＞出版確率を１０倍アップさせる方法
最近、クラブハウスで、「出版したい！」という人がいピーカーに上がって、「どんな本を出したいか」を語る場面を聞きます。全てに共通するのは、企画が漠然としていること。
例えば、「睡眠に対する本を出したい！」「具体的にどんな本ですか？」「睡眠不足は死亡率５倍になるし、様々な病気の原因になる。睡眠不足をなくして、日本人を健康にしたいのです！」時なやりとり。結局のところ、出版への「想い」「情熱」はあるのですが、具体的な企画は、ゼロなのです。
魅力的な企画を考えるのに、私は「二つのキーワード」で考えます。
つまり、睡眠の本は山ほど出ています。だから、何に「特化」して「差別化」するのかが重要。例えば、「睡眠」×「寝具」と発送する。タイトル「寝具が９割 グッスリすり眠れる最高の寝具の選び方」みたいな。睡眠の本は山ほどありますが、マクラやマットレスの選び方について書いた本は、意外とありません。一方で、日本人の２０％が睡眠に問題を持つ。数十万円のマットレスなどが、非常に売れている。などのデータから、「睡眠」×「寝具」の話に、興味を持つ人は、かなり多いはず。
「情熱」だけでプレゼンしても出版が決まることはありません。正しい、「企画」の発送法。そして、「伝え方」を学べば、出版確率は、１０倍以上にアップするでしょう。
そんな、出版確率を１０倍高める企画術についてのセミナーを５月１５日（土）に開催します。緊急事態宣言中ということで、動画参加のみですが、「出版したい」ということを人に知られずに、こっそり動画受講できるのは、大きなメリットです。
きずな出版編集長、小寺裕樹さん。そして、１７０万部ベストセラー作家の樺沢の「企画術」の話を、たったの５,５００円で聞けるとするならば、そして、出版確率が飛躍的に高まるのなら、こんな効率的な自己投資はありません。
