東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 37階
UUUM株式会社 虹色侍 宛
■監修・動画編集・概要欄 バラン
https://twitter.com/purechocolovely
―――――
#ただ君に晴れ #ヨルシカ #カバー