☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Work out(うまくいく)
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work outは「うまくいく」や「良い結果が出る」を意味し、何かしらの行動が良い結果につながることを表す場合に使われます。例えば、「良い結果になるといいですね」と相手の幸運を祈る場合は“I hope it works out.”と言います。ちなみに、今日の会話でビッキーは“How did it work out for you?”と聞きましたが、ここでは「大学はどうだった?キャリアに繋がった?」という意味合いになります。
<例文>
Don’t worry about it. I’m sure everything will work out.
(心配しないで。きっと全てうまくいくよ。)
That’s great news! I’m glad it all worked out.
(良いニュースですね。全てうまく行ってよかったです。)
What if your plan doesn’t work out? What are you going to do?
(もしあなたの計画が上手くいかなかったらどうするの?)
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2) As long as(〜さえすれば)
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as long asは状況によって様々な意味になりますが、今日の会話では「〜さえすれば」という意味で使われます。例えば、「練習さえすれば、上達するよ」は“You’ll improve as long as you practice.”と表現します。
<例文>
You can play video games as long as you finish your homework.
(宿題が終わっていればゲームをしてもいいよ。)
You can borrow my car as long as you fill up my tank.
(ガソリンを満タンにしてくれれば、私の車を使ってもいいよ。)
It's OK to make mistakes as long as you learn from them.
(間違ったって、そこから学びさえすればそれでいいんだよ。)
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3) Good value for(〜に見合う価値)
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good value forは「〜に見合う価値」を意味し、この表現は一般的に、good value for the money(金額に見合う価値)とgood value for the price(価格に見合う価値)の組み合わせで使われます。good value for the moneyは「コスパが良い」ことを表し、逆に「コスパが悪い」はterrible value for the moneyと言います。
<例文>
Netflix is good value for the money. You should look into it.
(Netflixはお得だよ。調べてみてよ。)
That online English service is good value for the price.
(あのオンライン英会話サービスはコスパが良いよ)
This place is a ripoff. It’s terrible value for the money.
(このお店はぼったくりだ。値段に見合わないよ。)
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4) Worthwhile(〜する価値がある)
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worthwhileは、時間や労力、お金などを費やす価値があることを意味します。特に膨大な時間や労力を費やすニュアンスが含まれており、困難で大変かもしれないが、それだけの価値があることを表します。例えば、「やりがいがあるよ」は“It’s worthwhile.”、「やりがいのある仕事」は“It’s a worthwhile job.”と言います。
<例文>
My job is challenging at times but it’s worthwhile.
(私の仕事はたまに大変なこともありますが、やりがいがあります。)
I believe that everything worthwhile takes time.
(私は、価値あるものには時間がかかると考えています。)
You should get this textbook. It’s a bit pricey but worthwhile.
(この教科書を買った方が良いよ。少し値段が高いけど価値があるよ。)
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5) Like everyone else(みんなと同じように)
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like everyone elseは「みんなと同じように」を意味する表現です。例えば、「私はみんなと同じように英語が好きです」は、“I like English like everyone else.”または“Like everyone else, I like English.”のように、文頭と文末で使うことができます。日常会話ではjustを加えて“I like English just like everyone else. / Just like everyone else, I like English.”のように表現することが多く、みんなと同じであることをより強調することができます。
<例文>
I struggle with pronunciation like everyone else.
(私もみんなと同じように発音に苦労しています。)
I started studying English when I was in junior high just like everyone else.
(私もみんなと同じように、中学生の時に英語の勉強を始めました。)
Just like everyone else, I’m taking the TOEIC test next weekend.
(私もみんなと同じように、来週末TOEICの試験を受けます。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第348回「大学に行く価値」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast348
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逆に 英語 文頭 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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「遠慮する・しない」の意味として使える英語表現
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英語でやんわりと遠慮がちに相手からの誘いを断ったり、逆に遠慮している友達に対して「遠慮しないでいいよ」と言いたい時、どのように表現していますか?今回は「遠慮する」「遠慮しない」の意味として使える英表現をご紹介したいと思います。
~誘いやオファーを丁寧に断る時の「遠慮する」~
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I think I’ll pass (this time)
→ 「遠慮しておくよ」
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この表現は、相手の誘いに対し「遠慮しておくよ」とやんわり断るときに使える口語表現で、友達や同僚だけでなく、目上の人や年長者に対しても使える便利なフレーズです。例えば、友人からカラオケに誘われたものの、気分が乗らないためやんわりと断りたい時は「I think I’ll pass this time.」と言うといいでしょう。this timeを加えて「今回は遠慮しておきます」のように表現しても、this timeを加えずに「I think I’ll pass.」だけで表現してもOKです。ここでのポイントは I think を文頭に加えることです。I’ll passだけでも「遠慮するよ」を意味しますが、I think を加えることでより控えめで自然な響きになります。
また、「〜を遠慮する」と言いたい場合は「I’ll pass on karaoke.(カラオケは遠慮しておきます)」や「I’ll pass on dinner tonight.(今夜の食事は遠慮しておくよ)」のように、I’ll pass on の後に遠慮する対象が続きます。
<例文>
That sounds like a lot of fun but I think I’ll pass this time.
(すごく楽しそうだけど、今回は遠慮しておくよ。)
I’d love to join you guys for dinner tonight but I think I’ll pass this time.
(今夜みんなと食事をしたいのは山々ですが、今回は遠慮しておきます。)
I think I’ll pass on the snowboarding trip. Thanks for the invite though.
(スノボ旅行は遠慮しておくよ。でも、誘ってくれてありがとう。)
~相手に気をつかって「遠慮しないで」と言いたい時~
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1) Go ahead and _____.
→ 「遠慮しないで〜してください」
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Go ahead は「さぁどうぞ」を意味することから、「Go ahead and _____」と表現することで、日本語の「遠慮しないで〜して」の意味として使うことができます。例えば、後輩に食事をご馳走するときに「遠慮しないで、好きなのを注文していいよ」と伝える場合は「Go ahead and order whatever you want.」と言います。使い方はとても簡単で、Go ahead andの後に遠慮しなくてもいい内容を続けるだけです。
<例文>
Go ahead and make yourself at home.
(遠慮しないでくつろいでね。)
Go ahead and start eating before it gets cold.
(遠慮しないで冷めないうちに食べ始めてくださいね。)
Go ahead and say what’s on your mind.
(遠慮せずに思ってることを言ってください。)
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2) Help yourself to _____.
→ 「ご自由にどうぞ / 遠慮なく召し上がってください」
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この表現は、食事会やパーティーなどで「ご自由にどうぞ」や「遠慮なく召し上がってください」などの意味としてよく使われ、(私の)承諾は必要ありませんので、自由にやってください」といったニュアンスがあります。例えば、自分が開催するホームパーティーでゲストに対して「遠慮なく召し上がってください」と伝える時は「Please help yourself.」と言います。「遠慮なく〇〇を召し上がってください」は、「Please help yourself to some doughnuts.(遠慮なくドーナツを召し上がってください)」や「Please help yourself to some coffee.(遠慮なくコーヒーをお召し上がりください)」のように、help yourself to の後に、食べ物や飲み物などの対象を続けます。
<例文>
Please help yourself to a drink.
(遠慮せずに飲んでね。)
We have plenty of food. Please help yourself to more.
(食べ物はいっぱいあるので、自由におかわりしてね。)
Make yourself at home. Help yourself to anything in the fridge.
(自分の家のようにゆっくりしてね。冷蔵庫のものはなんでも自由に食べていいから。)
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3) Don’t hesitate to _____. / Feel free to _____.
→ 「遠慮しないで〜してください」
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ビジネスシーンで取引先や顧客に「遠慮せずに〜してください」と言う時によく使われる定番表現が「please don’t hesitate to _____」です。Hesitateはためらうことを意味し、このフレーズを直訳すると「ためらわずに〜してください」になります。例えば、電話やメールで「どうぞ遠慮せずにご連絡下さい」と言いたい場合は、「Please don’t hesitate to contact me.」と表現します。Please を加えずに「Don’t hesitate to contact me.」と言うこともできますが、Please を加えることで丁寧な響きになります。
「Don’t hesitate to _____」と意味は同じだが、よりカジュアルな言い回しとしてよく使われるフレーズが「Feel free to _____」です。同じ部署で働いている仲間やある程度は面識のある顧客であれば「Please feel free to contact me.(遠慮しないで連絡してください)」を使うといいでしょう。
<例文>
Please don't hesitate to contact me if you have any questions.
(質問がございましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください。)
If you have any concerns, please don’t hesitate to reach out to us anytime.
(何かございましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください。)
Please feel free to contact me if you need any further information.
(他にも必要な情報がございましたら、遠慮なくご連絡ください。)
~言動などを控えて欲しい時の「ご遠慮ください」~
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Please refrain from _____.
→ 「〜はご遠慮ください / 〜をお控えください」
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誰かに対して「〜はご遠慮ください」や「〜はお控えください」のように、何かをやめて欲しいと腰を低くしながらお願いする時によく使われる表現です。例えば、「喫煙はご遠慮ください」は「Please refrain from smoking.」、「携帯電話の使用はお控えください」は「Please refrain from using your cell phone.」のように言うことができます。
✔アメリカでは「〇〇はご遠慮ください」の意味として、「Thank you for not smoking.(喫煙はご遠慮ください)」や「Thank you for not using your cell phone.(携帯電話のご利用はご遠慮ください)」と書かれたポスターを見かけることがよくあります。しかし、この表現は基本的に注意書きとして使われるため、会話で使ってしまうと違和感があるので気をつけましょう。
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