【私讀推薦】
《江戶時代的動植物圖譜》&《跟著浮世繪去旅行》
1600年10月21日,對於豐臣家來說,秋意似乎來得太早太蕭瑟。
這一天,秀吉舊臣-石田三成(1560-1600)統領的西軍,於美濃國關原地區對戰德川家康旗下的東軍,僅僅一日,西軍硬生生吞下敗戰。半個月之後,石田三成被斬首,年僅40歲;縱然曾經鮮衣怒馬少年時,奈何形勢已去,讓他死前只能留下如「吾身就如築摩江蘆間點點燈火,隨之消逝而去」之喟嘆。
從秀吉還在織田信長麾下,到得勢成為關白,石田三成始終身處權力中心。只是秀吉病故攬權後,無論石田三成如何力挽狂瀾,仍舊化解不了內部矛盾,德川家勢力已如野火燎原,再也無法抑制。
歷經「關原之戰」,1603年家康建立德川幕府,1615年發動大坂夏之陣,豐臣一系就此滅絕,日本歷史走入新時代。
越過京都和大阪,德川幕府選擇江戶為據點,大力建設這個臨海之地,讓原本落魄殘敗的小城大力發展,如今成為整個東亞地區首屈一指的重要大城-東京。
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為了加強對地方諸藩的掌控,德川幕府設計「參勤交代」制度,把各地方大名的妻子們供在江戶,而丈夫則留在領地處理政務(同時與姬妾開心玩耍,嗯哼),每隔一年的四月從領地前往江戶參勤以表忠心。
身為地方首領,遠赴首都覲見將軍大人當然不能馬虎,這一出門,浩浩蕩蕩人馬可能高達上千人。全日本有那麼多大名,一路上的食宿、交通自然都需要建設整頓,連帶促進整個日本打造出完善的交通網絡,並且開發出豐沛的旅遊資源。
從1603至1867年,德川幕府維持長達264年和平盛世,老百姓終於無須再承受煙硝四起,被鐵馬刀戈蹂躪無以為家的恐懼。
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天下承平日,正是享樂時,江戶時期無論經濟、教育、文化和旅遊均蓬勃發展。
如同現代人視旅遊為生活重要養分和情趣,古代日本人四處遊玩的興致一樣高昂,喧嘩江戶成為京都和大阪居民旅遊首選,而向來隨意率性的江戶仔更想到古城京都〝裝文青〞,或到商城大阪見識一番。
如此一來一往多麼熱鬧!
透過荷蘭人傳入西洋文化,西方博物學傳統在日本社會各領域如藝術、醫學、動植物研究等類漸次發酵。若以藝術史的角度觀看,《江戶時代的動植物圖譜》和《跟著浮世繪去旅行》,正好凝鍊了江戶時期繁盛美學的縮影。
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《江戶時代的動植物圖譜》以細膩筆法和韶麗色彩,融合幕府御用的狩野派學院趣味、西洋畫和浮世繪影響,而成就兼具詩意與理性的工筆博物世界。無論寫生或謄錄,一花一世界,一草一宇宙,更不用說各種精巧逼真的動物描寫多麼可愛了。
《跟著浮世繪去旅行》則是浮世繪末代大師歌川廣重(1797-1858)繼《東海道五拾三次》(1833)之後,於《名所江戶百景》(1856-1858)之前,所作的《六十余州名所圖會》(1853-1856),讓浮世繪版畫與實地景物對照呈現。
時隔一個半世紀,透過廣重大師結合實景觀察和絕妙創意,當年有錢有閒日本人眼中和腳下的四季韻味名勝風光,都在一幀又一幀色調鮮麗、構圖磅礡的畫面裡重現。加上剛好切入重點的解說,更是讓人跟著一路行來豐彩有味。
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此刻尚且無法出門遠遊,藉由《跟著浮世繪去旅行》,我們也跟當年只能哀怨留守故里的古人一塊,見圖望景心神嚮往之。
再搭配《江戶時代的動植物圖譜》共同服用,從工筆花鳥蟲獸到浮世繪四季景韻,自幕府學院至庶民興味,無論權貴之雅或常人之樂,恰恰包山包海吟楓詠雪全有了~
讀書賞畫啜飲日本酒,襯上菊花造型日本酒器,是不是很剛好?
#私讀推薦
#跟著浮世繪去旅行
#江戶時代的動植物圖譜
圖片來源:Junie Wang
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🌸【狩野派春櫻】🌸
暖風絲絲,寒意褪去,櫻花樹早已收到訊息,纖粉新白急著綴滿枝頭,除了爭相感染春天氣息的人們,就數鳥兒最開心了。牠們時而飛翔時而跳躍,上上下下啁啾唱和,就是讓你無法忽視牠們的存在。
《緋連雀櫻竹圖》(Waxwings, Cherry Blossoms, and Bamboo)描繪江戶時期的京都晚春時分,花鳥爭鳴的美景。畫面裡有三隻朱連雀和一棵櫻花樹,一旁竄出幾株綠竹,若以櫻花樹幹糾結遒勁的情況看來,應該也是位歷經風霜看盡人間事的櫻花界大老了。
朱連雀們捱著櫻花樹分據位置,各有姿態。上方那隻氣定神閒地棲身樹枝,中間那隻正飛離枝頭,樹下那隻則站在石頭上,留意著溪流裡任何可疑的大餐出現。
朱連雀因為羽翼尾端會呈現朱紅色而得名,又名小太平鳥。畫家以細膩的筆觸捕捉了雀鳥羽色豐美靈動可愛的模樣。由於朱連雀在交配後會彼此娑磨表達愛意,因此成為婚姻和睦與家庭繁榮的象徵,可能也是這幅畫的一種隱喻。
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再看櫻花樹。無論是舒展花瓣、輕颺葉片或是蒼勁枝幹,細描淡墨之間,機敏動人翩然呈現。
這幅相當傑出的花鳥作品來自江戶時期「狩野派」(Kanō)罕見的女畫家-清原雪信(Kiyohara Yukinobu,1643-1682)。日本現代女性藝術家依舊不算多數,何況是風氣更加封閉的400年前。
更加難得的是,在那個極度男尊女卑、男外女內的年代,加上狩野派本身〝排女〞傳統的局面下,清原雪信的藝術成就廣獲認可,從她得以在作品落款題名就知道,藏家都很樂意收藏她的作品。
因此清原雪信絕對是少數中的少數,得以接受貴族、武士、富商和寺廟委託作畫,獲取酬勞的女性職業畫家。
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基於傳統觀念,當時女子即使具備藝術天分,結婚時嫁妝或許也會包含一套畫具,然而繪畫才能頂多只能用來作為對內展現美德的方式之一,而動筆作畫也僅侷限於自家大宅之內。作品如同貞操,可不能入了外人的眼,更何況是流落到市面上銷售。
然而清原雪信憑什麼突破窠臼,發展天賦開創藝術事業?
有部分真要多虧她出身京都藝術家庭,還有個相當叛逆的畫家老爹-久隅守景(Kusumi Morikage,c. 1620-1690)。
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清原雪信的父親-久隅大叔也是受教於狩野派,還娶了恩師,亦為狩野派大師的狩野探幽(Kanō Tan'yū ,1602- 1674)家姪女為妻,生下清原雪信這個藝術天分驚人的女兒,是狩野探幽最得意的門徒之一。
但是久隅大叔卻非常沒在怕,他跳脫狩野派自室町幕府時代以來為宮廷和權貴服務的模式,在作品中流露對農民與貧民的關懷。為此,久隅大叔還跟狩野大師翻臉,於是他老人家一氣之下回到家鄉加賀,轉任前田家族的官方畫家。
有這樣思想特立的老爹,教養女兒的方式自然不凡,何況又是自小便流露才華的孩子。
久隅老爹的繪畫技藝相當出色,從清原雪信還是小女孩的時候開始,便手把手地教導她作畫技巧,陪伴她練習,剛好彌補那時女子無法外出接受教育的限制。然而不僅如此,得到父親和狩野大師的指點之餘,久隅老爹後來甚至讓清原雪信跟隨其他畫家學習。能做到如此,要有多大的膽識和遠見!
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未曾辜負老爹勇於反抗傳統的決心,清原雪信努力學習琢磨技巧,接受花鳥、風景、人物畫等不同主題的訓練。無論是小型捲軸或是大型屏風,她都能運用細緻嚴實的手法,優雅從容的風格,以女性特有的柔美特質,既遵循狩野派之風,又從中開創自我格調,完美結合水墨、金箔與色彩,傳達細膩人物與四季風貌。
如此傑出,當然有能耐成為江戶少見,廣受稱譽的女性職業畫家。
清原雪幸一生都待在京都,影響日本文化至為深遠的《源氏物語》也成為她重要的取材來源,她的起居出入正好都是《源氏物語》的背景所在地。
由於狩獵派講究血緣關係,清原雪幸後來嫁給狩野探幽另一名學生Kiyohara Hirano Morikiyo。丈夫也是位畫家,應該能夠理解妻子對事業的追求並欣賞她的天賦。可惜清原雪幸年僅39歲即早早離世。
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其實就連清原雪幸的祖母也是嫁給狩野探幽的學生,足見狩野派多麼重視家族紐帶。
這或許也是狩野派能從15世紀室町幕府中期開始,歷經織田信長、豐臣秀吉、德川家康等朝,直到19世紀江戶末期約400年,無論幕府勢力如何更迭,始終屹立不搖,獨攬幕府畫師一職,領導正統,成為日本史上規模和影響力最大的畫派的原因之一吧。
結合日式裝飾趣味,強調金箔輝映,走出傳統中國水墨畫風,狩野派單憑家族淵源能夠產出如此大量的藝術能人,還真是史上與世上少見。儘管狩野家族成員後來可包含血親、姻親與收養等其他關係。
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有時候,無需濃色艷彩,更顯淡逸出塵,清原雪幸的《緋連雀櫻竹圖》即為如此。
當初要是不分性別,受教機會均等,狩野派會不會開創更精采的藝術成就?😎
#京都的春天多美🌸🌸🌸
#狩野派女畫家
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圖片來源:網路
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京都。名畫散步-智積院。長谷川等伯。父與子之間
最近,一直想到長谷川等伯的畫,前陣子,看到兩位喜愛日本藝術與繪畫的專業朋友聊起了日本畫家伊藤若沖,才知道了錯過了這麼厲害的京都畫家,而且竟然在錦市場的鐵門上就有若沖的畫,讓已經很多年不想去錦市場的我,下次一定要為了若沖的畫走上一遭。
我對日本畫認識不多,然後,兩位朋友就順勢聊起了長谷川等伯,終於講到我知道也喜愛的畫家了,最近剛好看到一本很棒的介紹日本畫的書也提到等伯,赤瀨川原平所寫的巨匠的風情:日本名畫散步,非常好看,大力推薦。
長谷川等伯是日本畫的巨匠,是安土桃山時代的畫家,當時橫斷京都的是狩野派,竟然有人敢挑戰狩野派,就足以看出等伯對自己的自信與不凡,等伯最有趣的事件莫過於在大德寺塔頭三玄院的軼事,等伯向院內自我推薦說,他要幫寺院繪畫,卻被斷然拒絕,想不到他竟趁院方不注意,溜進寺院,在紙門上大開畫筆,畫完馬上逃走,讓院方與住持又氣又錯愕,所幸這幅隨興所至的等伯大作,因為畫的太好,沒有被院方抹去,而成了等伯珍貴的真跡之一。
等伯以天下第一畫師為目標,後來與千利休熟識,也受到豐臣秀吉的賞識,可想而知狩野派有多麼把他視為眼中釘。
我想起了自己當初是為了等伯的畫,去了智積院,這也是京都我最喜愛的寺院之一,在東山許多名勝古剎中,常常被忽略,甚好,所以常常去都沒甚麼人。
智積院收藏了等伯的國寶障壁畫-櫻圖與楓圖,正是等伯父子所完成的絕世之作,在金壁絢爛與水墨意境下,呈現了日本畫真正的特質,畫的並非是風景與事物本身,畫的其實更多在於畫者與觀者的心情與心境。
楓圖與櫻圖,大獲秀吉賞識,但等伯之子久藏,也在畫完櫻圖後,就二十多歲櫻落離開人世,像是人生絢爛的一瞬,而等伯所完成的楓圖也預言了豐臣家的絢爛與殞落。
現在的智積院其實算是被秀吉所毀,但又因為秀吉所建,會收藏等伯的障壁畫,也是因為天下人想要紀念他的兒子。
記得第一次走進智積院時,是初夏,院外的桔梗恰好被梅雨打落了幾朵,更顯高貴,等伯父子的國寶障壁畫被智積院好好珍藏保存著,室內的空間與質感,以及畫在空間裡所呈現的色澤,都讓人忍不住想多凝望幾眼,不想離去。
久藏離世後,等伯才完成楓圖,那些思念兒子的淚水與悵然,全都表現在楓圖裡,那些燦爛的紅葉也是血緣之淚。
那次走進智積院,巧合陪伴我一起的,就是自己的兒子,當時才二年級的兒子,當然不懂這些畫作的藝術,只催促我趕快離開,但是我依然感覺到能偕子一起來看等伯父子的絕世之作,是種不可多得的緣分,我也和兒子約定,多年後,等他成人了,我們父子務必再度造訪這裡觀看等伯父子。
等伯的松林圖是我未看但更想看的畫作,目前被收藏東京國立博物館,松林圖是在等伯人生不幸時完成,迷離與空霧,展現了他的心境,最近看完赤瀨川原平所寫的《巨匠的風情—日本名畫散步》,這是一本非常好看的書,作者以特別的觀點介紹日本繪畫巨匠與作品,相當有趣,非常值得推薦入手。當中就介紹了等伯的〈枯木猿猴圖〉〈松林圖屏風〉,都讓人忍不住想直奔日本觀看這些原畫。
智積院除了等伯父子的國寶畫,庭院也極其精彩(下次好好聊聊智積院的利休好みの庭),記得,我們父子坐在席上看著雨落庭院的那些瞬間,對我來說,也是無價的心畫,像是日本巨匠曾經筆下的一隅。
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・日本史 昭和戦後の文化
https://goo.gl/L8vJYm
狩野派 在 一二三渡辺 Youtube 的最佳解答
天台宗魚山大原寺 実光院 2
実光院 宗派: 天台宗 勝林院塔頭子院
じつこういん 山号:
住所: 京都市左京区大原勝林院町187
電話: 075-744-2537
拝観: 9:00~17:00 拝観料:600円(抹茶・菓子付き)
交通: JR京都駅から京都バス「大原」下車、徒歩約15分。京都バスは京阪電車の「出町柳」からも乗れます。
京都市内から大原方面への京都バス始発停留所・時刻は「京都バス」のホームページで確認ください。
宝泉院の南が実光院。宝泉院を出て、「法然上人腰掛けの石」を右へ曲がり、三千院門跡の方向へ進みすぐにある。
実光院も、宝泉院と同じく勝林院の子院で、元は大原陵(道を隔てた東向い側)の地にあったが、大正8年(1919)に、他の2箇所の子院を併合して、現在の地に再建されたという。
実光院の建物全体は、表門より一段低い地にある。門を潜り短い石段を下りると正面が玄関。玄関を上がると直ぐに客殿で、庭園が一望出来る真ん中当たりに腰を下ろした。緑したたる庭園を眺めていると、すーっと風が汗ばんだ額を撫ぜ、小さな小さな涼を感じた。運ばれてきた抹茶を頂き、庭へ下りる。この寺は、庭を眺めるだけでなく、庭を歩くことも出来るので、季節の山花と接することが
客殿の南に広がるのは、池泉鑑賞式庭園で、旧普賢院(併合した子院)の庭園で、中央の池へは律川から水を引いて作られた滝がある。池の手前が俗世間、向こうを仏の浄土に見たてているという。客殿西側の庭園は、旧理覚院(併合した子院)の池泉回遊式庭園。中央に池があり、寺領から集めた石が配されて、西の山を借景にしているので庭木が低くされている。庭の西北隅に住職が設計した茶室「理覚庵」が建てられている。
客殿に安置されている本尊は、地蔵菩薩像、脇侍には不動明王像と毘沙門天像である。また、欄間には狩野派の画家達が描いた三十六詩仙画像が貼られているし、床の間などには声明研究の為に住職が集めた、各種楽器が陳列されていた。客殿からの見る庭園だけでなく、歩ける庭園
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天台宗魚山大原寺 実光院 1
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電話: 075-744-2537
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