【參訪日本高齡者照護中心 為嘉老勢大做好準備】
靜岡市65歲以上人口約29%，而嘉義縣則是19%，同樣都要面對高齡化社會的挑戰，因此這趟前來日本參訪的第一站，就來到靜岡市北安東高齡者照護中心，這是當地一座較具規模且設備完善的照護據點。
其中有兩個部分值得作為參考，一種是長久入住者的生活環境；另一種是全天型、半日型的日間照顧中心，由中心前往家中接送輕微失能失智者，包括專門為長者設計的復健治療及團康課程，館內整體空間設計也是精心規劃，一樓大廳放置精油芳香，放鬆長者心靈，人性化的服務對於未來嘉義縣整個老人照顧有很大的參考價值。
這間照護中心是在2013年成立，入住者平均年齡89.2歲，最長者為103歲，館內48個名額，每個月皆額滿入住，主要原因是他們從小地方到生活設施都有需多貼心的設計，包括寵物陪伴、軟式防跌地板、下床感應地毯、水溫恆溫控制、花園式休閒空間以及高度適宜的洗手台，處處可看見貼心的空間設計。除此之外，整個中心還有防災概念，頂樓甚至搭建太陽能板發電系統自給自足，隨時儲存兩週食品，遇停電或地震來時，可緊急運用。
由靜岡鐵路企業經營的安養中心，政府也會補助相關長照經費，責任已經不侷限在政府方，而是企業、民間、政府共同攜手合作，為長者打造妥善照顧空間。
未來嘉義縣的照護應分級建構，依照鄉親需求提供不同的長照服務，同時尋求在地NPO組織、企業投入人力和資源，從環境空間著手整體設計，以家的感覺打造舒適的長者生活環境，並朝環保綠能方向邁進，補助鼓勵各設施機構搭建太陽能板降低支出，使經費能夠充份運用，這是縣府未來施政必須努力的重要課題，為咱ㄟ老勢大做好準備，希望長者在嘉有一個健全良好的居住和活動環境。
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静岡市の65歳以上人口数は嘉義県より多く、高齢化社会に直面している。今回は参考する目的で静岡市にあるグライフ北安東に来て、そちらの介護システムなどを見学した。
特筆すべき事は、入居プランとデイサービスまたは半日型デイサービスがあること。ケースバイケースで対応できる。多種類による生活リハビリなどサービスがあり、その運営方式について嘉義県にとっても大変参考になる。
館内の設備もすごく充実している。例えば衝撃を和らげる床、吹き抜けの中庭、恒温装置などなど、さらに屋上には太陽光発電システムも搭載している。平時は各階に電気を供給し、万一の被災時には、非常用自動発電機とともに非常用電源となる。
グライフ北安東みたいな有料老人ホームは政府ではなく、民間企業として経営されている。これからの時代は政府と民間と企業は力を合わせて高齢化社会を対応すべきである。嘉義県も、静岡市の経験を生かして高齢者の方々にもっと快適な生活を提供できるように深く検討し、政府としての責務を果たす。
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