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Iです。追記します。
このCBR1000RRの正体はイギリスだけで発売された特別色でした。本誌と提携しているイギリスMoroBike.comさんによると2014年6月に発売されたスペシャルカラーで、’94CBR900RRの「アーバン・タイガー」カラーを20年後に復刻したモデルということです。アーバンタイガーは現在でもCBR900RRファンに人気が高いカラーリングのようです。以上追記です。
6月末～7月頭にイギリスで開催されたグッドウッドフェスティバルにホンダも参加し、CBR-RRとタイプRシリーズの25周年をメインコンテンツにしました。そこに登場したゼッケン25のCBR1000RRは、私の知る限り市販されたカラーリングではなかったような…。見覚えある色なので調べてみると’94CBR900RRファイアーブレード欧州仕様が元ネタでした。日本からみるとなぜこの色?! というチョイスですが、現地では懐かしさ満点の特別車なんでしょうね。
ヤングマシン4月号（2月22日発売）でCBR1000RR-Rレースベース車をパワーチェック。レースベース車は欧州仕様のSPがベースなので、国内仕様160kW（218ps）/14500rpmと同じカタログスペックとなるが果たして?!
●車両提供：TOHORacing http://tohoracing.jp/
●取材協力：EGUKENGarage http://eguken-garage.com/
詳細記事→https://young-machine.com/2020/02/21/76475/
ヤングマシン2020年4月号（2月22日発売）では、国内仕様の発表に先駆けてCBR1000RR-Rのガチテストを敢行。日本自動車研究所（JARI）で最高速テストや0-1000m加速テストに続いて、袖ヶ浦フォレストレースウェイでサーキットテストも実施しました。
その瞬間は１分47秒（2周目）に注目！ ラストに丸山浩さんの一言インプレあり。
See 1min 47sec. there is the result!
詳細記事→https://young-machine.com/2020/02/21/76475/
ヤングマシン2020年4月号（2月22日発売）では、国内仕様の発表に先駆けてCBR1000RR-Rのガチテストを敢行。明け方4時前から準備をはじめ、氷点下の日本自動車研究所（JARI）で最高速テストや0-1000m加速テストを行いました。
