* 昨天3月10日在日本東京有兩場不同的kick boxing 比賽。
* 之前被Mayweather痛扁的20歲“神童”那須川天心,這次在 Rise國際賽的58公斤級,最後一腳踢昏南美阿根庭拳王(6:00)
* 另一位 K1王者 武尊 在K’festa.2中KO擊敗泰國拳王。
比賽精采,值得一看。
* 我從以前年輕到現在,就喜歡看像K1、UFC...等武術技擊比賽。這些比賽的最佳啟示就是:
你要保住冠軍腰帶?那就要不斷接受挑戰!
健美選手應該也是要有這種觀念。
https://youtu.be/7m1NwzyTWXk
同時也有35部Youtube影片,追蹤數超過15萬的網紅FamilytimeFT,也在其Youtube影片中提到,「武尊VS天心」今回こそ実現すると思いますか? 皆さんの感想や意見をコメント欄に入れて下さい 動画が面白いと思ったらチャンネル登録お願いします 提供 artboy apparel https://artboy.theshop.jp 全品20%割引コード 「familytimeft」をご利用くださ...
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本日発売です!!
On Sale today!!Translated
8月22日(土)発売『ゴング格闘技』10月号の目次詳細を紹介します。表紙は、K-1×UFC新世代☆対談の武尊×堀口恭司! 今月はゴン格恒例の対談特集&日本の金網特集です!
☆対談×特集
越境せよ!
格闘技がマーシャル・アーツ“戦いの芸術”だとしたら、その人の営みは、本質的にほかのスポーツや文化と変わらない。すべての格闘技はそれぞれに差異があり、同じでもある。世代もジャンルも、因縁も越えて、格闘技と人について語り合ったクロストーク。ゴン格伝統の対談特集、とくとご覧あれ!
☆9.27 UFC JAPAN & 11.21 K-1 WORLD GP PREVIEW
K-1王者・武尊が堀口の空手合宿に参加!
武尊×堀口恭司
K-1×UFC、新世代☆対談
柔軟な発想と緩急で相手を崩す
競技の枠をぶっ壊せ!
UFC世界フライ級王者デメトリウス・ジョンソンに挑戦してから5カ月。堀口は9月27日、UFC日本大会でのチコ・カムス戦が決まり、日本での再起戦へ向けて、一期倶楽部&帝誠館主宰の空手合宿に参加した。その堀口のもとを訪れたのが11月に初防衛戦を控えるK-1王者・武尊だ。競技は違えど「世界」というフィールドで戦う同世代の2人。この対談が初顔合わせとなったものの、緊張気味の武尊を堀口が笑顔で招き入れ、武尊も合宿に飛び入り参加! 対談では2人が競技の枠を超えた打撃や技術について、熱く語り合った!
☆8.1 BLADE 試合リポート
KO! またKO! 最後もKO!! こんな16歳見たことない
那須川天心が決勝で内藤大樹破り優勝。K-1王者・武尊へ宣戦布告する
☆我々は今、奇跡を目撃しているのかもしれない――
その軌跡の名は、那須川天心。
「完成度はまだ20%。いつか空を飛べるかも(笑)」
想像以上だった。いや、想像を遥かに超えていた。-55㎏級の日本一を決定するBLADE FC JAPAN CUPにて、3試合連続KOの完全制覇という離れ業をやってのけたのだ。その性質上KOが少ないと言われている軽量級において、9勝8KO無敗の戦績は脅威的と言うしかない。那須川をもっと知りたい、そんなあなたに贈るインタビュー!
☆那須川天心のルーツ、チームTEPPEN
足さばき、ドリル……週に一度のジュニア練習
極真空手を経てキックボクシングに転向した那須川にとって、ルーツともいえるのが「チームTEPPEN」の存在。2011年にスタートし、現在も週に1度参加・指導も担当する那須川の基礎を作り上げた練習内容とは?
☆山本元気が世紀の一戦を占う!
K-1王者・武尊 vs BLADE王者・那須川天心、もし戦わば
「現時点でなら○○が勝つんじゃないか」
BLADEを制覇した那須川はリング上で、K-1の55kg王者・武尊に宣戦布告した。武尊もそれを受けて「いつでもやってやる」と返答。これまで交流のない団体同士だけに実現には高い壁が立ちふさがるが、近年まれに見る世紀の一戦。もし戦わばどうなるのだろうか? 山本元気が予想する。
☆8.14 Krush 試合リポート
Krush-55kgに新時代が到来!
叩き上げの堀尾竜司が第4第王者へ
☆もう1人の-55kg王者
堀尾竜司、6連勝でKrush -55㎏の頂点へ!
「試合をするごとにちょっとずつ成長して、
継続してきたことがベルトにつながった」
第4代王座決定トーナメント準決勝・決勝を連続KO勝ちという最高の形で優勝した堀尾。タイトル戴冠直後の控え室、まだバンテージも巻いたままの堀尾にベルト戴冠の喜びの声を訊いた。
☆お笑い×格闘技の魅力とは?
ライセンス藤原一裕×木村“フィリップ”ミノル
今やK-1になくてはならないファイターとなった木村“フィリップ”ミノル。4月のHIROYA戦、そして7月のマサロ・グランダー戦では、セコンドにお笑い芸人ライセンスの藤原一裕の姿があった。もともと木村はライセンスの大ファンで、ジムを通じて交流が生まれた藤原に“心のサポート”としてセコンドをお願いしたという。高校時代に空手でインターハイ出場経験がある藤原と木村が、お笑いと格闘技の共通点、そしてその魅力について語り合った!
☆引退 特別対談
佐藤嘉洋×石川直生
現役生活を支えた、二つの信じる力。
この夏、2人のキックボクサーがリングを降りる決断をした。全日本キック、そして初期Krushを支えてきた石川直生、そしてK-1MAXを主戦場に世界の舞台でも活躍した佐藤嘉洋。同世代の2人はほぼ同時期にプロデビューし、キックルールからK-1ルールへの挑戦など、階級や戦ってきた舞台こそ違えど、共通点の多いキャリアを積んできた。立ち技格闘技というフィールドで同じ時代を生きた2人が15年を超えるプロ生活を今、振り返る。
☆佐藤嘉洋&石川直生、心の名勝負
☆立ち技格闘技はお前たちに任せた!
石川&佐藤が未来を託す6人のファイター
☆7.20 NJKF 試合リポート
計量オーバーの挑戦者を梅野怒りのアッパーでKO! 現役ランカーに2連続KO勝ちの快挙
☆9.10 タイ・ラジャダムナンに電撃参戦決定! メインイベントで超一流セクサンと激突
梅野源治、ムエタイからの挑戦状
「今までで一番過酷な戦いになることは覚悟しています」
☆大月晴明×ヤスユキ
前代未聞の決戦前対談!
「究極の試合っていうのは、お互いに尊敬し合って殺し合うこと」
7月24日、電撃的に発表された9.16 REBELS.38での大月vsヤスユキの一騎打ち。実はその12日前に両者は本誌企画で対談を行なっていた。大月が復帰を決めたのはヤスユキと戦いたかったからだと言い、いつか実現するかもしれない戦いへの気持ちを語ってもらう、その予定だったが、両者の腹はすでに決まっていたのだ。対戦が決定するまさに直前の両者の言葉をお届けしよう。
☆金原正徳×水垣偉弥
崖っぷちのベテラン、
されど再起の咆哮!
世間は盆休みに入らんかという平日正午から、和術彗舟會HEARTSで水垣偉弥と金原正徳の練習はスタートした。ともに「全く違うタイプ」と口を揃えるが、自身の特性をしかと把握して巧みに活かし、勝利に繋げる部分は共通する。ともに敗戦後となったが、次戦で再起を誓う。2人のキャリアとキャラクターがにじみ出る、ベテラン対談!
☆8.1 UFC 190 試合リポート
ロンダ、今度は打撃で秒殺防衛! UFCにはやはり女・改造人間が必要だ。ミノタウロに引退勧告、マイアはあのマグニーに圧勝フロント系チョーク3連発!
☆7.25 UFC on FOX 試合リポート
あの強さは何だったのか!? バラォン、ディラショーに何もできず完敗。五味はローゾン相手に2試合連続のTKO負け……
☆7.15 UFN71 & 7.8 UFN72 & 8.8 UFN73
Fight Night 3大会ダイジェスト
Never Ending――意地の張り合いと生き残り合戦
☆超二流と呼ばれた柔道家 vol.2
古賀稔彦、吉田秀彦を極めた男
田所勇二×増田俊也
「エンドレスサマー」
かつて柔道界には、紛うことなき“怪物”がいた。特に80年代後半から90年代にかけて、彼らの歩く道の後ろには同階級の強豪選手たちの屍が累々と積み重なっていた。その上をのし歩いた怪物の名は、古賀稔彦と吉田秀彦──。しかし、この古賀と吉田の腕を極め、破壊した男がいる。田所勇二だ。寝技師・柏崎克彦の弟子として、師匠直伝の関節技で次々と猛者たちを極めていったベテランは、トップクラスの実力を持ちながら、脚光を浴びることがなかった。柔の、修羅の道を進んだ、田所の“終わらない夏”をたどった。
☆“建築エコノミスト”森山高至×松原隆一郎
新国立競技場問題から考える格闘技と建築の公共性
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場として新たに建設される国立競技場。コンペで選ばれたザハ・ハディド氏の案は、2520億円という巨額の建設費や構造上の問題等で批判を浴び、白紙見直しとなった。この問題の本質はどこにあるのか。そして、格闘技・格闘家にどんな関係があるのか。ザハ案の実現にいち早く異を唱えていた建築エコノミストの森山高至氏とともに松原教授が考察する。
☆8月14日、記者会見で語られたこと。そして今後は?
日本修斗協会アマチュア修斗委員会、新体制へ──
8月14日、都内で記者会見が行なわれ、一般社団法人日本修斗協会内の、アマチュア修斗委員会の人事が新体制となることが発表された。改めてここにその内容と、今後の展望を記したい。
☆ルミナ、修斗の再興に乗り出す
「関わるもの、一人ひとりの修斗なんです」
リングを下りても、やはり修斗を引っ張るのはの男だった。カリスマ、佐藤ルミナ。アマとプロの両輪を持ち、日本の総合格闘技界の黄金期の基礎を作った修斗だが、昨今の内部のゴタゴタもあり、求心力を急速に失った。そして──2011年よりアマ修斗委員会のトップだったルミナが、このたび修斗協会の理事職を兼任することが決まった。アマ修斗とコミッションは修斗協会内で別組織として運営されることになる。つまりコミッションはプロを管轄し、ルミナが名実ともにアマ修斗のトップに就任したことになる。修斗の再興はアマチュアから。そのためにベガスに飛んでUFCの動向もチェックした彼は今回の新人事と共に9月22日のアマ修斗全日本大会にケージの導入を発表した。生やさしい道ではない。それでもルミナが指揮を取るなら、あとに続く者の士気は高まる。2015年8月14日、佐藤ルミナの決意を聞いた。
☆定着するか、第三の軸
巌流島のこれからを谷川貞治・実行委員会広報部長に訊く。
日本の格闘技界の栄光と凋落、その両方の出来事に深く関わっている谷川貞治氏。『格闘技通信』編集長から、K-1へ転出。プロデューサーとして栄光の日々を歩き、未払い問題で斜陽の格闘技界のさらに暗転する事態も巻き起こした。その谷川氏が巌流島とともに格闘技界に復帰し、現状の格闘技界にないイベントを開くようになった。巌流島、2度の大会開催を経て、課題と展望を尋ねた。浪漫&幻想を追い続け、世界の格闘技を紹介。そんな巌流島は日本格闘技界第三の軸と成りえるのか。
☆7.18 巌流島 試合リポート
“巌流島の達人”の予感!?
第2回検証は波乱の幕開け。ミドル級トーナメントはビターリ・クラットが優勝
【特集】
2015年、日本の総合格闘技。ケージの夏
この夏。初夏から晩夏にかけてプロ修斗公式戦初のケージ大会が開かれ、DEEPは都下でDEEP CAGE IMPACTを2カ月連続開催し、JEWELSもそれに続く。パンクラスはもはや定番。さらにはGRANDSLUMとVTJが連日で開かれる。2015年、夏。日本の総合格闘技は、ケージの時代を迎えた。
☆北岡悟、史上初のW王者へ――
「僕にとってケージは救い水でした」
7月20日、DEEPの2015年初ビッグマッチのメインで、DEEPライト級のベルトを防衛した北岡悟。久々の一本勝ちで気持ちが高ぶったか、試合後にはいくつもの興味深い発言を口にしていた。DEEP&パンクラスのW王者を目指し、さらには年末、UFCとの交渉をほのめかす発言の真意は? さらにケージ化が進む日本MMAをどう見ているのか。日本ライト級トップファイター、北岡悟が語りつくす。
☆7.20 DEEP 試合リポート
無限ループ・フェーズⅡ=有限ループ
K太郎がウェルター級王者に。岸本は宮崎破り、ライト級タイトル戦線で生き残る!
☆DEEPライト級戦線は西から煽る!
下石康太
「北岡選手は強いから、戦いたいです」
×
岸本泰昭
「DEEPライト級が日本で一番価値がある」
7月20日、DEEP CAGE IMPACT2015大田区大会で岸本泰昭が宮崎直人との接戦を制した、3カ月前に大阪で下石康太が吉田善行から圧倒的な勝利を挙げた。北岡悟が一番強い相手と防衛戦を続けることで、最も注目を集めているDEEPライト級のタイトル戦へ、在阪の2人が一際、存在感を増してきた。そんな──岸本と下石は7年来のトレーニング・パートナーだった。29日、岩瀬茂敏戦を控えた下石のキャリアを中心にこの両者の話を出稽古先のパラエストラ東大阪で訊いた。
☆パンクラス初陣を飾ったマモル
×
GRANDSLAM初出場控える小見川道大。
陽気で、元気で××なアラフォー・ファイター対談
小見川道大、1975年12月19日生まれ──39歳。マモル、1977年5月29日生まれ──38歳。日本のMMA界を代表するフェザー級とフライ級のアラフォー世代。その実力者ぶりは誰もが認めるが、彼らには強い以外に共通点がある。それが──とにかく元気で、いまだ中学生かと思わせるバカ話。そして──……。新天地、そして新しい環境で戦い続ける2人の境地に迫ろう!!!!!
☆8.9 PANCRASE 試合リポート
劇的なドラマの前半戦から中盤、ドラマにならないドラマの終盤戦ISAOがウィル・チョープを完封、Bellatorへ。マモルのデカゴン初陣はスプリット判定勝ち、冨樫は大逆転の三角絞め
☆菅原雅顕
「現代MMA……見せたいですね」
格闘技としては初の使用となる舞浜アンフィシアターで開催のVTJ。5月に修斗世界王座を獲得した菅原は、その舞台でパンクラス王者・清水清隆と対戦することに。2012年に一度敗れている相手と戦う場所が初ケージ。「今はドキドキしている」と言う菅原にとって現代ケージMMAとは?
☆2年半ぶりのケージ興行、バンタム級タイトルマッチは実力派の国際戦!
DEEP JEWELSにとって、2012年12月以来となるケージ大会が行なわれる。セミのバンタム級タイトルマッチは、端貴代vsキム・ジヨンの国際戦。昨年の初対決はドローに終わっている両者、再戦への意気込みを聞いた。
☆端貴代「ベルトを守るだけじゃない。ワンランク上に行くために勝つ」
☆キム・ジヨン「前の試合はドローだった。今回は勝敗をきっちりつける」
☆日本ケージ今昔物語~総合格闘技黎明期から現在のMMAまで、記憶に残るケージ大会をピックアップ
1993年11月に米国でUFCが誕生し、日本の格闘技界にもバーリトゥード、ケージ大会の波が押し寄せてきた。プロレスラー出場が主流の黎明期からフィーダショー登場まで振り返る、日本のケージ大会アラカルト!
☆7.26 プロ修斗 試合リポート
熱狂の向こう側に――
内藤のび太が澤田龍人を肩固めで下し王座初防衛。松本光史はドロー防衛、宇野薫はTKO負け
☆内藤のび太を強くした練習と仲間たち
柔術クラスだけに出ていた「貧弱で弱い子」は、その楽しさに触れ、誘われるままにグラップリング、総合クラスにも参加。いつしか、アマチュア修斗で頭角を現し、プロ無敗のまま世界王者となっていた。7月の初防衛戦、才能溢れる挑戦者を相手に内藤を救った動きは、ジムの先輩からの助言と、自身のたゆまぬ努力の結実でもあった。内藤のび太の強さの源を知るために、松戸に向かった。
☆どうなる!? やれんのか! 大晦日
「PRIDE 8年ぶりの復活か!?」の文字がニュースサイトに踊った。時を同じくして「ヒョードルが現役復帰」のニュースも。2つのニュースは連動しているのか、それとも……。日々、状況が変化するなか、取材で得た情報から今後を推測してみた。
☆7.25 ROAD FC 試合リポート
初の日本大会はキム・スーチョルのコンディション同様、
本来の30パーセント+αのROAD FCだった!!
☆韓国MMA界の底力を見せたキム・スーチョル、強者の理論
中原戦前の負傷、vs日本人ファイター、そしてUFCを語る
『コイツ、ツエェよ』。ケージサイドのカメラマン席から聞かれた言葉。ROAD FCにとって初の日本大会は重量級のベテランを揃えた余所行き大会。そんななか、現在の韓国MMAの力を見せたのがキム・スーチョルだった。それでも左足の負傷で本来の30パーセントの力しか出せなかったという彼は1カ月を置かず、フェザー級でマルロン・サンドロ戦に挑むことになった。力がなくては勝ち残れない──本人には全くその気はないだろうが、キム・スーチョルの強者の理論に耳を傾けてほしい。
☆次回大会は来年3月??? 次こそは“リアルROAD FC”を見てみたい! まだまだ序の口、これからが本領発揮。キム・スーチョル、キム・ミンウに続き日本で見たい韓国人ファイターたち
☆8.7 PXC 試合リポート
PXCが日本人ファイターを育てる!?
キャリア3戦目の松嶋がスラムで勝利。CoBaは逆にスラムに敗れ、宇良健吾はフランク・カマチョに初回TKO負け
☆PXCの重鎮、EJ・カルボに聞く、日本人新鋭の招聘について
「日本のライジングスターはPXCのライジングスターだ」
僅かキャリア2戦の松嶋こよみをグアムに招聘し、キャリア4戦目のローカルファイターに当てた。飛行機代、宿泊代と決して安くない費用が掛かる。そんなオファーをしてしまうPXCの目論見とは。
☆卜部弘嵩、ムエタイ修行で原点回帰とさらなる進化
9.12 Krush.58でジュアン・シューソンと2度目の防衛戦を迎えるKrush-60kg王者・卜部弘嵩。この一戦を前に弘嵩は約3週間、タイの名門シッソーンピーノンジムでムエタイ武者修行を行なった。なぜ弘嵩は今このタイミングでタイに渡り、ムエタイを学ぼうとしたのか? 現地タイにいる弘嵩にコンタクトを取ると、非常に明るい声で充実した練習が出来ていることが伝わってきた。
☆7.19 第16回全日本ブラジリアン柔術選手権 試合リポート
史上最大の全日本選手権、フェザー級は岩崎正寛が「トップゲーム」で制す
☆7・19全日本柔術/9・12-13 アジアオープン
岩崎正寛、柔術論
「トップを取ることで、日本人が世界で勝てない原因が分かった」
パン柔術選手権を前に、大きな故障をした。パンで勝って世界柔術へ。そんな一発勝負でなく、ポイントを稼ぐ必要性とトップからの攻めを考えるようになった。結果、彼はより柔術が見えてきた。
☆マーシオ・クロマドが語る
ルタリーブリの今、RFCの現状とは(後篇)
前号で柔術とルタリーブリの因縁の歴史をルタ・サイドから語ったマーシオ・クロマド。今回は抗争を終えたルタリーブリの現状と、自らが率いるRFTについて語ってくれた。クロマドが教えてくれたルタリーブリの今こそ、MMAの変化と捉えることができる。
☆8.1 WSOF 試合リポート
WSOFがトキーニョの王座を剥奪
度重なる目突きとタップ後の攻撃継続。マルロン・モラエスは2度目の王座防衛
☆怒り心頭、ジェイク・シールズ
「あんな汚いファイターがいるなんて」
8月1日、前項にあるようにホウジマール・トキーニョの持つWSOF世界ウェルター級王座に挑戦し敗れたジェイク・シールズ。試合中に目を突かれ、タップ後も技を解かない王者、そして目突きを見逃し続けたレフェリーに怒りを露わにした。そんなシールズを試合翌日にキャッチ、改めてトキーニョ戦を振り返ってもらった。また、4日後に試合後にパンチを振るったことで出場停止処分が下った彼に改めてその心情を尋ねた。2部構成のインタビューをお届けしたい。
☆FIGHT REPORT
7.19 MAキック/7.24 RISE
6.14 SUK WEERASAKRECK/6.13 BOUT
6.20 NKB/6.21 J-NETWORK
6.27 巌流島 道場マッチ/6.28 ムエタイオープン
☆BEACON SIGN
8.15 TOP FC
ライト級キム・ドンヒョン&バンタム級クァク・グァンホ、韓国第2のMMA大会TOP FCに。2階級でチャンピオン誕生、ベストファイト=ハン・ソンファvsキム・ドンギュはノーコンテストに
8.15 EBI
エディ・ブラボー招待は新・足関王エディ・カミングスが完全制覇。準優勝はディフェンス力でUFCファイターのジョー・ソト、マイペースのバレット・ヨシダ◎、不完全燃焼のジョアオ・ミヤオ△
COMING UP NEXT
☆SERIES
☆吉田 豪「新★書評の星座」
『真説・長州力 1951-2015』
ノンフィクションの世界で生きてきたガチな筆者が翻弄されるプロレスの世界
☆池田充宏×山田武士
Dr.黒船ドリル 第6回
Dr.黒船ドリルのマトリックス(パターンを構成する順番)。この順にやっていけば階段を上がるように打撃技術が付きます。レベル0~16までが第一段階!
☆土居式・モテボディの作り方
男性やアスリートにも効果あり、女子トレ会エクササイズを紹介!
☆Event Schedule/ゴンカク月間こだわりバウト/EVENTS PREVIEWS/NEWS & INFO/FROM READERS/読者プレゼント
☆Fight Square
ボクシング
ボクシングの魅力と厳しさを知る、2世ボクサー花盛り
レスリング
具体的な取り組みが必要な女子レスリングの現状
柔道
武道必修化の費用対効果を問う
サンボ
全日本サンボ選手権、その変容と課題(01)
ほか今月も『ゴング格闘技』はもりだくさんの内容でお届けします! 8月22日、土曜日発売です。
那須川天心武尊 在 武尊 Facebook 的精選貼文
「ゴング格闘技」明日発売です!
明日、7月23日(木)発売『ゴング格闘技』9月号の目次詳細を公開します。表紙は、4階級の世界王者が出揃った「新しいK-1」の主役たち! 武尊、卜部功也、ゲーオ・フェアテックス、マラット・グレゴリアン。巻頭特集から「K-1王者の肖像」に迫ります。さらに、網膜剥離からUFCで見事、復活勝利を挙げた川尻達也、9月さいたまで開催されるUFC JAPAN 2015特集など、下半期に向け、俄然盛り上がりを見せる格闘技界のいまに迫ります!
【特集】
新しいK-1。
“まったく新しいK-1”が、昨年11月から国立代々木競技場第二体育館を連続満員にしている。-55kg、-60kg、-65kg、そしてあの“魔裟斗階級”-70kgという4階級で世界王者が出揃い、スピーディーでテクニカル、超アグレッシブなファイトが会場を沸かし続けている。“キング”ばかりではない。各階級の“ジョーカー”たちが、虎視眈々と王座を狙い、1戦ごとに生き残りを賭けて戦うこのリングでは、残酷で激しい新陳代謝が日常だ。大ブレーク寸前、この新しいK-1の魅力に迫る!
☆7.4 K-1 WORLD GP IN JAPAN 試合リポート1
-70kg初代王座決定トーナメント
MAXの熱狂、再び! グレゴリアン降臨
☆7.4 K-1 WORLD GP IN JAPAN スーパーファイト試合リポート2
ミスターK-1襲名か!?「木村劇場」またも大爆発
☆-60kg & -55kg王者 鼎談
卜部功也×武尊 with 渡辺雅和 代表
「チームドラゴンが目指す道」
“立ち技格闘技の常勝軍団”として確固たる地位を築いたチームドラゴン。創設当初からチームを引っ張ってきたメンバーがリングを去る一方、新世代のメンバーたちが常勝軍団の強さを引き継ぎ、さらに進化させている。チームドラゴンの初期メンバーで、現在はチームの代表を務める渡辺雅和氏、そして新世代を代表する2人=卜部功也と武尊を交え、チームドラゴンの変わらぬ強さの秘密、チームとして目指す未来について訊いた。
☆-65kg王者
ゲーオ・フェアテックス
左右田に完封勝利して復活した翌日に衝撃発言!
「●●も考えているよ」
左右田泰臣からダウンを奪い、「何もさせずに」完封勝利。昨年11月の初代王座決定トーナメント以来、パッとしない試合が続いていたゲーオだが、ようやく“強くて怖い”ゲーオが帰って来た。復活の要因を本人、そして関係者にも聞いたところ、驚くべき発言が待っていた。さらに、ゲーオが坊主になった理由も明らかに……!
☆-70kg王者
マラット・グレゴリアン
受け継がれる”地獄の風車”の遺伝子
「マラットはラモン・デッカースタイルだ」
K-1 WORLD GP -70kg初代王座決定トーナメントで、3戦3KOと前評判に違わぬ強さを見せ、優勝を果たしたグレゴリアン。最注目となった決勝での鮮やかな初回KO劇は、第1回K-1 MAXでのアルバート・クラウスを思わせ、その強さに新たなスター誕生を感じさせた。大会翌日、勝利の余韻で眠れなかったという物静かな王者に、その生い立ちから尋ねてみた。
☆“カリスマ”に聞く、世界の70kgで戦うということ
魔裟斗
「『タフさ』『スタミナ』はあって当然。日本人は……」
「オレ、頑張ってたんだな」──大会終了後、解説席の魔裟斗氏が思わず本音を漏らした。前田憲作プロデューサーが指摘していたように、トーナメントで感じたのは「世界の70kg」のとてつもなく高い壁と、この階級で2度世界王者となった魔裟斗の偉大さだ。世界の70kgで日本人が勝つための方法とは何か? また若く、野心に満ちた「かつての魔裟斗」のような今のK-1選手たちが、「魔裟斗のように突出した存在」になるために何が必要なのか?
☆K-1前田憲作プロデューサーに直撃! ズバリ聞きます、4大タイトルマッチの挑戦者は誰ですか!?
昨年11月に新体制で新たなスタートを切ったK-1。これまでプロイベントとして4大会が行なわれ、55㎏~70㎏まで全4階級で王者が決まった。そして11月21日、代々木第二体育館「K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~THE CHAMPIONSHIP~」では、4階級の王者が初防衛戦を迎えることが決定した。そこで本誌ではK-1前田憲作プロデューサーに直撃インタビュー! ずばり4大タイトルマッチの行方を聞いた!
☆ふたつの“K”
8.14-8.22-9.12 Krush
K-1ファンも見逃せない。Krush真夏の3連戦、この男たちに注目だ!
前田憲作K-1プロデューサーから語られた、今後のK-1の方向性。続いて8月-9月に控えるKrushの3大会を紹介する。宮田充Krushプロデューサーが「このカードを組んで、K-1がどう反応するか」と太鼓判を押した日本人トップ対決など、注目カードが目白押しだ。
【復活スペシャル】
☆6.20 UFN 試合リポート
川尻の勝利に胸が熱くなり、
イェンジェチックの勝利に肝を冷やす
☆川尻達也
新スタイルでシヴァーを撃破!
次戦はアメリカでディエゴ・サンチェス戦!?
「シヴァー戦は新しく学んだ技術を出さないと勝てない試合だった。今は日本大会に出ることよりもアメリカで結果を出すことにこだわりたい」
6月20日、ドイツ・ベルリンで開催された「UFC Fight Night」で、デニス・シヴァーに判定勝利した川尻達也。3度の網膜剥離を克服しての勝利の裏には新しいスタイルの構築があった。また試合後にtwitter上でディエゴ・サンチェスとのトラッシュトークも勃発。川尻のもとには正式にサンチェス戦のオファーが届き、川尻も日本大会ではなくアメリカでサンチェスと戦うことに価値を見出しているという。シヴァー戦、そしてサンチェスとの一戦について語った川尻は、インタビュー後半には若いファイターたちに向けて、熱いメッセージも!?
☆7.11 UFC 189 試合リポート
驚愕の5試合、ベタだけど――改めてUFCの凄さを痛感。
コナー・マクレガーがチャド・メンデスを破り、暫定フェザー級王者に! ロビー・ローラーはローリー・マクドナルドを振り切り、ミドル級王座防衛成功
【特集】
9.27 UFC JAPAN 2015
今年もUFCが日本にやってくる! 9月27日、さいたまスーパーアリーナで開催されるUFC JAPAN 2015に出場する選手たちが来日。大会への意気込みを語った。「ROAD TO UFC:JAPAN」フェザー級トーナメントの両コーチ、ジョシュとロイが語る日本人ファイター。そして久しぶりに日本に凱旋するゲガールとジュカオンの日本マットへの想いとは!?
☆ジョシュ・バーネット
「僕はTUFの歴代コーチとは違う」
「地上最強のオタク」「キャッチレスラー」等、様々なイメージで愛されるジョシュは、パンクラスで活躍するビクター・ヘンリーを輩出するなど、指導者としても存在感を増している。彼のユニークかつ論理的なコーチング論と、後進への指導に向ける極めて真摯な姿勢を知ることで、我々は「ROAD to UFC:JAPAN」をさらに楽しめるだろう。
☆ロイ・ネルソン
「日本で俺はボブ・サップを目指す!
渾名も“ビッグ・カントリー”じゃなく“●●●●”だ」
「ROAD TO UFC:JAPAN」でバーネットとコーチ対決中のネルソン。当初のお目当ては日本での活躍ではなくてバーネット戦だったようだが、今回の来日と収録で、日本をますます気に入ってくれたようだ。
☆ゲガール・ムサシの本音トーク
短い滞在時間、取材が集中しており疲れもピークに達していたのか。ゲガール・ムサシは会見中よりも、ストレートな物言いに終始した。思いもしなかった本音、そしてUFCに対してもどこかシニカルなゲガール。ちょっと珍しいインタビューとなった。
☆ホアン・ジュカオン・カルネイロが語る
「PRIDE愛、柔術への誇り。そしてアナコンダ誕生秘話」
開口一番、「UFCで戦うことよりも、日本で戦うことが嬉しい」と37歳になるブラジリアン柔術家は興奮冷めやらぬ様子で語った。柔術を始めて四半世紀が過ぎようかという彼は、MMAではなくVale Tudoを見て、強さに憧れを抱いていた、今や数少なくなった世代だ。それでいてMMAの最高峰で戦い続ける彼は、PRIDEを愛し、柔術に誇りを持つ──アナコンダチョークの生みの親と言われている。今や「歴史の証人」と言ってもおかしくない、ジュカオンの話に耳を傾けてほしい。
☆本家本元のアナコンダチョーク講座 to 水垣偉弥
水垣にアナコンダチョークの極めのポイントを実演してくれたジュカオン。水垣とジュカオンは2012年4月に、水垣が他の日本人ファイターとATTアトランタを訪れた時以来の顔見知りだ。9月にさいたまで揃い踏みとなるか!?
☆UFCアジアジェネラルマネージャー ケン・バーガーに聞く [後篇]
UFCのアジア戦略における日本の位置づけは?
「毎年開催が決まっているのは日本だけ」
9月27日、さいたまスーパーアリーナで開催されるUFC FIGHT NIGHT。日本会見も行なわれ、続々とカードが発表されている。UFCで新たにアジアを仕切るバーガー氏とはいかなる人物なのか? そしてアジアにおける日本市場とはどんな位置づけなのか?
☆6.27 UFN 試合リポート
フィジカル抜群のレスラーに待たれると、
マチダ空手は成す術がないのか……
☆8月1日決戦を知る! UFC190 & WSOF22 技術解説:植松直哉
UFC190 ロンダ・ラウジー×ベチ・コヘイア
WSOF22 ホウジマール・トキーニョ×ジェイク・シールズ
UFC女子世界バンタム級王者ロンダ・ラウジー。北京五輪女子柔道・銅メダリストの彼女は、これまでどんな相手もぶん投げ続けてきた。特に払い後は鉄壁の完成度を誇る。ロンダの払い腰を防ぐにはどうすれば良いのか。その特徴とディフェンス方法をネクサセンス代表、ZST第2代GTタッグ王者の植松直哉に実践してもらった。
MMA界のぶっ壊し屋=WSOF世界ウェルター級王者ホウジマール・トキーニョ。リスクの高さは一番といっても過言でないヒールフックを必殺技とし、足関節で数々の対戦相手を負傷に追い込んできた。なぜ、トキーニョのヒールは極まるのか。前項同様に植松直哉が実演&解析。そこには意外な秘密が隠されていた。(受け手・嶋田裕太)
☆6.26 Bellator 試合リポート
アメリカよ、これが加藤久輝だ。
ジョー・シリングをスーパーマンパンチでKO!
☆加藤久輝×松原隆一郎
21年越しの“MMAメジャー”リベンジを果たすも
「凱旋門はいらない」
Bellatorで衝撃的なKO勝利を収めた加藤久輝。1994年に市原海樹がUFCでホイス・グレイシーに敗れてから21年を経て、初めて大道塾の選手が、米国のMMAメジャー団体で勝利を収めたかたちだ。勝利を報告すべく、居住する愛知県から、東孝・塾長のもとへやってきた加藤。話に耳を傾けると、ここに、勝利に酔うための“凱旋門”は必要ないことが分かった。
☆加藤久輝が技術実演
シリングをKOしたスーパーマンパンチは“ハンドボールパンチ”だった。
◆ゴン格MMAアワード2015 [上半期]
恒例、半期に一度のゴン格MMAアワード。今回はUFC、非UFC、アジア、そして国内をギュッとまとめてお送りします!
☆2015年上半期ベストファイター賞 受賞!
UFC世界女子ストロー級世界王者ヨアナ・イェンジェチック
Strong Beautyはオクタゴン内ではBeastに、そしてBestを目指す。
昨年7月のUFCデビュー戦での注目度はほぼ『0』。12月にクラウディア・ガデーリャを倒し、カーラ・エスパルザの持つ世界王座に挑戦が決まってなお、『誰、ソレ?』状態だった。しかし、3月の王座挑戦&奪取、先日の初防衛戦の2試合で世界中のMMAファンがヨアナ・イェンジェチックの存在を認めるようになった。ストロング・ビューティー、オクタゴンの中の激しいファイトとは対照的に常に微笑みを湛え、照れくさそうに質問に答える彼女の信条は『必死さ』だった。
【ラスベガス現地取材】
☆Legends in Las Vegas
佐藤ルミナ&藤井 惠
日本MMA界のレジェンドが、International Fight WeekのLas Vegasに
MGMグランドへ向かう歩道橋の上で、記念撮影の途中にも会話が弾むルミナと藤井。
UFC189をピークに格闘技ウィークが続くラスベガスに降り立ったルミナの目的は? そしてフジメグが感じたこととは?
☆7.9 INVICTA FC 試合リポート
浜崎朱加、インヴィクタ=女子の頂点に。
サイボーグは当然の圧勝、エヴィンガーは予想を覆し王座戴冠
☆祝!! INVICTA FC アトム級王座奪取
浜崎朱加、試合直後の声
7月11日、日本の女子MMA界、いやMMA界に一つの金字塔が打ち立てられた。浜崎朱加がインヴィクタFCアトム級王者エリカ・チブルシオに挑み、勝利した。世界の冠がつこうが、つくまいがこの王座は世界一に等しい。男子に例えると、いわばUFCのベルトのようなものだ。そんな快挙を成し遂げた浜崎のインタビューを会見終了直後に行なった。世界一になりたてホヤホヤの生の声を。
☆コラム
「どんな試合も断ったことがない」浜崎朱加が辿ってきた道。
☆藤井 惠
浜崎の王座奪取、インヴィクタ、
そして日本女子格闘技
海外、世界というキーワードをもって考えると、藤井惠は海外には巡り会えたが、世界が彼女に追いつくことはなかった。引退から1年9カ月、愛弟子がインヴィクタという頂点に立った。今だから、ラスベガスだからこそ、フジメグに聞いてみたいことがあった。
☆なぜ、佐藤ルミナはベガスを訪れ、IMMAF世界大会を視察したのか。
☆6.21 VTJ 試合リポート
関西+αでこれだけ盛り上がることをVTJが証明
フライ級サバイバル、生き残ったのは前田吉朗、中村優作、春日井健士
☆中蔵隆志 BLOWS代表に聞く、関西MMA界におけるプロ育成と強化方法
取材前夜のVTJ大阪大会は修斗、パンクラス、インディ系MMAと関西系のファイターが多くを占めた大会ながら、いや、だからというべきか、熱戦続きで大いに盛り上がりを見せた。関西勢だけでも盛り上がるMMA大会は可能。東京中心の視線ながら、そう確信した。ただし、そこには解決すべき壁は残っている。そして、関西特有の既存の問題も存在する。いかに関西でMMAがプロスポーツとして盛り上がり、プロ競技として盛んになるのか。元プロ修斗ウェルター級王者で、所属ジム生200人を数える中蔵隆志代表に訊いた。
☆広島で初のケージ公式戦を開催! 審判部解散? トライアル計画?
変わるSHOOTO、変わらない修斗
6月21日、広島で開催された『闘裸男15』で、プロ修斗史上初、ケージで公式戦が行なわれた。冨樫健一郎やランバーらトップ選手だけでなく、関西・中国地方在住シューターたちが、ケージの中で見せた修斗の底力──。一方、このエポックメイキングな大会から新たな道を歩み始めた、修斗の現在とは。
☆7.5 PANCRASE 試合リポート
パンクラス、再生工場の役割も!
上田が2年1カ月ぶりの勝利。リルデシ・リマ・ディアスは掘り出し物!?
☆薄氷の勝利から次戦へ、ISAOに聞いた3つのこと。
サンドロ戦、ウィル・チョープ、ROAD TO UFC JAPAN
「待っていられなかった」とROAD TO UFC JAPANに背を向け、4月26日のマルロン・サンドロ戦を選択したISAO。しかし試合は負けていたとも言われる薄氷の勝利で、続いて8月9日に194cmの巨人強豪ウィル・チョープ戦に臨む。迷わずブレない──自分が決めた道を往く、ISAOに聞いた3つのこと。
☆40戦目の佐藤将光、2年半ぶりのRFC参戦
「お客さんの記憶に残る試合を──」
2007年のパンクラスゲート初戦から39試合を経験してきた佐藤将光。Road FCで3連敗を喫して以降は日本で5連勝している。連勝の要因ともいえる自身のキャリア、そして2年半ぶりの出場となる7.25 RFC有明コロシアム大会への想いを語った。
【MMA歴史ヒストリア】
☆マーシオ・クロマドが語る
ルタリーブリ・サイドから見た、ルタ×柔術の抗争の歴史[前篇]
7月5日、パンクラスで上田将勝と対戦したルイス・ノゲイラのセコンドに懐かしい顔が見られた。マーシオ・クロマド、かつてプロ修斗で活躍したルタリーブリ・ファイター。ルタリーブリといえば、柔術の天敵として公私ともに血みどろの抗争を繰り広げてきたブラジルの土着格闘技。これまでは柔術陣営から語られてきた柔術×ルタの抗争劇に関して、ルタリーブリ・サイドからその歴史を語ってくれた。
☆七帝戦の“立ち腕緘み”はいかに生まれたのか
“寝技仙人”佐々木洋一×今成裕之(北大柔道部)
「それは金銭のためでもなく 我欲のためでもなく──」
北海道大学初代教頭を務めたウィリアム・スミス・クラークの「少年よ、大志を抱け(Boys, be ambitious)」には、続く言葉があるという。今年、七大学優勝大会で準優勝となった北大柔道部は、まさにこのクラーク博士の滅私の精神で、15人の団体戦を勝ち上がっていった。なかでも副主将としてチームを牽引した今成裕之の立ち姿勢からの腕緘みは、“抜き役”として使命を全うする気迫に満ちたものだった。脅威のこの技はいかに生まれたのか。そこには、北大に脈々と受け継がれた佐々木洋一コーチの寝技の教えがあった。
【特別寄稿】
増田俊也「北大、佐々木コーチのこと」
旭山動物園前園長・小菅正夫の一期下、作家・増田俊也の現役時代に北大・寝技コーチに復帰した佐々木洋一氏は、現役時代は東大の超弩級三本松進と分けるなど、同校史上“最強の分け役”として知られ、中井祐樹の寝技の師匠でもあった。佐々木コーチを柔道部に引き戻した増田が知られざる〝寝技仙人?を語る。
☆中井祐樹×早川光由 with フルッタフルッタ
アサイーと共に強くなる!
前号に続き、アサイー日本上陸と日本におけるブラジリアン柔術の成長を語ってくれた中井祐樹&早川光由氏。フルッタフルッタの結城聡氏からは、黎明期の意外なエピソードも飛び出した。アサイーはなぜ柔術家たちに愛されるのか? 後篇!
☆30周年記念大会は大田区総合体育館 2DAYS!
8・21 SHOOT BOXING Girls S-cup 2015 &
8・22 SHOOT BOXING “CAESAR TIME!”
今さら聞けないシュートボクシング30年史
1985年に創設されたシュートボクシングが創設30周年を迎えた。シーザー武志と数人の仲間たちによって旗揚げされた新格闘技は、ファンをアツくさせる勝負・名選手を多く生み出した。同時に、試行錯誤の連続があり、低迷期もあった。SBの歴史がギュッと詰まった完全保存版企画。
☆8.1 BLADE.2 JAPAN CUP -55kg
このトーナメントは1対7!
絶対的本命・那須川天心をストップ出来るのは誰だ!?
8月1日(土)東京・大田区総合体育館で開催される『BLADE.2 JAPAN CUP -55kg』。6団体の王者6人+2人の8名で争われるワンデートーナメントだが、最大の注目はズバリ“絶対的本命”の那須川を誰が止めることが出来るか、だ。トーナメントならではの大波乱が起きるのか、それとも予想どおり那須川がぶっちぎりで優勝するのか? 山本元気らが予想する!
☆日菜太「2度目のPEAK」
ボクを変えてくれた3人のタイ人トレーナー
9月16日・後楽園ホールで開催される『REBELS.38』にて、日菜太vsアンディ・サワー5年ぶりの再戦が決まった。この5年の間に環境は大きく変わり、日菜太自身も“第2のピーク”を迎えていることを自覚している。キャリア10年目で迎えた大勝負。成るか、サワー越え!
◆BEACON SIGN
☆7.12 TUF 21
時代はリョート後の空手か!? トンプソンがエレンバーガーをKO! TUF21はブラックジリアン、ウスマンが制す
☆6.19 Bellator 138
キンボvsケン・シャムで、フレイレ、ストラウス&チャンドラーの知名度の上昇&持続が第一となる、終わると語られないOBマッチ。
COMING UP NEXT
◆FIGHT REPORT
☆6.13 BOUT/6.14 SUK WEERASAKRECK
☆6.20 NKB/6.21 J-NETWORK
☆6.27 巌流島 道場マッチ/6.28 ムエタイオープン
☆7.5 NJKF/7.12 REBELS/7.12 新日本キック
SERIES
☆吉田 豪
「新★書評の星座」
『肉体の鎮魂歌(レクイエム)』
増田俊也氏の編集によるスポーツノンフィクションアンソロジーに格闘技!
☆池田充宏×山田武士
Dr.黒船ドリル 第5回
「必殺技! 逆交互!」
☆何歳から始めても遅くない!
土居式・モテボディの作り方
SkyLive Training Academyの基本的な体幹トレーニングを紹介
☆Fight Square
BOXING
世界でも高評価、山中慎介の大一番
WRESTLING
リオ五輪で日本男子はメダルを獲得できるのか
JUDO
筑波大を初優勝に導いた神采配とは
SAMBO
モンゴル人留学生が日本でサンボにも挑戦
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無類のタフネスと、歯に衣着せぬ言動で2019年まで新生K-1の中心選手として活躍。日本拳法の師範であった父の影響を受け、4歳から始めた日本拳法、空手では数々の大会で好成績を残した。プロ転向後は、地元大阪のDEEP KICKを中心に腕を磨く。
以降は様々なリングで試合をこなし、16年よりK-1を主戦場にすると一気にその才能が開花。スーパーフェザー級の中心選手として数々の激闘を繰り広げた。なかでも地元大阪での凱旋試合となった18年12月の武尊戦では、壮絶な殴り合いを演じて見せ、「大阪に皇治あり」を満天下に知らしめた。翌19年はヤン・サイコ、大岩龍矢、川原誠也を下し、3戦3勝を上げた。
常々、新天地での新たな挑戦を口にしており、20年7月の記者会見でRIZIN電撃参戦を発表、同年8月のRIZIN.22で突如リングへ上がると”神童”那須川天心を名指しし対戦を要求。そして同年9月のRIZIN.24でRIZINデビューし那須川と対戦。那須川の圧倒的な試合展開で3-0の判定負けを喫するも、マイクパフォーマンスだけではないファイターとしての魅力をリングで表し、観客を魅了した。
メディア取材や記者会見、SNS等で“皇治節”を炸裂させ注目を集める”鋼のエンペラー”。会場を埋め尽くすほどの皇治軍団とともに、漢・皇治の新たな挑戦がRIZINのリングで幕を開ける。
入場曲は「 強 / スーパースター 」
那須川天心武尊 在 那須川天心VS. 武尊完整解說版來了!!!【立技瘋看門道】 的推薦與評價
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那須川天心武尊 在 【 那須川天心vs 武尊】最強對上最強! 格鬥界的頂上戰爭 的推薦與評價
武尊 # 那須川天心 #rizin 畫面來源: 網路. RIZIN . K-1 . 京口紘人. ... <看更多>
那須川天心武尊 在 [爆卦] 天心贏了!! - 看板Gossiping - 批踢踢實業坊 的推薦與評價