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英語で電話に出るときの対応の仕方(ビジネスシーン)
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今回はビジネスシーンでの電話対応(受け方)について触れてみようと思います。英語で電話に出るのは気が引ける、という人は少なくないでしょう。しかし、基本的な流れさえ掴んでしまえば、意外とすぐに慣れてしまうものですよ。
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挨拶と用件の確認
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まずは電話にでた時の最初の挨拶の流れについて。挨拶の仕方は色々ありますが、基本的に次の3つの流れを覚えておくといいでしょう。
1. 会社名を言う
2. 自分の名前を伝える
3. 用件を確認する
そして、この3つの流れをどのように表現するかというと、
「Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?」
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
といった具合になります。会社名を言うときは「Thank you for calling 会社名」、自分の名前を伝えるときは「This is 名前 speaking.」のように表現します。名前を伝える場合は speaking を省いて「This is Jun.」、または This is を省いてシンプルに「Jun speaking.」だけでもOKです。どの表現を使っても失礼な印象は与えません。ちなみに、英語では基本的にファーストネームを伝えます。
用件を尋ねるときは「How can I help you?」を使いましょう。より丁寧に表現したい場合は「How may I help you?」のように can の代わりに may を使うといいでしょう。また、人によっては、文末に today を加えて「How can I help you today?」や「How may I help you today?」と言うこともあります。個人的にはシンプルに「How can I help you?」でいいと思います。
<例文>
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Keisuke. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のケイスケです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling CafeTalk. Taro speaking. How may I help you?
(お電話ありがとうございます。CafeTalkの太郎です。どのようなご用件でしょうか?)
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相手の名前を伺う
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相手の名前を尋ねるときに使われるフレーズをいくつか紹介します。一般的には相手が自ら名乗ってくるものですが、もし名乗らなかった場合は「May I ask who’s calling?」と尋ねるといいでしょう。その他にも「May I ask who I'm speaking with?」や「May I have your name, please?」などの表現の仕方もあります。ただし、これらは非常に丁寧でかしこまった響きがあるので、もう少し堅苦しくない言い方をしたいのであれば「Who am I speaking with?」や「Can I get your name, please?」と言うといいでしょう。ちなみに「Who are you?」は失礼な印象を与えてしまうので、ビジネスシーンでの使用は避けましょう。
【フォーマルな言い方】
「May I ask who’s calling?」
「May I ask who I’m speaking with?」
「May I ask with whom I'm speaking with? 」※特にフォーマル
「May I have your name, please?」
【カジュアルな言い方】
「Who am I speaking with?」
「Can I get your name, please?」
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少々お待ちください
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担当者に取次ぐ際の「少々お待ちください」に相当する英語表現は「Just a moment, please.」になります。この表現の便利なポイントは「Sure. Just a moment, please.」というだけで「少々お待ちください。今お繋ぎします」を意味することになり、電話中に相手を待たせる場合によく使われる定番フレーズです。
例えば、電話の相手が「山田さんはいらっしゃいますか?」と聞いてきた場合「Sure. Just a moment, please.」と言うだけで「少々お待ちください。今、山田さんにお繋ぎします」という意味合いになります。ポイントは「Just a moment, please.」に Sure を加えることです。人によっては Sure を言わないこともありますが Sure を加えた方が丁寧です。
その他にも「Could you hold on for a moment?」「Could I put you on hold for a minute?」「Could you hold the line, please?」など様々なバリエーションがあります。
ちなみに「〜にお繋ぎします」を言葉通りに英語にすると「I’ll put you through _____.」や「I’ll transfer/connect you to _____.」になりますが、これらのフレーズは基本、電話を転送する状況で使われます。例えば、マーケティングに関することで電話がかかってきた場合「I’ll put you through the marketing department.(マーケティング部にお繋ぎします)」や「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.(マーケティングの担当者にお繋ぎします)」のように伝えてから電話を転送します。また「I’ll put you through」と「I’ll transfer/connect you to」の後は、個人名ではなく部署名や「〇〇の担当者」の表現を続けるのが一般的です。
『少々お待ちください』
「(Sure). Just a moment, please.」
「(Sure). Could you hold on for a moment?」
「(Sure). Could I put you on hold for a minute?」
「(Sure). Could you hold the line, please?」
『〜にお繋ぎします』
「I’ll put you through the marketing department.」
(マーケティング部にお繋ぎします)
「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.」
(マーケティングの担当者にお繋ぎします)
「Just a moment, please. I’ll put you through customer service.」
(少々お待ちください。顧客サービスにお繋ぎします)
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担当者の不在や担当者が対応できない
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何らかの理由で担当者が電話にでられないことを伝える表現の仕方は沢山ありますが、中でも下記の2通りが最も一般的によく使われる表現でしょう。
「I’m sorry. He's not available right now.」
(すみません。彼は今電話に出られません。)
「I’m afraid he's not available right now.」
(あいにく、彼は今電話に出られません)
「He’s not available right now.」だけでも伝わりますが「I’m sorry」や「I’m afraid」を入れた方が丁寧でフォーマルな響きになります。また「I’m sorry. He's not available at the moment.」や「 I’m afraid he's not available at the moment」のように right now の代わりに at the moment を使うと若干ではありますが、よりフォーマルな響きになります。
アメリカでは、担当者が電話にでれない具体的な理由は特に伝える必要がなく、上記のフレーズを使って担当者が対応できないことをシンプルに伝えるのが一般的です。しかし、日本人であれば、理由もしっかり伝えたい人も多いかと思うので、いくつか代表的なフレーズ(理由)も紹介しておきます。
「別の電話に出ております。」
「She’s on the other line right now.」
「She’s on another call at the moment.」
「只今、外出しております。」
「She’s out of the office right now.」
「She’s out right now.」
「たった今、外出しました。」
「She just stepped out.」
「ミーディング中です。」
「She’s in a meeting at the moment.」
「接客中です。」
「She’s with a client at the moment.」
などなどです。ただし、前述した通りアメリカでは具体的な理由まで伝える習慣はないので、シンプルに「She’s not available right now.」と言うのが最も自然でしょう。
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伝言を受ける
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担当者が電話にでれないため、相手に「メッセージをお残しになりますか?」と聞く場合は
「Would you like to leave a message?」
「Can I take a message?」
が定番の言い方です。上記で学んだフレーズと組み合わせて「I’m sorry. He’s not available right now. Would you like to leave a message?」や「I’m afraid she’s not available right now. Can I take a message?」のように伝えることができればバッチリです!
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「may. cafetalk」的推薦目錄:
- 關於may. cafetalk 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
- 關於may. cafetalk 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
- 關於may. cafetalk 在 [心得] cafetalk使用一年學口說心得- 看板NIHONGO 的評價
- 關於may. cafetalk 在 Cafetalk.com 台灣 - Facebook 的評價
- 關於may. cafetalk 在 在Cafe talk有推薦的老師嗎- 語言板 - Dcard 的評價
- 關於may. cafetalk 在 [心得] cafetalk使用一年學口說心得- 看板NIHONGO 的評價
may. cafetalk 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
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英語で電話に出るときの対応の仕方(ビジネスシーン)
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今回はビジネスシーンでの電話対応(受け方)について触れてみようと思います。英語で電話に出るのは気が引ける、という人は少なくないでしょう。しかし、基本的な流れさえ掴んでしまえば、意外とすぐに慣れてしまうものですよ。
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挨拶と用件の確認
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まずは電話にでた時の最初の挨拶の流れについて。挨拶の仕方は色々ありますが、基本的に次の3つの流れを覚えておくといいでしょう。
1. 会社名を言う
2. 自分の名前を伝える
3. 用件を確認する
そして、この3つの流れをどのように表現するかというと、
「Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?」
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
といった具合になります。会社名を言うときは「Thank you for calling 会社名」、自分の名前を伝えるときは「This is 名前 speaking.」のように表現します。名前を伝える場合は speaking を省いて「This is Jun.」、または This is を省いてシンプルに「Jun speaking.」だけでもOKです。どの表現を使っても失礼な印象は与えません。ちなみに、英語では基本的にファーストネームを伝えます。
用件を尋ねるときは「How can I help you?」を使いましょう。より丁寧に表現したい場合は「How may I help you?」のように can の代わりに may を使うといいでしょう。また、人によっては、文末に today を加えて「How can I help you today?」や「How may I help you today?」と言うこともあります。個人的にはシンプルに「How can I help you?」でいいと思います。
<例文>
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Jun speaking. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のジュンです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling Hapa Eikaiwa. This is Keisuke. How can I help you?
(お電話ありがとうございます。Hapa英会話のケイスケです。どのようなご用件でしょうか?)
Thank you for calling CafeTalk. Taro speaking. How may I help you?
(お電話ありがとうございます。CafeTalkの太郎です。どのようなご用件でしょうか?)
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相手の名前を伺う
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相手の名前を尋ねるときに使われるフレーズをいくつか紹介します。一般的には相手が自ら名乗ってくるものですが、もし名乗らなかった場合は「May I ask who’s calling?」と尋ねるといいでしょう。その他にも「May I ask who I'm speaking with?」や「May I have your name, please?」などの表現の仕方もあります。ただし、これらは非常に丁寧でかしこまった響きがあるので、もう少し堅苦しくない言い方をしたいのであれば「Who am I speaking with?」や「Can I get your name, please?」と言うといいでしょう。ちなみに「Who are you?」は失礼な印象を与えてしまうので、ビジネスシーンでの使用は避けましょう。
【フォーマルな言い方】
「May I ask who’s calling?」
「May I ask who I’m speaking with?」
「May I ask with whom I'm speaking with? 」※特にフォーマル
「May I have your name, please?」
【カジュアルな言い方】
「Who am I speaking with?」
「Can I get your name, please?」
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少々お待ちください
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担当者に取次ぐ際の「少々お待ちください」に相当する英語表現は「Just a moment, please.」になります。この表現の便利なポイントは「Sure. Just a moment, please.」というだけで「少々お待ちください。今お繋ぎします」を意味することになり、電話中に相手を待たせる場合によく使われる定番フレーズです。
例えば、電話の相手が「山田さんはいらっしゃいますか?」と聞いてきた場合「Sure. Just a moment, please.」と言うだけで「少々お待ちください。今、山田さんにお繋ぎします」という意味合いになります。ポイントは「Just a moment, please.」に Sure を加えることです。人によっては Sure を言わないこともありますが Sure を加えた方が丁寧です。
その他にも「Could you hold on for a moment?」「Could I put you on hold for a minute?」「Could you hold the line, please?」など様々なバリエーションがあります。
ちなみに「〜にお繋ぎします」を言葉通りに英語にすると「I’ll put you through _____.」や「I’ll transfer/connect you to _____.」になりますが、これらのフレーズは基本、電話を転送する状況で使われます。例えば、マーケティングに関することで電話がかかってきた場合「I’ll put you through the marketing department.(マーケティング部にお繋ぎします)」や「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.(マーケティングの担当者にお繋ぎします)」のように伝えてから電話を転送します。また「I’ll put you through」と「I’ll transfer/connect you to」の後は、個人名ではなく部署名や「〇〇の担当者」の表現を続けるのが一般的です。
『少々お待ちください』
「(Sure). Just a moment, please.」
「(Sure). Could you hold on for a moment?」
「(Sure). Could I put you on hold for a minute?」
「(Sure). Could you hold the line, please?」
『〜にお繋ぎします』
「I’ll put you through the marketing department.」
(マーケティング部にお繋ぎします)
「I’ll transfer/connect you to the person in charge of marketing.」
(マーケティングの担当者にお繋ぎします)
「Just a moment, please. I’ll put you through customer service.」
(少々お待ちください。顧客サービスにお繋ぎします)
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担当者の不在や担当者が対応できない
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何らかの理由で担当者が電話にでられないことを伝える表現の仕方は沢山ありますが、中でも下記の2通りが最も一般的によく使われる表現でしょう。
「I’m sorry. He's not available right now.」
(すみません。彼は今電話に出られません。)
「I’m afraid he's not available right now.」
(あいにく、彼は今電話に出られません)
「He’s not available right now.」だけでも伝わりますが「I’m sorry」や「I’m afraid」を入れた方が丁寧でフォーマルな響きになります。また「I’m sorry. He's not available at the moment.」や「 I’m afraid he's not available at the moment」のように right now の代わりに at the moment を使うと若干ではありますが、よりフォーマルな響きになります。
アメリカでは、担当者が電話にでれない具体的な理由は特に伝える必要がなく、上記のフレーズを使って担当者が対応できないことをシンプルに伝えるのが一般的です。しかし、日本人であれば、理由もしっかり伝えたい人も多いかと思うので、いくつか代表的なフレーズ(理由)も紹介しておきます。
「別の電話に出ております。」
「She’s on the other line right now.」
「She’s on another call at the moment.」
「只今、外出しております。」
「She’s out of the office right now.」
「She’s out right now.」
「たった今、外出しました。」
「She just stepped out.」
「ミーディング中です。」
「She’s in a meeting at the moment.」
「接客中です。」
「She’s with a client at the moment.」
などなどです。ただし、前述した通りアメリカでは具体的な理由まで伝える習慣はないので、シンプルに「She’s not available right now.」と言うのが最も自然でしょう。
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伝言を受ける
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担当者が電話にでれないため、相手に「メッセージをお残しになりますか?」と聞く場合は
「Would you like to leave a message?」
「Can I take a message?」
が定番の言い方です。上記で学んだフレーズと組み合わせて「I’m sorry. He’s not available right now. Would you like to leave a message?」や「I’m afraid she’s not available right now. Can I take a message?」のように伝えることができればバッチリです!
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may. cafetalk 在 Cafetalk.com 台灣 - Facebook 的推薦與評價
來自日本的線上教育平台Cafetalk 為您的日常生活增添色彩! ... May be a Twitter screenshot of timer, thermostat and text that says '08: Cafetalk.com 台灣. ... <看更多>
may. cafetalk 在 在Cafe talk有推薦的老師嗎- 語言板 - Dcard 的推薦與評價
不知道版上有沒有人也有在Cafe talk上過課,有沒有比較推薦的會話老師, ... 我上課,不是每次上課前都要問我想上什麼QQ 我目前看到網路上有人推May. ... <看更多>
may. cafetalk 在 [心得] cafetalk使用一年學口說心得- 看板NIHONGO 的推薦與評價
去年也是在日本語版看到相關線上家教網站的學習心得,而且想要更努力學習口說,就想
說來試著上上看,今天發現竟然不知不覺已經一年了,想說分享一下給大家自己的心得。
先分享一下自己日文的歷程
2015開始學中間短短續續在繁田塾跟東吳上過課
因為學校課業關係中間也停了一陣子
2018/01 貼底考過N2
2019/05 開始上cafetalk
雖然已經考了N2 但口說能力幾乎是N5狀態
因此下定決心要好好加強,目標是未來想去日本繼續深造,希望至少可以加強到在跟教授
和同學溝通無礙的程度,用cafetalk上了一年覺得比去年更能講出不少日文
,希望心得能幫助其他也想加強口說的人
ㄧ、線上家教網站有幾個優缺點
優點:
1.時間彈性:對於學校或工作繁忙的人適合
2.省去交通費:不用わざわざ下班或下課後跑去一個地方上課再回家
3.因為一對一,自己講日文的密度會很高
缺點:
1.選老師是個大哉問(這我後面會講心得)
2.買點數的時間要看一下匯率,因為點數是用日幣結帳,所以盡量可以在日幣低點買會比
較省
3.也要配合老師可以的時間上課,你可以選時間,老師也會有他的時間要配合,這部分的
話就要看你跟哪個老師上課再自己調整
4.整體來說,小貴,但是其實仔細算下去,去小班制的話,雖然學費比較便宜,但是自己
實際開口的時間也比較少,這部分看個人,沒有好或不好,自己覺得ok就行
二、接下來講關於上課的東西
1.選擇老師部分:
這部分是cafetalk剛開始使用時需要注意的地方,同樣價錢的課,有的老師很有經驗教的
很好,也有的真的普普,我覺得可以透過幾個點去看
第一就是教學時數,原則上時數多的代表有學生願意一直上下去,而且也相對有經驗。
第二教學評價,這部分大家一般來說不會打什麼負評,不過可以看出其他人上課的心得跟
模式。
第三就是上看看試教的課程,上了一兩堂課後,其實比較可以抓到老師的教學方式跟功力
,再決定要不要繼續上下去就行。
貴的不一定比較好,我有遇過幾個雷的,真的要自己試過才知道...
2.上課模式:
這部分牽扯到你自己的目標是什麼,因為上面的老師也是提供了各種課程可以選擇,日檢
、口說、寫作、商用.....什麼都有,就照你的想法跟老師討論,大多老師都是可以溝通
看看的。
我自己分成以下兩個部分來上課
(1)發音
我是用「シャドーイング日本語を話そう 中上級」這本書,好像大新有翻譯這本,叫做
什麼超特級說日語中上級,用這本書的課文,上課的時候,一句一句念給老師聽,老師會
幫你揪出發音、重音、句子的拍子、哪些部分要無聲化....幫你把發音糾正,上課之外,
也要自己把一些發音常見的注意之處,筆記下來,一堂課結束後,要複習發音的這些筆記
,多做shadowing的練習,會發現,很多發音其實是會在不同句子重複出現的,而且這本
書大多是用生活常用的句子(應該吧?),雖然學到現在,也不敢說自己發音多精美,但
跟最初一開始學時比起來,被糾正的地方已經不會那麼多了,發音這種東西是要不斷精進
的,之前聽到喜屋武老師(以前在繁田塾,現在在天晴日語)的中文發音,嚇到,想說日
本人中文發音都能到這個等級....我們沒理由說發音學不好,希望這個學發音心得對大家
有幫助,或是大家有什麼不錯的學法也可以一起討論。
(2)口說
一開始學的時候,我的句子使用能力大概就是N5再加一點點N4文法,因此一開始上課的時
候,我會在上課前,想好要跟老師講的話題,或是要討論哪些文章等等,先將自己要講的
話,一句句寫下來,不用到全寫,但是大概的動詞跟會用到的語彙都會先查好寫好,上課
時講出自己想好的句子,老師會幫你修正,並且告訴妳說日本人都是怎麼講的,老師修正
的句子或是文法,筆記下來後,我會想辦法在下次的上課,把這些用法用進去,口說練久
了會發現,自己會的句子永遠就那幾個排列組合,沒有強迫自己去使用新的用法,進步幅
度很有限,其實很多人詬病說這種線上課程的缺點,就是你會發現講來講去,你會的就那
幾句,話題就那幾個,所以除了自己找新聞或是找話題外,用課本的一些主題來跟老師上
課我覺得不錯,我用過的有「情境日本語中上級」「上級で学ぶ」「中級から学ぶ」都不
錯,課本有提供一些句型或是可以討論的主題,會感覺比較有系統,不然上課上久了會發
現freetalk 永遠在討論旅遊、日劇、肺炎.... 真正實戰會用到的日文還有很多要學。
除此之外,只要在日劇上學到的用法,我也會試著在課堂上用看看,或是直接問老師這句
要怎麼用,因為口說這部分慢慢熟悉後,我希望可以將日常會用到的說法學的更好,不然
永遠都在です ます.....
(3)老師推薦
May.先生:
我主要跟May老師學發音跟口說,發音就跟我前面的講的一樣,口說我就會選最近的新聞
,或是老師也會提供一些可以講的主題讓我準備,May老師的一個大優點就是課後回饋打
的很完整,幾乎上課教的東西都會完整打上去,所以我上課就專心講就好,除了發音課要
自己筆記一下之外,口說課幾乎不用做筆記,複習課後回饋就好。
Yukiki先生
我跟Yukiki老師主要是學口說的部分,老師本身是在墨西哥的語言中心教日文的日本人,
因此跟老師討論很多國際的話題老師都能做很好的延伸,一樣是我講了幾句日文後,老師
會將要修正的地方打在skype的聊天室裡,還有個優點就是Yukiki老師的學費相對便宜很
多,以老師的教學模式這樣的課Cp值相當高,不知道是不是因為墨西哥物價比較便宜的關
係XD
Kanna Lee先生
我上課的老師裡唯一的台灣人老師,上個月開始用情境日本語中上級這個課本來上課,因
為我發現有些日文的問題,還是問台灣人老師會比較清楚,所以前陣子開始找台灣人老師
,Kanna老師相當活潑,課後有什麼問題也會馬上回覆,目前上課就是用情境日本語中上
級來學習各種情況下的日文
其他老師(Leelee先生,Sori先生...)只有上過短期的,但大概也是差不多的模式,大
部分都是上口說為主。
大致分享到這裡,希望大家也能找到自己學習口說適合的方法,有任何想法的話也希望大
家提出來交流交流~
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 39.8.62.102 (臺灣)
※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/NIHONGO/M.1590310954.A.CF1.html
※ 編輯: Echigoyuzawa (39.8.62.102 臺灣), 05/24/2020 17:09:45
※ 編輯: Echigoyuzawa (39.8.62.102 臺灣), 05/24/2020 17:10:47
※ 編輯: Echigoyuzawa (39.8.62.102 臺灣), 05/24/2020 17:11:45
※ 編輯: Echigoyuzawa (39.8.62.102 臺灣), 05/24/2020 17:12:10
※ 編輯: Echigoyuzawa (39.8.62.102 臺灣), 05/24/2020 17:12:40
竟你要聽得懂老師講什麼才聊的下去,效果會比較好,或是一開始先找台灣人日文老師聊
,開始習慣講日文的感覺後,再試日本人老師
※ 編輯: Echigoyuzawa (203.71.94.31 臺灣), 06/01/2020 09:37:35
※ 編輯: Echigoyuzawa (27.52.126.183 臺灣), 06/04/2020 17:12:26
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