な、なんとこの度、発酵食品メーカー大手のハナマルキさんと、アスリートをはじめとする人間の腸内フローラ解析をしているAuBさん、そして慶應義塾大学SFC研究所がタッグを組んで、 『液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト』を発足することが発表されました! なにそれなにそれ!?気になります! 今回は『液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト』について、まとめてみました。 「液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト」とは? ハナマルキPR事務局が出したプレスリリースによると、その内容は以下。 本プロジェクトでは、ハナマルキが液体塩こうじを提供、慶應義塾体育会競走部の部員が被験者として毎日の食事に液体塩こうじを取り入れ、AuBが腸内細菌の効果を検証いたします。 参考: おおーーー!興味深い内容ですね。 それもその道のプロの方々のコラボであることがすごく興味深いです。整理するとその役割はこんな感じ。 発酵食提供:ハナマルキ 効果測定:AuB 被験者協力:慶應義塾体育会競走部の部員たち このうちだれが欠けても実行できない素敵な取り組みであることがわかりました。 液体塩こうじが選ばれた理由 ハナマルキさんは、宣伝キャッチコピーに「お味噌ならハナマルキ」とうたっていることからもわかるように、塩こうじやさんというわけではありません。 ホームページを見てみると、通常の無添加みそ、生みそ、だし入りみそなどのほか、日常生活に取り入れやすいように即席のおみそ汁もたくさん販売していますし、その種類もかなり豊富です。 塩こうじももちろん販売しているけど、みそ類と比べるとかなり少な目・・・それでも今回の『液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト』には、塩こうじを使っています。 実はここには大きな理由がありました。 液体塩こうじは酵素の働きが活発?! ハナマルキさんは2012年に塩こうじの販売を開始していますが、着色料、保存料、化学調味料は一切使用せず、製造過程で加熱をしない方法を守られているのだそうです。 2012年より発売を開始したハナマルキ「液体塩こうじ」は、 日本の伝統調味料である塩こうじを、 ハナマルキ独自の製法で液体化した調味料です。原材料は米、塩、酒精のみで、着色料、保存料、化学調味料は一切使用していません。また、液体塩こうじは、製造過程で加熱をしない製法で製造しているため、こうじの酵素が活発に働いているという特徴も持っております。 参考: 私も塩こうじは家で手作りしていますが、たしかに塩麹は加熱しなくても大丈夫なところがよいところなんです。 例えば、甘酒と塩こうじの違いは、塩が入っているか否かの違いだけなのですが、甘酒は塩を入れない分腐りやすく、早く発酵させないといけないため、通常は熱を入れます。 でも塩こうじは、入っている塩のおかげで雑菌を遠ざけることができて腐りにくいのが特徴です。熱を入れて焦って発酵させなくてもいいので、酵素の元気さはたしかに違いを感じます。 液体塩こうじは汎用性が高い?! 塩こうじは塩のかわりに使えばいいだけなので、お料理に入れやすいのが特徴です。 甘酒もお砂糖のかわりになるけども、やっぱりちょっと違う味になるのが気になることもありますが、塩こうじは、あまり気になりません。コクやうまみがプラスされて、むしろおいしくなることがほとんどです。 塩こうじを使うことになった経緯には、この2点があるようです。 酵素の元気さ 汎用性の高さ 「液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクト」とは?まとめ 腸内フローラは、 肥満、アレルギー、インフエンザ罹患、メンタルなどに大きな影響を与えることが最新の研究でわかってきており、食事や運動によって改善できることから注目を集めています。 今回のプロジェクトで、実際にアスリートのココロとカラダの変化が確認でき、腸内環境を整えることの大切さがますます明確になるかもしれません。 具体的な改善例や事例がめちゃくちゃ楽しみですね!
https://www.chounaikankyou.club/article/hanamarukiaub.html
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