☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Go-to(頼りになる)
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go-toは頼りになる人や物、場所を表す表現です。問題が発生した時に頼りになる人、必要な時に頼りになる物、必ず行くお気に入りのレストランなど、真っ先に思いつく第一候補を指します。
<例文>
What is your go-to YouTube channel for cooking?
(料理によく使うYouTubeチャンネルはなんですか?)
This place is my go-to ramen shop. It’s cheap and delicious.
(この店は私のお気に入りのラーメン屋です。安くて美味しいですよ)
Hapa Eikaiwa is my go-to podcast to learn English.
(Hapa英会話は、英語学習用の私のお気に入りのポッドキャストです)
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2) Call someone out(指摘する)
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call someone outは相手の失礼な言動を指摘したり、不適切な発言をとがめることを意味します。例えば、新入社員に対して横柄な態度をとっている同僚を批判したり、いつも遅れてくる友達を非難するような状況で使われますが、この表現には、特に大勢の前で相手の良くない行為を指摘するニュアンスが含まれます。
<例文>
My boss called out the new employee for being late.
(私の上司は、新入社員が遅刻したので叱りました)
Tom was making excuses again so I called him out in front of everyone.
(トムがまた言い訳をしていたので、私はみんなの前で彼を責めました)
I don’t think he’s aware of his rude behavior. We need to call him out on it.
(彼は自分の失礼な行動に気づいていないと思うので、彼に説教をした方がいいと思います)
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3) Boils down to(結局のところ〜)
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boils down to は本来、シチューなどを「長時間煮詰める」ことを表しますが、日常会話では意見が出尽くし議論が煮詰まるような状況で、「要するに〜である」や「結局のところ〜ということになる」といった意味で使われます。話や問題の本質的な部分に迫るニュアンスがあり、例えばある問題について色々と議論をしたが「結局のところはお金だ」と言いたい場合は、“It boils down to money.” のように表します。
<例文>
This issue boils down to trust.
(結局のところ、この問題は信頼に行き着きます)
Becoming a good English speaker boils down to your willingness to speak.
(英語が上手に話せるようになるには、結局のところ「話したい」という気持ちが大切です)
Success boils down to grit and resilience.
(要するに、成功とはやり抜く力と立ち直る力ということです)
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4) (Be) On Messenger(メッセンジャーをしている)
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知り合いにインスタやツイッターなど、SNSを利用しているかどうかを尋ねるときに使われる定番の質問が、“Are you on ____?”です。例えば、「ツイッターやってる?」は“Are you on Twitter?”、「ツイッターやってるよ」は“I’m on Twitter.”という具合に言います。be onの代わりにuseを使って、“Do you use Twitter?”と言うこともできます。
<例文>
Are you on Twitter or Instagram?
(ツイッターかインスタはやっていますか?)
I’m on LINE. I’ll send you my QR code.
(LINEをやっているのでQRコード送ります)
I’m on Facebook Messenger. I use WhatsApp too.
(Facebookメッセンジャーをやってるよ。WhatsAppも使ってるよ)
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5) Split down the middle(均等に分かれる)
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splitは「割る」、down the middleは「真ん中」を意味することから、split down the middleは真っ二つに割ることを意味します。今日の会話でサラは“It splits down the middle nicely.”と言いましたが、これはメッセンジャーを使うアメリカ人の友達と、LINEを使う日本人の友達が半々であることを意味します。
また、split down the middleは「割り勘」を表す時にもよく使われます。レストランで会計をするときに“Let’s split the check/bill down the middle.”と言うだけで、「割り勘にしよう」という意味になります。日常会話では、会計を意味するcheckやbillをitに置き換えて、シンプルに“Let’s split it down the middle.”と表現してもOKです。
<例文>
Some of my friends eat bread for breakfast while others eat rice. It splits down the middle.
(朝食にパンを食べる友達もいればお米を食べる友達もいます。半々です)
The bill is 50 bucks. Do you want to split it down the middle?
(お会計は50ドルだって。割り勘にしようか)
Let’s split the check down the middle. It’ll be 20 dollars each.
(割り勘にしよう。1人20ドルね)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第355回「メッセージアプリ」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast355
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