寶塚出身、相當長壽長青的女演員八千草薫以88歲之齡去世了。
第一次看她的電影應該是 2013年「舟を編む」那個講述字典編輯如何艱巨的電影。
她比較早期的作品我印象深刻的會是川端康成小說的電影《美麗與哀愁》,裏面的八千草薫年青漂亮可愛倔強集一身;《雪國》中的葉子也是她,雖然在這電影裏面我更加留意飾演駒子的女演員岸惠子。
那個年代的女演員雖然沒有今時今日的可愛不懂賣萌,但除了貌美還有高雅的氣質。 原節子和八千草薫兩位我最喜歡的黑白電影年代女演員都分別先後離世,只留下經典名作讓後人憑弔。
八千草薫女士的電影作品:
宝塚夫人(1951年)
目下恋愛中(1951年)
メスを持つ處女(1951年)
昔話ホルモン物語(1952年)
一等社員 三等重役兄弟篇(1953年)
千姫(1953年)
プーサン(1953年)看護婦・織壁さん
旅はそよ風(1953年)
金さん捕物帖 謎の人形師(1953年)
かっぱ六銃士(1953年)
喧嘩駕籠(1953年)
誘蛾燈(1953年)
今宵ひと夜を(1954年)
若い瞳(1954年)
宮本武蔵 Samurai I:Musashi Miyamoto(第28回アカデミー賞名誉賞(最優秀外国語映画)受賞作品。1954年。初のカラー映画出演。大ヒット。※DVD発売)お通 役
蝶々夫人 Madama Butterfly(監督:カルミネ・ガローネ(Carmine Gallone)。リッツォーリ・フィルム、ガローネ・プロ、東宝によるイタリア&日本合作映画。プッチーニ原作の世界的に有名な同名オペラの舞台をそのまま映画のセットで表現した忠実な映画化で、主役の「蝶々さん」役。撮影は全てローマのチネチッタ(Cinecitta)で行われ、八千草も渡伊した。声はソプラノ歌手のオリエッタ・モスクッチが担当。1954年)
続宮本武蔵 一乗寺の決斗(1955年)
夏目漱石の三四郎(1955年)
くちづけ(1955年)
へそくり社長(1956年)
決闘巌流島(1956年)
乱菊物語(1956年)
続へそくり社長(1956年)
愛情の決算(1956年)
白夫人の妖恋(1956年)
殉愛(1956年)
世にも面白い男の一生 桂春団治(1956年)
雪国(1957年)
生きている小平次(1957年)
新しい背広(1957年)
銭形平次捕物控 八人の花嫁(1958年)
東京の休日(1958年)
現代無宿(1958年)
旅姿鼠小僧(1958年)
喧嘩太平記(1958年)
大江戸千両祭(1958年)
濡れ髪剣法(1958年)
弥次喜多道中記夫婦篇 弥次喜多道中双六(1958年)
グラマ島の誘惑(1959年)
孫悟空(1959年)
森の石松幽霊道中(1959年)
槍一筋日本晴れ(1959年)
天下の大泥棒 白浪五人男(1960年)
ガス人間第一号(1960年)
新・夫婦善哉(1963年)
こんにちは赤ちゃん(1964年)
団地・七つの大罪(1964年)
侍(1965年)
日本侠客伝 浪花篇(1965年)
美しさと哀しみと(1965年)
忍びの者 伊賀屋敷(1965年)
悪名無敵(1965年)
大殺陣 雄呂血(1966年)
古都憂愁 姉いもうと(1967年)
わが恋わが歌(1969年)
朝霧(1971年)
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年)マドンナ役
田園に死す(1974年)
アフリカの鳥(1975年)
アサンテ サーナ(1975年)
不毛地帯(1976年)
星と嵐(1976年)
ブルークリスマス(1978年)
英霊たちの応援歌 最後の早慶戦(1979年)
ハチ公物語(1987年)
226(1989年)鈴木たか役
いつか どこかで(1992年)
宮澤賢治 その愛(1996年)
天国までの百マイル(1997年)
サトラレ(2001年)
阿修羅のごとく(2003年)
交渉人 真下正義(2005年)
しゃべれどもしゃべれども(2007年)
きみにしか聞こえない(2007年)
しあわせのかおり(2008年)
ガマの油(2009年)
ディア・ドクター(2009年)
引き出しの中のラブレター(2009年)
日輪の遺産(2011年)
明日に架ける愛(2012年)佐伯茂子役 第24回東京国際映画祭 特別上映作品
ツナグ(2012年)
舟を編む(2013年)松本千恵役
くじけないで(2013年)- 主演・柴田トヨ 役
ゆずり葉の頃(2015年)- 主演・小河市子 役
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