【台灣當代在新加坡的藝術外交!
文化部藝術銀行+新加坡代表處的強強聯手】
文.攝影:簡秀枝
藝術銀行,妝點外交使館,不再是空談,新加坡代表處辦公共空間與大使官邸,拔得頭籌,跨出高調討喜的第一步。
上任不到一年駐星代表梁國新昨(10月25)晚在代表處官邸,以隆重餐會,歡喜迎賓,公開展現台灣藝術軟實力。
這是由文化部與外交部聯手出擊,由藝術銀行購藏的1822件作品中,精挑細選29位台灣當代藝術家的38件作品,運送到新加坡,正式跨出藝術妝點外館的里程碑。
昨(25)日晚間在梁國新代表官邸,先行舉辦試展餐會,分享賓客。今(26)日下午,在台灣駐新加坡代表處,正式舉辦開幕典禮,即日起展開為期一年的展覽。參與開幕賓客非常踴躍,除了梁國新代表致詞表達對文化、外交兩部會的合作,感謝與支持之意外,藝術銀行策展人鍾曼芸,更在現場,詳細導覧,彷彿把美術館,搬進代表處辦公空間,搏得滿堂彩。
文化部長鄭麗君今天特別從台北隔洋喝采,她說,高度肯定新加坡代表處的配合,尤其對梁國新發揮他個人的藝術修持,熱情相挺,讚譽有加。
行政院文化會報日前通過文化、外交兩部,首度推動合作計畫,在我國指標性駐外館處進行藝術展示及布置,期待透過台灣各駐外館所、大使宿舍展示台灣當代藝術創作,展現台灣文化,提升台灣在國際之能見度。
鄭麗君部長說,行政院長賴清德的五大施政主軸,第一就是「文化台灣」,「文化外交」更是文化部與外交部的重要共識。藝術銀行此次首站選定新南向政策樞紐國家的新加坡,以「未來寓言──台灣當代藝術展」為主題展出一年,希望有助提昇雙方文化交流,讓外交官在國外用藝術作品打開話題,更可鼓勵國內優秀的藝術家,並協助打開國際視野。
※ 新加坡代表處風氣之先 台灣當代前行!※
鄭麗君強調,除了此次前進新加坡外館佈展外,也希望以新加坡作為示範亮點,後續將藝術銀行的作品推廣到美國紐約、華盛頓DC等外館,將台灣當代藝術推向國際舞台。
位於新加坡使館區的梁國新官邸,試展揭幕當晚擠滿貴賓,見證了台灣藝術家能量,以及亞洲地區獨一無二的藝術銀行租賃妝點外館的特殊成就。
這是新加坡代表處開駐外館處風氣之先,利用代表處的公共空間,及大使官邸,以「未來寓言」為主題,專業展示來自藝術家銀行購藏的29位藝術家作品,包括侯俊明、陸先銘、賀蕙芝⋯等知名或年輕藝術家⋯,作品樣貌多元,有滿鋪畫布的具像寫實,到抽象表現、雕塑作品,林林總總,美不勝收。
這些飄洋過海的原作真跡,透過展覽之前,密切的溝通、挑選、虛擬配置,最後在專業人員、燈光師,周全佈展之後,呈現滿室溫馨,彷彿讓美術館,遷入莊嚴的外交聖地,熠熠生輝,除了增色柔化空間氛圍外,也寓畫於推廣,讓台灣當代藝術家走出國門,以藝術看世界,增加更多展覽機會與紀錄。
※ 藝術文化 是最好的交流語言 ※
梁國新代表這兩天喜上眉梢,他非常認同這項跨部會活動,在25日的預展晚宴及26日下午正式開幕會上強調,以台灣的藝文軟實力,和新加坡朝野交流,不僅可以廣結善緣,增加話題,促進彼此了解外,也收外交運作的事半功倍之效,為外館穿藝術新裝,扮演領頭羊的實驗角色,他與有榮焉,也會鼓勵周遭,全力配合。
梁國新更在擠滿賓客的代表處官邸說,與文化部藝術銀行合作的展覽,不僅傳達國家的品牌形象,更顯現深厚的人文底藴。對一群在外打拚的外交文化尖兵來說,多了許多可以和駐在地民眾分享、交流,甚至現寶的工具。透過這種潛移默化的軟實力,傳達台灣的價值觀,並增進其他國家對台灣文化的瞭解,達到友善外交目的,更有著與國際接軌的重要意涵。
梁國新指出,藝術銀行的作法,在國際間早有先例,例如美國「大使館藝術計畫」協助駐外使節選擇藝術品,布置大使館及官邸,除向世界各國推薦美國當代藝術,也促進駐外使節與駐在國的藝術家文化交流。台灣卻是亞洲第一個開風氣之先,成立藝術銀行之外,並分享藝術收藏到駐外使館與官邸,必會帶來迴響。今後必將擴大到紐約、曼谷等更多外交據點,持續、擴大這樣的展示與交流。
※ 台北藝博會好朋友 梁國新大使 ※
梁國新透露,過去擔任外貿協會董事長任內,與藝術結緣甚多,例如每年和畫廊協會擔任台北藝博會的共同主辦人;又如,就以藝術銀行畫作,妝點貿恊公共藝術空間,讓藝術的精神內涵與商業貿易,取得某種慰藉、加值與平衡,成效歷歷可見。這回駐節新加坡,聽到這樣的好康消息,他二話不說,滿口答應。畫作一打開,好幾幅作品,似曾相似,好像老友重逢般,非常親切友好,好像作品也跟隨他的外交腳步,一起出外打天下。
近年外貿協會和畫廊協會,共同掛名主辦台北藝博會,梁國新年年總以共同主辦人身份,呼朋引伴,帶領貿協同仁、工商界人士,一批一批參觀藝博會,許多人就因此看上作品,隨即下單購藏「不貴」的年輕藝術家作品,因為作品有特色,感覺物超所值,大家買得皆大歡喜,他也因此沾光不少。
就在梁國新居高臨下的辦公室內,懸掛著他親自創作的靜物瓜果水彩畫,那是梁國新閒暇時間的藝術修煉成果,看得出他長年以藝術相伴、浸淫藝術的用心,所以對於這回扮演藝術銀行妝點外館領頭羊,他不但駕輕就熟,而且把熱情、喜好,完全寫在臉上,感染周遭。
※ 台灣當代藝術品精采紛呈 ※
這回從藝術銀行挑選的作品,例如女藝術家賀蕙芝精雕細琢製作出的《收割節》、《鳳梨花與台灣水果》,滿溢的台灣花果,象徵著豐饒富庶。梁國新指著牆上作品說,這是接見賓客最好的外交破題話語,從台灣的風調雨順,國泰民安與瓜果豐收談起,話題有趣,賓主更可拉近距離。
同時,在代表處的進門迎賓區,安排羅亞嵐10件一系列的《拚圖III,這是一隻⋯》,狀似幾何的繽紛作品,留給進門賓客,發揮各自想像力作猜測。藝術家吳文成的2幅大畫,分置在代表處電動門開啓的兩端,細緻線條,滿佈屋漏痕彩跡,酣暢淋漓。林慶芳以早年尪仔標拼貼彩繪出的《公主病白雪與仙度瑞拉》,訴說著童年往事的綺麗美好。廖堉安的《就地度假模式演練》,讓人在侷促不安的現實中,擠出詼諧、誇張、又反諷戲謔的情境,令人莞爾。
原住民藝術家伊誕.巴瓦瓦隆的3幅版畫作品,拙樸的排灣族圖騰創作中,有著不可言說的神秘與莊嚴。陳明德把鐵皮屋搬進大使館?以複合媒材打造出2幅帶窗作品,看大使館廊道,開出充滿台灣鄉土情愁的迷你天窗,吐納著都會中的清新與想像力。葛振傑的《瓜甜旅夏》白牆綠葉、果實飽滿的農村印記,在鋪天蓋地的都會捲襲風潮中,格外清新脫俗,懷鄉憶舊,油然而生。
當大夥兒挪步在代表處的長廊中,享受台灣藝術家熊熊生命力,與天馬行空的想像力中,也是感動不已。梁國新看出我們的好心情,「一年過後,畫作要歸還,我們開始煩惱,沒有這些畫妝點作伴的日子怎麼過?」畫作在牆,景深效果加大,而朝夕相處過後的情緣,已經讓代表處上下,在開展的滿足與喜悅中,預示著一年後,「畫來畫去」的不捨與不適應,濃郁人情味,洋溢在掛了畫的代表處每一吋空間𥚃。
預展當晚微雨,梁國新居住的外交官邸,人氣鼎沸,在綠林環繞、藍色游泳池相伴的2層樓低調建築𥚃,澆不熄好奇賓客的湧入,大家為藝術品預展而來。
官邸入門,林純如的《躱藏》及崔永嬿《金蛋》立體作品。青蘋果綠的背景色,巧妙襯托著山水造型的黑石,狀似仙鵝的頭頸,彷彿滔滔對語,說天訴地,吐憂解鬱,砥礪未來,任君想像。金蛋則是馬戲團偶,當面帶憂愁,腳踩溜蛋,下一步是蹼地求饒,還是險中出奇,匹極泰來,足堪玩味。
大客廳最中間的亮點,是知名藝術家侯俊明《受人點滴,湧泉以報》黒白大作。足智多謀的他,把饒富中國寬厚文化的黑色字體拆解,然後再無意又隨興的組構,拼湊出一幅極富當代性的筆畫作品,文字之美外,意涵之誠,躍然紙上,令觀者心領神會,嘖嘖稱奇。
蕭秋芬的120號抽象風景《台灣太魯閣系列》,紅黑藍白4大色塊,完全不像大家印象中的峻嶺漴流。這幅作品,深受梁國新代表喜愛,特別在挑高的樓梯空間裡懸掛該作,這下可苦了佈展專家,梯階上搭建腳踏墊,幾個彪形大漢合力下,才把作品掛上牆。
陳誼嘉的《Posting Box》與謝怡如的《你和我》,以及徐睿志3幅木刻版畫,共同把樓下牆面,打造得光鮮亮麗,從室外游泳池畔往內一探,藝彩飛揚,輝光閃爍,優雅氣質,隔窗傳遞。
台灣的藝術傳承與新加坡藝術發展頗有相似之處,不僅都是島嶼國家,也同時受到不同文化影響,並共同思考在國際藝術潮流趨勢中的定位。參與預展餐會的貴賓,大家意猶未盡,26日下午又出席了代表處正式開幕會,同時爭相打聽我國藝術銀行的承租方式,以及購藏相關藝術家作品的管道與可能。
這兩天,藝術銀行妝點新加坡代表處與官邸,成功跨出第一步,在新加坡試辦的經驗中,反饋是熱烈而積極的,不啻是為文化、外交兩部,打了記強心針!更有助於擴大推向其他外館,為苦缺國際舞台的台灣藝術家,提供了嶄新管道,彌足珍貴。
台灣藝術家,請繼續加油!!
文化芸術 助成金 一覧 在 Chirimulo Facebook 的最佳貼文
相方さんのお芝居まで1ヶ月をきりました!どんな感じかな?と気になる方は稽古中のメイキング動画を作ったのでぜひご覧ください!
https://vimeo.com/172660043/3f1796cb98
たくさんのお客さんや友人に、ご予約頂きとても嬉しいです。まだご予約受付中です!チリムーロでご予約して頂いた方に限りチケット代にチリムーロの新作お菓子4つが付きます。(´◡͐`)ぜひ、沢山の方にご予約頂けたら幸いです。
尚、お菓子の作れる数にも限りがございますので予定枚数に達しましたら締め切らせて頂きますのでよろしくお願い致します。
8月はじめの一週間、下北沢の東演パラータへぜひ、お運びください。
=====
壁なき演劇センター主催
演劇集団ア・ラ・プラス第13回公演
『かもめ』
作:アントン・チェーホフ
翻訳:神西清
演出・構成:杉山剛志(演劇集団 ア・ラ・プラス)
【公演日程】
2016年8月1日(月)~7日(日)
※受付・開場は開演の30分前
8月
1日(月)19:00
2日(火)19:00
3日(水)19:00
4日(木)14:00/19:00
5日(金)19:00
6日(土)14:00/19:00
7日(日)14:00
【会場】東演パラータ(東京・下北沢)
http://www.t-toen.com/parata.html
【出演】
蔡恵美(演劇集団ア・ラ・プラス)
安藤繭子
江前陽平
小篠一成(劇団黒テント)
志賀澤子(東京演劇アンサンブル)
東ヶ崎恵美
友野翔太
西村清孝(リベルタ)
服部晃大
松田崇
【スタッフ】
美術:加藤ちか
照明:大野道乃
音響:高塩顕
衣裳:原田夏おる
ヘアメイク:橘房図
舞台監督:吉田誠
舞台監督助手:古舘裕司
宣伝美術:ミツヤスカナ
制作:後藤絢子、高橋俊也
協力:劇団黒テント、東京演劇アンサンブル、リベルタ、Lieta(アクセサリーデザイン)、竹下千里(チリムーロ)
主催:一般社団法人 壁なき演劇センター
助成:平成28年度芸術文化振興基金 舞台芸術等の創造普及活動
後援:ロシア連邦大使館/ロシア連邦交流庁
【チケット】
前売3800円/当日4500円/
【ご予約方法・お問合せ】
ご予約は下記のgmailより、
件名に「かもめチケット予約」と明記の上
メール:chiicachecache@gmail.com
(①氏名、②ご希望の日付と時間、③人数、④電話番号⑤メールアドレス)を書いてご予約下さい。
■□■□■□■□■□■□
『かもめ』あらすじ
新たな人生へ飛び立ちたいと願う若き劇作家志望のトレープレフは、己が愛と芸術の女神、ニーナと共に芝居を作って上演するが、想い半ばで自ら幕を降ろしてしまい、ニーナからの信頼はおろか、自分自身のことさえ信じられなくなる。
しかし、この上演はまわりの人々の人生に強い影響を与えることになる。トレープレフへの苦しい恋心に終止符を打とうというマーシャの決意は揺らぎ、ドールンは失った人生を取り戻したい衝動に駆られ、トリゴーリンは、自分にはない自由な芸術的感性とその泉であるニーナに惹かれはじめる。さらに、そんな彼らに想いを寄せる他の人々の情熱が重なって、次第に彼らは再起への欲求を募らせ、その人生は大きくうねり変化していく。
そして2年後――まったく別人のようになった彼らは、再びかつての場所であいまみえることに・・・
■□■□■□■□■□■□
文化芸術 助成金 一覧 在 Chirimulo Facebook 的最佳解答
早速、たくさんの方にチケットのご予約を頂きとても嬉しいです(´◡͐`)まだご予約受付中ですので、よろしくお願い致します。昨年のセルビア公演の動画もよかったらご覧下さい!
https://vimeo.com/138426786
演劇集団ア・ラ・プラス第13回公演『かもめ』チケットご予約始めます。チリムーロでご予約して頂いた方に限りチケット代にチリムーロのこのお芝居限定の新作お菓子4つが付きます。(´◡͐`)ぜひ、沢山の方にご予約頂けたら幸いです。
尚、お菓子の作れる数にも限りがございますので予定枚数に達しましたら締め切らせて頂きますのでよろしくお願い致します。
8月はじめの一週間、下北沢の東演パラータへぜひ、お運びください。
=====
壁なき演劇センター主催
演劇集団ア・ラ・プラス第13回公演
『かもめ』
作:アントン・チェーホフ
翻訳:神西清
演出・構成:杉山剛志(演劇集団 ア・ラ・プラス)
【公演日程】
2016年8月1日(月)~7日(日)
※受付・開場は開演の30分前
8月
1日(月)19:00
2日(火)19:00
3日(水)19:00
4日(木)14:00/19:00
5日(金)19:00
6日(土)14:00/19:00
7日(日)14:00
【会場】東演パラータ(東京・下北沢)
http://www.t-toen.com/parata.html
【出演】
蔡恵美(演劇集団ア・ラ・プラス)
安藤繭子
江前陽平
小篠一成(劇団黒テント)
志賀澤子(東京演劇アンサンブル)
東ヶ崎恵美
友野翔太
西村清孝(リベルタ)
服部晃大
松田崇
【スタッフ】
美術:加藤ちか
照明:大野道乃
音響:高塩顕
衣裳:原田夏おる
ヘアメイク:橘房図
舞台監督:吉田誠
舞台監督助手:古舘裕司
宣伝美術:ミツヤスカナ
制作:後藤絢子、高橋俊也
協力:劇団黒テント、東京演劇アンサンブル、リベルタ、Lieta(アクセサリーデザイン)、竹下千里(チリムーロ)
主催:一般社団法人 壁なき演劇センター
助成:平成28年度芸術文化振興基金 舞台芸術等の創造普及活動
後援:ロシア連邦大使館/ロシア連邦交流庁
【チケット】
前売3800円/当日4500円/
【ご予約方法・お問合せ】
ご予約は下記のgmailより、
件名に「かもめチケット予約」と明記の上
メール:chiicachecache@gmail.com
(①氏名、②ご希望の日付と時間、③人数、④電話番号)を書いてご予約下さい。
■□■□■□■□■□■□
『かもめ』あらすじ
新たな人生へ飛び立ちたいと願う若き劇作家志望のトレープレフは、己が愛と芸術の女神、ニーナと共に芝居を作って上演するが、想い半ばで自ら幕を降ろしてしまい、ニーナからの信頼はおろか、自分自身のことさえ信じられなくなる。
しかし、この上演はまわりの人々の人生に強い影響を与えることになる。トレープレフへの苦しい恋心に終止符を打とうというマーシャの決意は揺らぎ、ドールンは失った人生を取り戻したい衝動に駆られ、トリゴーリンは、自分にはない自由な芸術的感性とその泉であるニーナに惹かれはじめる。さらに、そんな彼らに想いを寄せる他の人々の情熱が重なって、次第に彼らは再起への欲求を募らせ、その人生は大きくうねり変化していく。
そして2年後――まったく別人のようになった彼らは、再びかつての場所であいまみえることに・・・
■□■□■□■□■□■□
文化芸術 助成金 一覧 在 【2022年支援策10選】文化芸術活動関連はなんと最大5000万 ... 的推薦與評價
2022年の文化庁の 文化芸術 活動の支援策10個をまとめて一挙ご紹介。公募中、これから公募されるものなどチェックし、申請していきましょう。 ... <看更多>