出版したいという人は、非常に多いです。
でも、そういう人の99％は、出版できません。
「出版したい！」
「重版するくらいの本を出したい！」
そういう人に、編集者は全く興味がないからです。
出版は、慈善事業ではありません。
５冊連続で、重版しない本を出してしまうと、
出版社は傾きます。
重版、もしくは「２刷」で、
投資金額の最低限を回収できると言います。
つまり、重版されない本は、赤字なのです。
しかしながら、
「１０万部の本の企画がここにあります！」
と言えば、編集者の目はキラーンと輝くでしょう。
編集者は、
常に「ベストセラー」を出せる可能性を持った
「ベストセラーの卵」「金の卵」を探しています。
売れる本を出すということは、
多くの人の悩みを解決する。
社会貢献にもつながります。
重版を目指すのなら、
実力が全く不明の新人よりも、
重版率の高い人気作家に依頼した方が、
圧倒的に失敗率は低いのです。
「出版したい！」
「重版するくらいの本を出したい！」
という意識では、編集者は見向きもしてくないのは、
当然なのです。
「重版するくらいの本を出したい！」
（別にベストセラーじゃなくていいし）
という意識の低い新人が、
出版を決めることは困難です。
ですから、
本をまだ１冊も出していない人こそ、
「ベストセラー作家になる！」
という気構えで、
「１０万部の企画」を練るべきです。
バカとブスほど東大に行け！！
「ドラゴン桜」の決め台詞ですが、
出版においても、全く同じ。
経験ゼロほど、ベストセラーを目指せ！！
ベストセラーを目指して、
ようやく出版実現するのです。
このロジック。
わかりますか？
明日、５月１５日開催予定。
ベストセラー作家/編集者が教える出版セミナー
「ベストセラーを狙う戦略的企画術」
https://www.event-form.jp/event/17195/8jQLtOyJjUMl
ですが、新規の申し込みが７人しかいないのは、
たいへんもったいないです。
おそらく、多くの人は出版に興味を持ちながら、
「１冊も出版していない自分が、ベストセラーは無理」
と思って、申し込めないのでいるのでしょう。
それと、もう一つ。
ベストセラーが一番出やすいのは、初出版です。
私のように、２５冊目でようやく
１０万部突破のベストセラーを出す人は異例中の異例です。
コンマリさんの『人生がときめく片づけの魔法』のように、
初出版が大ベストセラーになることは十分にありえる。
ですから、「初出版」しか手がけない
という編集者もいるほどです。
経験ゼロだから、
ベストセラーを目指せ！！
その意味が、
わかりましたね！！
ということで、「経験ゼロ」は大歓迎！！
ただし、「絶対に本を出したい！」という「やる気」は、
絶対必須条件です。
本気で本を出したい人に、
本気で樺沢の出版ノウハウ（＝日本一の出版ノウハウ）を
お伝えします。
そして、このセミナーには、
たったの５,５００円で参加できます。
高額なバックエンド商品やマージンをとることもありませんので、
安心してご参加ください。
コロナ禍なので、動画受講。
リアルタイム配信ではありませんので、
５月１６日以降、好きなときにご覧ください。
ベストセラー作家/編集者が教える出版セミナー
「ベストセラーを狙う戦略的企画術」
【動画視聴】
https://www.event-form.jp/event/17195/8jQLtOyJjUMl
追伸
編集者２０名以上が参加するウェブ心理塾
「出版企画書コンペ」は、７月１７日（土）。
「出版決定！」をもらうために、
あと２ヶ月、樺沢と一緒に頑張りましょう
