赤ちゃんの初めての布団。どんなものを選べばいいかお悩みではありませんか？
一日の大半を過ごす場所だから快適なものを選んであげたいですよね。
寝具メーカーの東京西川さんに、ベビー用布団を選ぶ際のポイントを教えてもらいました！
みなさんのご感想をコメント欄でお聞かせください🌼
■赤ちゃんの眠りの重要性
赤ちゃんは1日に約16~20時間睡眠をとっている。
眠りが浅い時間は赤ちゃんの脳が活発に働いているので
しっかり眠れる寝具を選んであげる必要がある。
■敷き布団を選ぶポイント
赤ちゃんの骨はまだ柔らかく未発達なので
しっかりと重みを支えてくれる硬さの敷き布団が必要。
アイロン台くらいの硬さが目安。
■掛け布団を選ぶポイント
・サイズ
大人用のサイズだと赤ちゃんが寝返りしづらいので
赤ちゃん用のサイズがオススメ。
・素材
汗をたっぷりかくので吸湿性や発散性に優れたものが良い。
季節によって汗をかく量が変わるので掛け布団で調節してあげる。
春夏：ガーゼケットや毛布
冬：羽毛布団や合繊の掛け布団を活用
赤ちゃんは布団をはいでも、自分で掛けることができないので
スリーパーなどを活用するのもオススメ。
■使用前の準備
使用前には水通しやお洗濯をするのがおすすめ。
東京西川（西川産業）
1566年、初代・西川仁右衛門が近江八幡で蚊帳・生活用品販売業として創業。
1887年よりふとんの販売を開始し、現在は寝具メーカーとして、1984年に日本睡眠科学研究所を設立、
美容・アンチエイジング・脳科学など多様な専門家と共に、良質な睡眠がどのような影響を及ぼすか解明を進め、
人それぞれ異なる“明日への期待”に応える商品やサービスを提供する。
近年はコンディショニング・ギア「AiR」、パーソナル・フィッティングブランド「&Free」
睡眠環境改善のアドバイスを行う「ねむりの相談所」などを展開する。
http://bit.ly/2QJlZdA
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