聽到5分鐘左右,下巴掉下來了~
https://youtu.be/OCUSalQf-jY
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
來說說 #趙成珍的蕭邦第二號詼諧曲
文:林冠儀
2015年在蕭邦鋼琴大賽的第三輪有過一次錄音,當時的表現音質亮麗健康,音色配置得宜、速度張弛有度、風格掌握正確,以比賽而言,這樣已經夠好了。
2021年趙成珍又錄製了一次,欣賞之餘,我們要思考的,是經過六年,趙成珍往哪個方向進步,對音樂有什麼新的想法。
首先,音質亮麗健康是不可改變的,許多參賽者在預選輪就被淘汰的原因是因為音質不佳,聲音聽來軟弱無力糊成一團,無法讓鋼琴達到最佳的共鳴點,音色是建立在良好的音質上,即便是要表現出像霧像雨又像風的音色,音質還是要有底氣的。這個部分是屬於觸鍵技巧與施力點的問題。
以音色配置來說,在大賽時,趙成珍的音色大致是偏向明亮甜潤的,難度在於如何配置才不會讓人感到突兀或者膩味,當時趙成珍的處理方式是讓音色的變化單純一些,高音域清甜、中音域溫和、低音域收斂堅毅,整體而言是比較端正規矩的。2021年的錄音中,音色的表現非常精彩,我們依照時間軸簡單解說一下:
0:01 嘲弄、憤怒、堅定、緊張間轉換的主題已不是方正的框架,而是自由的在傾斜與端正間轉換
0:31 寬廣大氣與精緻優雅的對比
0:40 第二主題高雅卻帶著些微憂傷,單音堆疊的音色層次自然從容,尋無「切換」的痕跡
1:05 逐漸下定決心,堅定信念,未來或許是充滿希望的
1:27 第一主題再現時嘲弄、更憤怒更尖銳,翻湧的怒海醞釀著大浪
1:57 大浪打來,潮水退去後留下零星的閃爍
2:07 第二主題再現時恬淡自如,或許能接受失望的結局
2:57 B段_嘆息,面對自己的失落,如何讓心靈解脫
3:42 如夢境般的迷離飄邈
4:00 感懷傷感
4:20 短暫的幸福美好抵不住現實的殘酷
4:40 B段主題再現,沈重的壓力讓人無法喘息,可有地方讓人藏匿
4:50 音色轉折驚人,彷彿把人帶入密林深處最謐靜的湖邊,那是人性隱微深藏的心湖,黑夜中偶有蟲鳥滑過水面,騷亂湖心。
5:40 對人世的不確定是充滿哀傷痛苦的
6:05 明亮無慮的生活是短暫的,繁瑣的人情世故、沈重的生活壓力已讓精神瀕臨崩潰
6:35 想要振作起來,可是這俗世是多麽違逆人的本性
6:53 憤怒的要拋開這所有的一切,對吧?對吧?支持我吧!
7:06 勇敢的甩開這世間的所有,即便前路難行
7:25 小心翼翼,A段再現卻陷入深淵,最後在狂亂中仰頭。
趙成珍的音色地圖變得更清晰寬廣,如果說大賽時的地圖是16世紀的大航海地圖,足夠帶大家環遊世界;現在的就是google map,把大街小巷看得清清楚楚。
速度一直是演奏蕭邦的難題,照著節拍器彈肯定完蛋,樂譜是把音樂規格化後紀錄的產物,演奏者如何復原,得依靠對音樂的理解和個人的品味。在大賽中,趙成珍對彈性速度的處理是整片、以樂句為單位的,這樣的彈法會讓難度降低一些,但是也失去一些樂趣。2021年的錄音中,可以聽見許多小地方小轉折在速度音色上做了改變,最精彩的是在5:40的地方,晃動的速度讓人感受到對人世的不確定,這不能靠用力、刻意、認真來處理,一切都要發生的隨意、自在。就像是做工精良的高級訂製服上多了些屬於穿衣者個人風格的巧思,屬於自己又屬於衣服,是裝點也是融合。
風格上趙成珍還是維持特有的明亮甜潤,不同的是,現在的趙成珍讓人有更多的思考,關於人生的悲歡離合糾結複雜,不再是過往的一片祥和單純美好。風格是個人意志最直接的展現,個性軟弱的人很難理解意志堅強也就無從展現,從風格上很容易看到一個人精神上的成長,每一次的練習都有新的想法新的體悟,昨日和今日到明日永遠是不同的,這也是聽眾會想繼續聆聽的理由。
比賽有比賽的彈法,演出錄音有演出錄音的彈法,但我不認為趙成珍是為了比賽去把一些個人特色刪減掉,以迎合評審的口味。這六年來趙成珍的每一個演出都可以看到他的改變和成長,音樂的世界裡沒有最好只有更好,大家也都樂見他前往更完美的境界。
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
《編後記》
趙成珍甫獲蕭邦鋼琴大賽後,我們陸續寫關於他的訊息,提到過這是一位不斷進化的靈魂,於蕭邦大賽尖峰後再次錄製這首詼諧曲,6年對一位年輕鋼琴家通常不會有太大轉變。可以聽到5分鐘左右轉折出乎意料,後半部音樂調性整個改變,第一次聽到這樣的鋪陳為之震攝,讓這首一再重複被演奏、曲子主題也一再重複同質性高的曲子一下轉變如史詩般豐厚。他以異於常人的進化速度發展,且沒人其他演奏家的影子,趙成珍很有可能為這一代最偉大的鋼琴家。
《延伸閱讀》
2015年版
https://youtu.be/iliNPUB9GSA
小 諧 星 琴 譜 簡單 在 Pei-Chuan Tsai 蔡佩娟 Facebook 的最佳解答
那張圍繞鋼琴的照片,我儼然成為孩子王😆,大家都說蔡老師不用生小孩了,有這些孩子就夠了LOL。
看活動照片還有個好處是,可以看看老師面對鋼琴講時,學員有沒有在聽,蔡老師看到照片表示滿意,因為側拍看到的照片,學員們都很專心的在聽,這次連旁聽的小小孩都看起來好認真在跟著聽🌹🎉💝!
「律動」 這東西與「拍點」-拍子的點,好像我們從小就常聽到也常接觸的東西(還有很多專門開律動課給幼兒沒錯吧),但卻是兩個極弱常被忽視的東西,這兩樣東西遠比我們想的要重要喔!
可以練習「邊彈邊數拍」、「誇張落點」。
昨日的學員有幾個沒彈過法國組曲可能會跟的比較辛苦,可以回去練練看,會更有感覺。
上一期大家的心聲老師有聽到,大家對於看音樂家bio的英文文章感到害怕😂(之前的的確是太難了,這次有特別選比較簡單的!), 所以這次課堂上刪掉唸英文,講義回去自己看,只提了一些重點與直接導覽網站,以後會選擇性讀,為了讓大家有印象,重要詞彙會反覆再提過。
大家 8/07 再見 ; )
Pei-Chuan Tsai
-----------------
本次內容:
首先跟大家簡單分享了前一晚聽Fazil Say 的音樂會。
介紹巴哈法國組曲-阿勒曼舞曲與庫朗舞曲
1. 藉由兩種不同的舞曲感受曲風的不同性
2. 基本律動與巴哈很愛用的某幾種律動方式
3. 分句/調性/音樂要到的地方
4. 一隻手彈兩聲部的練法
音樂家介紹:
1. 複習前期幾個比較重要的詞彙
2. 認真的諧星二人組 Igudesman&Joo
(http://www.igudesmanandjoo.com)
3. 音樂界永遠的女神 Argerich
影片賞析:
Igudesman&Joo的搞笑短片(Rachmaninoff had big hands, I will survive, Alla molto turca, Piano lesson)
年輕的阿格麗希彈舒曼鋼琴協奏曲
白髮魔女阿格麗希彈普羅高菲夫第三號鋼琴協奏曲
------------------
#科譜學堂不只是音符
#鋼琴教學 #學鋼琴 #蔡佩娟
#鋼琴好好玩 #跟著蔡老師一起彈鋼琴
#教育 #音樂班 #鋼琴演奏 #音樂私塾
小 諧 星 琴 譜 簡單 在 吉他詩人 董運昌 Facebook 的最讚貼文
其實,只是一個「想要再一次開音樂會!」的簡單想法,感動了多少人!「沒有無聊的規則」,「來了也不會拒絕」的座右銘,讓很多人生活快樂了起來,值得我們學習!(後有中文翻譯)
みなさん、こんにちは。本日は、音楽会にようこそお越し下さいました。心からお礼申し上げます。
私たちは、日本でマンドリンの音楽に親しんでいる仲間です。ほとんどのメンバーはアマチュア音楽愛好家で、いつもはサラリーマンをしていたり、家庭の主婦だったり、現役の学生もいます。みんな音楽が大好きで、音楽をする時は普段のステータスを脱いで丸裸になって取り組みます。中心になっているのは「アンサンブル・アメデオ」という団体のメンバーです、この団体は、卒業した直後に「もう一度音楽会いをやろう!」といろいろな大学の仲間が集まって結成したクラブです。最初は1回だけ演奏会をやるつもりでしたが、ずっと継続することになり結成以来30年目を超えてしまいました。この団体にはいくつか特徴がありますが、その一つに「窮屈な規則がない」というのがあります。入団の基準もいたってシンプル、音楽が大好きだったらそれだけでOKです。「来るものは拒まず」というのがモットー。そんなわけで、毎年新しいメンバーが加わります。一旦入団してもそれぞれ人生のさまざまな局面がありますから、休団したり、そうかと思えば久々に復活するなど、出入りもフレキシブルです。活動の中心は年に1回の定期演奏会。次回は1月21日に予定しています。ちょうど演奏会に向けて練習が盛んになってきた頃です。今回台湾で演奏する曲は、次の定期演奏会の演目の一部にもなっています。単独のステージで演奏する「パストラール・ファンタジー」もそのひとつです。日本のマンドリ界ではもっとも著名な作曲家の一人藤掛廣幸さんの代表作です。私たちのクラブが結成された頃、日本で一斉を風靡した作品ですので、今回台湾で演奏するのにもふさわしいものと思いました。どこか東洋的な情緒があり、叙情的かつ壮大なテーマは台湾のみなさんにもきっと気に入っていただけるものと思います。
ところで、みなさんはマンドリンオーケストラをご存知でしょうか?ひょっとすると、はじめてという方もいらしゃるかもしれません。マンドリンが生まれたのはイタリアです。わたしたちのレパートリーの主流はいまでもイタリアの作曲家のものを演奏しています。今宵は、その本場イタリアからファビオ・ジュディチさんが来られています。ファビオさんと演奏する曲は、マンドリンの大家ラファェル・カラーチェの作曲によるものです。ファビオさんが演奏するのはリュートモデルノという楽器ですが、カラーチェが改良した楽器です。音域が広く、とてもダイナミックな音がします。今回、ファビオさんと共演することが決まったとき、この曲を演奏したいというお申し出があり、原曲はピアノの伴奏でしたので、マンドリンオーケストラとの共演用にアレンジしました。私たちもファビオさんとの共演を楽しみにしてきました。日本にマンドリンが渡来したのは120年以上にもなるといわれています。マンドリンの奏法の特徴にトレモロというものがあります。ピックを上下に交互に連打することで音を持続させるというものです。このトレモロが織りなす調べは、どこか哀愁を帯びていて、たちまち日本人の心をとらえました。いまではかなり普及していて、毎年全国の高校にあるマンドリンクラブが一堂に会するフェスティバルが催されます。全国の大学にもマンドリンクラブがあり、その裾野は広いものとなっています。マンドリンにはいろいろな種類があります。ちょうどヴァイオリン,ビオラ、チェロが有るように、マンドリンより1オクターブ低いマンドラテノール、されに5度低いマンドロンチェロ、今回は来台していませんがさらに大きなマンドローネという楽器もあります。わたしたちアンサンブル・アメデオではマンドリン系の楽器にギター、コントラバス、さらにはフルート、オーボエ、クラリネットなどの木管楽器にピアノ、そして打楽器が加わります。マンドリンオーケストラの魅力は、ラウンドという丸い木の胴体から響いてくる温もりのある響きにあると思います。このアコースティックな自然の響きを気に入っていただけると大変嬉しく思います。
さて、私たちが台湾に来るきっかけとなったのは、陳雅慧さんとの出会いがあったからです。2年前アンサンブル・アメデオのホームページに出演したいとの申し出があり、すでに書きましたように私たちの団体の運営方針や入団基準も自由闊達なものですから、もちろん二つ返事で「OK」。お会いしていろいろとお話しを伺ううちに、雅慧さんは芸術大学の先生で専門は中国の伝統的な楽器「柳琴」の奏者ということがわかりました。「柳琴のために書かれた協奏曲はありませんか?」と尋ねたところ「オリジナルの作品が多数ある」とのことでした。さっそく音源と楽譜を送ってもらい眺めているうちに、これを何とかマンドリンオーケストラと一緒に演奏してみたいという思いに駆られました。そんないきさつで、王恵然さん作曲の「江月琴聲」という曲の共演が実現しました。本日はその曲を再演します!とても美しい曲で、中国の情景が思い浮かぶようです。曲想は変化に富み劇的なもので、まるで古い絵巻物をめくるかのようです。初めて独奏と併せたときは、思うようにいかず戸惑うことばかりでしたが、そこは雅慧さんのリードにより、たちまちアメデオのメンバーも引き込まれていきました。言葉は通じないかもしれない、しかし表そうとする音楽を国境を超えて共有できるなんて、ほんとうに素晴らしいことに違いありません。雅慧さん率いる台湾マンドリン楽団のみなさんには、去年,韓国で催された音楽会で出会いました。ギター奏者の董運昌が作曲された作品は素晴らしいもので、マンドリンの世界に新しい風が吹いたようでした。みなさんのアンサンブルは音楽に向き合う姿勢が清楚なもので、心が洗われるようでした。今回もうひとつの楽しみはオカリナ奏者游学志との出会いです。いままでわたしたちはオカリナとマンドリンアンサンブルとの合奏はほとんど聞いたことがありません。おそらくとてもユニークな世界になるのではないでしょうか?台湾のみなさんの澄み切ったサウンドとオカリナの素朴な音色がマッチすることでしょう!雅慧さんから1曲みんなで演奏できる曲をとのリクエストがありましたので、お引き受けすることにしました。台湾のみなさんの演奏を、わたしたちもじっくりと聴かせていただきたいと思っています。
ところで、今回、台湾に行くメンバーを募るというのはそう簡単なことではありませんでした。メンバーのほとんどは仕事をかかえていますし、家庭の事情もありました。ご存知のように日本では3月に未曾有の震災がありました。それはほんとうに凄まじいもので、東北の街や村はめちゃめちゃになりました。それでも、なんとかこれを実現したいという思いが募ってきました。雅慧さんからの激励も寄せられました。やがてみんなでがんばろうというファイトが沸いてきました。ただ、パートが不揃いでしたので、各方面にも声をかけました。慶應マンドリンクラブの大先輩佐々木勝夫さん(チェロ)はじめ、「オルケストラ・プレットロ」の山口寛さん(山口さんも慶應のマンドリンクラブOB会の前幹事長で、昨年催された創部100年の記念演奏会フィナーレで指揮をされました。またお仕事の関係で台湾にも長く駐在された方です)、「レディース・マンドリン・クラブ」のみなさん、日本で活躍中のマンドリニスト桜井至誠さん(チェロと謎のスプーンネット奏者!?)、同志社大学出身でマンドリン普及に活躍されている井口祐一さん、そして、今年の夏に日本中のマンドリン愛好家が一堂に介して開催した「鈴木静一展」(鈴木静一さんはマンドリンのオリジナル曲を多数作曲された方です)に参加されたメンバーのみなさん、大阪からも伝統的な活動をしている「モザール・マンドリン・オーケストラ」から山口好彦さん(チェロ)、さらには、慶應マンドリンクラブの現役の学生さんたちも駆けつけてくれました。おかげさまで、日本からの参加メンバーは総勢68名になりました。そして、マンドリンの本場イタリアの名手ファビオ・ジュディチさんも加わり(カラーチェのリュートの作品を共演します。とても楽しみにしています。)、そして当地台湾のマンドリン楽団のみなさんと一緒になって、さぁ、いったいどんな音になるのでしょう!いやぁ、必ずや素晴らしい音になることでしょう!雅慧さんが演奏会の目標に掲げた「百人のマンドリンオーケストラ」は、ついに実現することになりました!あぁ、もうこれだけで幸せです!
集まった方々の叡智のすべてを結集して、今宵、まさにここにだけしかないファンタジーに満ちたとびっきりの世界を創りあげてまいります。どうぞ、ご期待ください。
小穴 雄一(日曜音楽愛好家)
中文版~~
大家好,今天非常感謝大家來參加音樂會,我們由衷的感謝。 我們在日本是一群曼陀林的愛好者,大部分的成員是業餘的音樂愛好者,有一邊從事工作的上班族,或是家庭主婦,也有學生。大家因為非常喜歡音樂,從事音樂的活動的時候,大家離開自己的原本的身分,組合合成的團體。這個團體的中心為「アンサンブル.アメデオ」的成員。這個音樂團的一開始的成員是在大學畢業的時候「想要在一次開音樂會!」的發想,各間大學的夥伴結合而成的團體。最開始只是想要開一次的演奏會,但是由於一直持續,現在已經超越三十年頭了。這個音樂團有幾個特色,其中之ㄧ「沒有無聊的規則」,且入團的基準也很簡單,只要是熱愛音樂的同好就可以參加。「來了也不會拒絕」的座右銘,因為這個理由,每年都會有新成員的參加,即使入團以後,因為各別的人生遭遇到各式各樣的局面,有的人退團,事後又回憶起又再加入,是個進出自由的團體。我們的活動是一年一次的定期演奏會,下一次的時間預計為1/21,所以現在這個時候正是我們勤奮練習的時候。這一次在台灣所表演的曲目,也是下一次的定期演奏會的演奏項目之ㄧ。在獨奏「パストラール.ファンタジー」也是其中之ㄧ。這是在日本的曼陀林界中最著名的作曲家藤掛廣幸先生的代表作,也是在我們初成團的時候,在日本風靡一時的作品。我覺得非常適合這一次在台灣演出,這首曲子非常具有東洋的情緒,抒情且澎湃的主題,我想台灣的各位聽眾應該會很喜歡。
再來大家對曼陀林管弦樂隊清楚嗎?偶然間第一次來的聽眾可能也在場,曼陀林是誕生在義大利,我們最拿手曲子的主流到現在還是義大利的作曲家的作品。今天我們從義大利邀請Fabio Giudice先生來到現場。Fabio先生所演奏的樂器名為リュートモデルノ的樂器,經由カラーチェ所改良的樂器,它的音域很廣、可以發出強而有力的聲音。這一次決定與Fabio先生合奏的時候,想要演奏這個曲目,原曲因為是鋼琴演奏,為了配合曼陀林管弦樂團的演出,從新編了曲。我們非常開心可以與Fabio先生共同演出。據說日本引進曼陀林已經有120年以上的時間。曼陀林的演奏方法的特徵有顫音,在高點上下交互連打時持續這樣的聲音。這個顫音交織的曲調,帶些哀愁,常常會抓住日本人的心,到現在已經相當的普及了,每年全國的高中學校聚在一起舉辦音樂盛會。全國的大學也有曼陀林音樂社團,它盤據我們的生活很廣泛。曼陀林有各式各樣的種類,就像小提琴、中提琴、大提琴一樣,比曼陀林低一音階的マンドラテノール、還有低五度的マンドロンチェロ,這一次沒有來到台灣演出,還有大的叫做マンドローネ的樂器也有。我們這一次「アンサンブル.アメデオ」樂團,配合演出的有曼陀林系的樂器,吉他、低音大提琴,還有長笛、雙簧管、豎琴等等的木管樂器,加上鋼琴以及打擊樂器共同演出。曼陀林管弦樂團的魅力是從圓形木頭的本體所發出的清脆響亮且溫暖人心的聲響,這個原始自然的聲響我想大家應該會很喜歡且可以帶給大家很多的歡樂。
我們轉換個話題,要跟大家提到我們會來到台灣表演的契機是從與陳雅慧小姐的認識,兩年前在「アンサンブル.アメデオ」的網頁,陳雅慧小姐提出要參予我們的演出,就像網頁上所寫的那樣,我們的營運方針及入團的基準很自由開放所以當然會答覆說:「好的」,在見面的時候我們訪問了很多,我們了解到雅慧小姐是藝術大學的老師,她的專業是中國的傳統樂器「柳琴」的演奏者,我們問道:「有為了配合柳琴的演出所寫的協奏曲嗎?」他回答說:「有,大部分為獨創的作品。」很快的請他將原曲跟樂譜送過來看的時候,讓我們想趕快把這作品跟曼陀林管弦樂團一起合奏看看的衝動。因為這樣的原委,終於實現了與王惠然先生作曲的「江月琴聲」共演的演出。今天將再一次演出這首曲子!這個曲調非常的優美,像是浮現出中國的情境般的,曲風非常具有變化以及戲劇性,像是古時卷畫般的景緻浮現。第一次與獨奏合併的時候,沒有想像中的順利,這個時候經由雅慧小姐的指導,立刻アメデオ的成員也都被拉進來,或許語言不通,但是音樂超越國界,真的非常的成功。我們在去年韓國所舉辦的音樂會時候,與雅慧小姐所率領的台北曼陀林樂團的各位相遇,吉他的演奏者董運昌先生所編曲的作品真是太棒了!像是給曼陀林的世界吹起新的風潮般的好作品。經由交流大家的合奏相對音樂的姿態非常的清楚,如沐春風般的感到相當的清新。這一次的演出還有一個樂趣是與陶笛演奏者游學志先生的相遇,到現在我們幾乎沒聽過陶笛與曼陀林樂團的合奏。或許在音樂界將會創造出新的風格吧!台灣的各位聽眾,曼陀林清澈的聲響與音色簡單的陶笛應該會很合諧吧!從雅慧小姐那邊選擇一曲大家可以共同演出的曲子被接受了,讓我們也認真的聽台灣的演奏者的演出。
對了,這一次招募來到台灣演出不是那麼容易的事,大家幾乎都在工作,還有家庭也要兼顧,大家也知道三個月前發生了前所未有的大地震非常的悽慘,東北地方的街道還有村落到現在還是非常的混亂,即使是這樣我們還是非常的想要實現來台灣表演的願望而去募集,我們也接受到雅慧小姐的激勵,終於大家鼓舞了信心,熱情漸漸沸騰起來。由於人數不足,來自於相關團體的關心,由慶應曼陀林社團的大前輩佐佐木勝夫先生開始,「オルケストラ‧プレットロ」的山口寬先生(山口先生也是慶應曼陀林社團OB會的前總幹事,去年指揮創部100年的紀念演奏會在フィナーレ演奏過,由於工作的關係長期駐在台灣。)、「レディースマンドリン‧クルブ」的各位,是在日本非常活躍的曼陀林リスト櫻井至誠(和チエロ一樣スプーンネット演奏者)、同志社大學畢業在曼陀林界知名的演奏者井口祐一先生、還有今年夏天在日本齊聚曼陀林愛好者共聚一堂「鈴木靜一展」(鈴木靜一先生是曼陀林的原曲創作相當多的作曲者)、來自於大阪的傳統活動「モザール‧マンドリン‧オーケストラ」山口好彥先生,還有慶應大學曼陀林社團的現役學生們也來參加,經由大家的幫忙,終於集合了68名演奏者。並且曼陀林的來源地義大利的名家Fabio Giudice先生也來共襄盛舉(カラーチェ的リュート的作品來共同表演),我們感到非常的開心,再來能和台灣的曼陀林管弦樂團一起合作,究竟這音樂會產生結果啊!一定會非常的美好吧!雅慧小姐在演奏會的標題上為「一百人的曼陀林樂團音樂派對」,終於要實現了啊!真令人感到幸福!集聚了來自各方的睿智,今天晚上,應該只有這裏開創新的夢想揭開新的世界,敬請期待。
小穴雄一(星期日音樂愛好者)