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「担当者」や「責任者」は英語で?
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ビジネスシーンでよく使われる「~を担当しています」や「~の責任者です」を、英語ではどのように表現すればよいのでしょうか?
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In charge of
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ビジネスシーンで「〜を担当しています」や「〜を任されています」のように、何かの担当者である事を表現する際に最もよく使う表現が「in charge of」でしょう。
✔「Be動詞 + in charge of _____.(〜を担当しています)」
<例文>
Who's in charge of the sales department?
(営業部の担当者はどなたですか?)
I am in charge of accounting.
(私は経理を担当しています。)
~会話例1~
A: Can I talk to someone who's in charge of customer service?
(顧客サービス担当者とお話がしたいのですが。)
B: Sure, can you hold on one moment please.
(かしこまりました。少々お待ちいただけますか?)
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Responsible for
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「Responsible for」も会話の流れによっては「〜を担当しています」の意味になります。しかし、単に担当しているだけではなく、「〜に対して責任がある」といった意味合いが含まれているので、間違いや失敗などに対して責任を負わねばならない立場である場合には、「In charge of」ではなく「Responsible for」を使いましょう。
✔「Be動詞 + responsible for _____.(〜の責任者です)」
<例文>
Who's responsible for this mistake?
(この間違いは誰の責任ですか?)
~会話例1~
A: What do you do?
(どんな仕事をされているんですか?)
B: I work for ABC company. I'm in charge of the accounting department.
(ABC社に勤めています。会計を担当しています。)
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「i am in charge of意味」的推薦目錄:
i am in charge of意味 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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英語で電話に出るときの対応の仕方(ビジネスシーン)
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今回はビジネスシーンでの電話対応(受け方)について触れてみようと思います。英語で電話に出るのは気が引ける、という人は少なくないでしょう。しかし、基本的な流れさえ掴んでしまえば、意外とすぐに慣れてしまうものですよ。
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挨拶と用件の確認
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まずは電話にでた時の最初の挨拶の流れについて。挨拶の仕方は色々ありますが、基本的に次の3つの流れを覚えておくといいでしょう。
1. 会社名を言う
2. 自分の名前を伝える
3. 用件を確認する
そして、この3つの流れをどのように表現するかというと、
「Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?」
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
といった具合になります。会社名を言うときは「Thank you for calling 会社名」、自分の名前を伝えるときは「This is 名前 speaking.」のように表現します。名前を伝える場合は speaking を省いて「This is Jun.」、または This is を省いてシンプルに「Jun speaking.」だけでもOKです。どの表現を使っても失礼な印象は与えません。ちなみに、英語では基本的にファーストネームを伝えます。
用件を尋ねるときは「How can I help you?」を使いましょう。より丁寧に表現したい場合は「How may I help you?」のように can の代わりに may を使うといいでしょう。また、人によっては、文末に today を加えて「How can I help you today?」や「How may I help you today?」と言うこともあります。個人的にはシンプルに「How can I help you?」でいいと思います。
<例文>
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Keisuke. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のケイスケです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling CafeTalk. Taro speaking. How may I help you?
(お電話ありがとうございます。CafeTalkの太郎です。どのようなご用件でしょうか?)
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相手の名前を伺う
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相手の名前を尋ねるときに使われるフレーズをいくつか紹介します。一般的には相手が自ら名乗ってくるものですが、もし名乗らなかった場合は「May I ask who’s calling?」と尋ねるといいでしょう。その他にも「May I ask who I'm speaking with?」や「May I have your name, please?」などの表現の仕方もあります。ただし、これらは非常に丁寧でかしこまった響きがあるので、もう少し堅苦しくない言い方をしたいのであれば「Who am I speaking with?」や「Can I get your name, please?」と言うといいでしょう。ちなみに「Who are you?」は失礼な印象を与えてしまうので、ビジネスシーンでの使用は避けましょう。
【フォーマルな言い方】
「May I ask who’s calling?」
「May I ask who I’m speaking with?」
「May I ask with whom I'm speaking with? 」※特にフォーマル
「May I have your name, please?」
【カジュアルな言い方】
「Who am I speaking with?」
「Can I get your name, please?」
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少々お待ちください
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担当者に取次ぐ際の「少々お待ちください」に相当する英語表現は「Just a moment, please.」になります。この表現の便利なポイントは「Sure. Just a moment, please.」というだけで「少々お待ちください。今お繋ぎします」を意味することになり、電話中に相手を待たせる場合によく使われる定番フレーズです。
例えば、電話の相手が「山田さんはいらっしゃいますか?」と聞いてきた場合「Sure. Just a moment, please.」と言うだけで「少々お待ちください。今、山田さんにお繋ぎします」という意味合いになります。ポイントは「Just a moment, please.」に Sure を加えることです。人によっては Sure を言わないこともありますが Sure を加えた方が丁寧です。
その他にも「Could you hold on for a moment?」「Could I put you on hold for a minute?」「Could you hold the line, please?」など様々なバリエーションがあります。
ちなみに「〜にお繋ぎします」を言葉通りに英語にすると「I’ll put you through _____.」や「I’ll transfer/connect you to _____.」になりますが、これらのフレーズは基本、電話を転送する状況で使われます。例えば、マーケティングに関することで電話がかかってきた場合「I’ll put you through the marketing department.(マーケティング部にお繋ぎします)」や「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.(マーケティングの担当者にお繋ぎします)」のように伝えてから電話を転送します。また「I’ll put you through」と「I’ll transfer/connect you to」の後は、個人名ではなく部署名や「〇〇の担当者」の表現を続けるのが一般的です。
『少々お待ちください』
「(Sure). Just a moment, please.」
「(Sure). Could you hold on for a moment?」
「(Sure). Could I put you on hold for a minute?」
「(Sure). Could you hold the line, please?」
『〜にお繋ぎします』
「I’ll put you through the marketing department.」
(マーケティング部にお繋ぎします)
「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.」
(マーケティングの担当者にお繋ぎします)
「Just a moment, please. I’ll put you through customer service.」
(少々お待ちください。顧客サービスにお繋ぎします)
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担当者の不在や担当者が対応できない
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何らかの理由で担当者が電話にでられないことを伝える表現の仕方は沢山ありますが、中でも下記の2通りが最も一般的によく使われる表現でしょう。
「I’m sorry. He's not available right now.」
(すみません。彼は今電話に出られません。)
「I’m afraid he's not available right now.」
(あいにく、彼は今電話に出られません)
「He’s not available right now.」だけでも伝わりますが「I’m sorry」や「I’m afraid」を入れた方が丁寧でフォーマルな響きになります。また「I’m sorry. He's not available at the moment.」や「 I’m afraid he's not available at the moment」のように right now の代わりに at the moment を使うと若干ではありますが、よりフォーマルな響きになります。
アメリカでは、担当者が電話にでれない具体的な理由は特に伝える必要がなく、上記のフレーズを使って担当者が対応できないことをシンプルに伝えるのが一般的です。しかし、日本人であれば、理由もしっかり伝えたい人も多いかと思うので、いくつか代表的なフレーズ(理由)も紹介しておきます。
「別の電話に出ております。」
「She’s on the other line right now.」
「She’s on another call at the moment.」
「只今、外出しております。」
「She’s out of the office right now.」
「She’s out right now.」
「たった今、外出しました。」
「She just stepped out.」
「ミーディング中です。」
「She’s in a meeting at the moment.」
「接客中です。」
「She’s with a client at the moment.」
などなどです。ただし、前述した通りアメリカでは具体的な理由まで伝える習慣はないので、シンプルに「She’s not available right now.」と言うのが最も自然でしょう。
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伝言を受ける
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担当者が電話にでれないため、相手に「メッセージをお残しになりますか?」と聞く場合は
「Would you like to leave a message?」
「Can I take a message?」
が定番の言い方です。上記で学んだフレーズと組み合わせて「I’m sorry. He’s not available right now. Would you like to leave a message?」や「I’m afraid she’s not available right now. Can I take a message?」のように伝えることができればバッチリです!
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英語でスマートな電話応対をするための基本フレーズ(ビジネス編)
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仕事中、電話に出たら外国人からの問い合わせで、とっさに英語が出てこずアタフタした経験をお持ちではありませんか?今回は、ビジネスでは欠かすことのできない英語の電話応対フレーズをご紹介します。次回、英語で電話応対をする時に慌てることなく対応できるよう、しっかりマスターしておきましょう。
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1) May I ask who's calling?
→「どちら様ですか?」
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会社に電話がかかってきた際、相手の名前を聞く時に使われる定番のフレーズが「May I ask who's calling?」です。丁寧でフォーマルな響きがあり、その他にも「May I ask who I'm speaking with?」のように表現をすることもできます。
✔電話相手の名前を確認する時に、「Who are you?」は失礼な印象を与えるため、使わないのがベター。
✔仕事ではなく、携帯に連絡がかかってきた場合、「Who's calling?」や「Who's this?」と聞くのが一般的。
<例文>
〜会話例1〜
A: Hi. Is Alvin available?
(こんにちは。アルビンさんはいますか?)
B: May I ask who's calling?
(どちら様でしょうか?)
〜会話例2〜
A: Hello. Is Jenny in? I'm returning her call.
(こんにちは。ジェニーさんはいらっしゃいますか?お電話をいただいたようなので折り返し電話をしました。)
B: May I ask who I'm speaking with?
(どちら様でしょうか?)
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2) I'll put you through.
→「おつなぎします。」
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この表現は電話を転送する状況で使われ、日本語の「おつなぎします」に相当する表現です。「I'll put you through to ____ .」のように、toの後に名前や部署名が入ります。例えば、ある会社に電話をして、「マーケティング部のマットさんにつないでいただけますか?」と聞く場合は、「Can you put me through to Matt in marketing?」、「顧客サービス部に転送します。」とお客様に伝える場合は、「I'll put you through to customer service.」という具合に使われます。
✔電話で取り次ぐことを「I'll connect you to ___.」や「I'll transfer you to ___.」と表現することもでき、put someone throughと同じ意味合いを持つ。
<例文>
〜会話例1〜
A: Thank you for calling ABC Inc.
(ABC株式会社です。)
B: Hi, this is John from XYZ Inc. Could you put me through to Mike in advertising, please?
(XYZ社のジョンです。マーケティング部のマイクにつないでもらえますか?)
〜会話例2〜
A: Hello. May I speak to someone in charge of marketing?
(こんにちは。マーケティング部の担当者とお話したいのですが。)
B: Hold the line please. I'll put you through in a moment.
(少々お待ちください。只今お繋ぎ致します。)
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3) He/She is out of the office right now.
→「只今、外出しております。」
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上司や部下、同僚などが「外出している」と伝えたいときは「He/she is out of the office right now.」を使います。この表現は電話だけに限らず、訪問者に誰かが外出していることを伝える時にも使えます。シンプルに「He/She is out right now.」と言うことも一般的で、right nowの代わりにat the momentのように表現することもできます。
✔「外出している」ことを「He/She just stepped out.」と表現することもでき、「ちょうど今外出しました」を意味する。
<例文>
〜会話例1〜
A: Hi. Could you put me through to Lisa, please?
(リサさんに繋げて頂けますか?)
B: She is out of the office right now. Can I take a message?
(只今外出しております。何か伝言はございますか?)
〜会話例2〜
A: Hi. Is Tom in?
(トムさんはいらっしゃいますか?)
B: He actually just stepped out for lunch. He should be back within an hour.
(実はちょうど今ランチに出てしまいました。1時間程度で戻ってくると思います。)
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4) I can't hear you very well.
→「お電話が遠いようですが?」
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直訳すると「よく聞こえません」を意味するこのフレーズは、日本語の「お電話が遠いようですが」に相当する表現です。電話で相手の声が小さく聞き取りにくい時によく用いられます。
✔相手の声が小さく大きな声で話してもらいたい場合は、「I can't hear you very well. Could you speak up (a little), please?(もう少し大きな声で話して頂けますか?)」と言う。英語では相手の声が小さくて聞き取れない時はストレートに伝えるのが普通で、「Could you speak up?」に失礼な響きはない。
✔回線の調子が悪くて聞き取れない場合、「I can't hear you very well. The line is breaking up.(回線の調子が悪くて聞こえません)」と言う。
<例文>
〜会話例1〜
A: I'd like to make an appointment for tomorrow at 10 AM.
(明日、午前10時にアポを取りたいのですが。)
B: I can't hear you very well. Could you speak up a little?
(すみません、電話が遠いようです。もう少し大きな声で話して頂けますか?)
〜会話例2〜
A: What time is Andrew coming back to the office?
(アンドリューさんはいつオフィスに戻っていらっしゃいますか?)
B: I think the line is breaking up. Could you repeat that?
(回線の調子が悪いようです。もう一度言っていただけますか?)
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