【エバラ社員の食卓ウィーク/出身地にまつわる料理紹介！Vol.1】
お茶漬け感覚で食べられる「鶏飯（けいはん）」
こんにちは、マーケティングマネジメント室の毛利です。今週は、エバラ社員が自社商品を使って再現した、自分の出身地にまつわる料理をご紹介していきます＾＾
鹿児島県出身の私は、奄美大島のおもてなし料理「鶏飯」を作りました。「とりめし」ではなく、「けいはん」と読みます。
この「鶏飯」、鶏肉を入れた炊き込みごはんではなく、だし茶漬けに近いもの。「プチッと鍋 寄せ鍋」と鶏むね肉を煮て作ったスープを、ごはんにかけていただきます。
ごはんには、ゆでた鶏肉や、しいたけの甘煮、錦糸卵に紅生姜などをのせるのがおすすめ。具だくさんですが、鶏のうま味が効いたスープのおかげでサラサラと食べられますよ(^^)暑い日の食卓にもぴったりです。
＜材料 2人分＞
鶏むね肉 1/2枚(約100g)
エバラプチッと鍋 寄せ鍋 2個
水 600ml
錦糸卵 適量
ごはん どんぶり2杯分
［しいたけの甘煮］
干ししいたけ(水戻し) 3枚
しいたけの戻し汁 100ml
しょうゆ、砂糖、みりん 各大さじ1
［薬味］
紅生姜、刻み海苔、いりごま(白)、たくあん、小ねぎ(小口切り)など
＜作り方＞
【1】鍋に「プチッと鍋」・水・鶏肉を入れて火にかけ、沸騰したらアクを除きながら弱火で約15分ゆで、粗熱がとれるまで鍋の中で冷まし、手でさきます。(残っただし汁はとっておきます)
【2】別の鍋にしいたけ・戻し汁・調味料を入れて煮含め、細切りにします。
【3】どんぶりにごはんを盛り、【1】・【2】・錦糸卵をのせ、【1】のだし汁をかけて、できあがりです。
※お好みで薬味をのせてお召しあがりください。
